2週間ぐらい前の話、職場で必要なものを急遽Amazonで購入することにしました。
それに伴い、配送先を自宅から職場へ、メールアドレスを自宅PCで使っているものからすぐ連絡の取れる携帯電話のものへとアカウントの登録情報を変更しました。
しばらくして、ログインしようとメールアドレスとパスワードを入力すると。
繰り返し、ログイン画面が出ます。
登録情報の変更が保存されてなかったかなと思い、以前のメールアドレスで入力すると
「誤りがあります」と表示されましたので、最初のメールアドレスとパスワードが正しく登録されていることは予想されますが、なぜか、ログイン画面が繰り返します。
今思えば、パソコンまたは通信環境に問題があったかもしれず、再起動するか他の端末を使えば良かったのですが・・・
このときは、あせって何度もログイン画面に入力・送信を繰り返してしまいました。
すると本人を確認する質問が発せられました。
ATMでも何度か繰り返し暗証番号を間違えると使えなくなると聞いたことがあります。
今回も不正ログインを疑われたみたいです。
本人確認をする質問は、いつも使っているクレジットカードの有効年月を入力せよというものでした。
財布の中からクレジットカードを取り出し、それを見て入力しました。
が、なんと
「ちがいます」
と、表示されるではありませんか。
これを繰り返すうちにとうとうロックされてしまいました。
クレジットカードは最近新しいものに更新されたのですが、どうやら古いカードの情報しか登録されてなかったようです。
スマホや自宅PCから、ログインを試みましたが、いずれもロックされたままです。
翌日にはロック解除されるだろうと楽天的に考えていましたが、そんなこともなく、数日経っても、1週間経っても事態は変わりませんでした。
こうなったからには、現在のアカウントを捨てて、新しいアカウントを登録し直そうとも思ったのですが、
私は、Amazonプライム会員であり会費を支払っていることや、電子書籍のKindleのアカウントも同じものを使っていることもあり、アカウントを捨てるわけにはいきません。
悩んだ末、カスタマーサービスに電話しました。
それまで気が進まなかったのは、世界的大企業Amzonのカスタマーサービスですから、つながりにくいとおもっていたからです。
数分間待たされましたが、オペレーターとつながりました。
状況を説明しましたが、ややこしい案件だったのか「他部門に回しますので、あらためてお電話します。」ということでした。
2時間ほど経ち電話がかかってきました。
事の次第は先ほどの係から、正確に伝わっているようでした。
本人確認のためにいくつかの質問を答えたところ、
「わかりました。ロックを解除します。」
という言葉とともに、カチャカチャとキーボードを押す音
「ただいまロック解除しました。これで問題なくログインできます。」とのこと。
あらあら、意外と簡単だったのね。
確認のため、いろいろな端末からログインしてみましたが問題ありませんでした。
驚いたのは、オペレーターの方の電話対応が凄く丁寧なのです。
「すみません」とこちらが言うとかならず「こちらこそすみません。ご迷惑おかけしています。」と返します。
2人の方が対応されましたがどちらも丁寧でしたし、私のつたない説明を正確に理解し、伝達することができていました。
察するのにかなり賢明な方々のようです。
丁寧な顧客対応は日本企業の専売特許と思っていましたが、外資企業もあなどれないのか、さすが世界に冠たるGAFAなのか、新たな驚きを感じた一件でした。
それに伴い、配送先を自宅から職場へ、メールアドレスを自宅PCで使っているものからすぐ連絡の取れる携帯電話のものへとアカウントの登録情報を変更しました。
しばらくして、ログインしようとメールアドレスとパスワードを入力すると。
繰り返し、ログイン画面が出ます。
登録情報の変更が保存されてなかったかなと思い、以前のメールアドレスで入力すると
「誤りがあります」と表示されましたので、最初のメールアドレスとパスワードが正しく登録されていることは予想されますが、なぜか、ログイン画面が繰り返します。
今思えば、パソコンまたは通信環境に問題があったかもしれず、再起動するか他の端末を使えば良かったのですが・・・
このときは、あせって何度もログイン画面に入力・送信を繰り返してしまいました。
すると本人を確認する質問が発せられました。
ATMでも何度か繰り返し暗証番号を間違えると使えなくなると聞いたことがあります。
今回も不正ログインを疑われたみたいです。
本人確認をする質問は、いつも使っているクレジットカードの有効年月を入力せよというものでした。
財布の中からクレジットカードを取り出し、それを見て入力しました。
が、なんと
「ちがいます」
と、表示されるではありませんか。
これを繰り返すうちにとうとうロックされてしまいました。
クレジットカードは最近新しいものに更新されたのですが、どうやら古いカードの情報しか登録されてなかったようです。
スマホや自宅PCから、ログインを試みましたが、いずれもロックされたままです。
翌日にはロック解除されるだろうと楽天的に考えていましたが、そんなこともなく、数日経っても、1週間経っても事態は変わりませんでした。
こうなったからには、現在のアカウントを捨てて、新しいアカウントを登録し直そうとも思ったのですが、
私は、Amazonプライム会員であり会費を支払っていることや、電子書籍のKindleのアカウントも同じものを使っていることもあり、アカウントを捨てるわけにはいきません。
悩んだ末、カスタマーサービスに電話しました。
それまで気が進まなかったのは、世界的大企業Amzonのカスタマーサービスですから、つながりにくいとおもっていたからです。
数分間待たされましたが、オペレーターとつながりました。
状況を説明しましたが、ややこしい案件だったのか「他部門に回しますので、あらためてお電話します。」ということでした。
2時間ほど経ち電話がかかってきました。
事の次第は先ほどの係から、正確に伝わっているようでした。
本人確認のためにいくつかの質問を答えたところ、
「わかりました。ロックを解除します。」
という言葉とともに、カチャカチャとキーボードを押す音
「ただいまロック解除しました。これで問題なくログインできます。」とのこと。
あらあら、意外と簡単だったのね。
確認のため、いろいろな端末からログインしてみましたが問題ありませんでした。
驚いたのは、オペレーターの方の電話対応が凄く丁寧なのです。
「すみません」とこちらが言うとかならず「こちらこそすみません。ご迷惑おかけしています。」と返します。
2人の方が対応されましたがどちらも丁寧でしたし、私のつたない説明を正確に理解し、伝達することができていました。
察するのにかなり賢明な方々のようです。
丁寧な顧客対応は日本企業の専売特許と思っていましたが、外資企業もあなどれないのか、さすが世界に冠たるGAFAなのか、新たな驚きを感じた一件でした。
お金に直結しているのでカード情報系の項目変更のメッセージが表示されると詐欺? 大丈夫?と
不安になります。
解決して良かったです。
ネットで調べてみたところ「あなたのアカウントがロックされました」とメールで送りつけてくる詐欺が横行しているようです。皆様お気をつけ下さい。
ビジネスライクな処理対応は、やはり世界水準!?
以前、Googleだったか何だったか、不正アクセスされたことがありました。中国○○省からアクセスしようとしたようですが、私は日本にいましたし、知り合いも居ません。今回の私は疑われても致し方なく、ロックされても当然だと客観的に見て思います。