デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



前回の記事については、ちょっと後悔している。いくら眠くなったとはいえ、文章が適当すぎたかも。。。

さて、菅原天満宮に向った私は、またまた大いに寄り道をした。今度は時間をたっぷりかけた寄り道で、たまたま旧府庁本館の前を通ると、春の一般公開が行われていたので、写真を撮りまくってきたのである。また、たまたま観桜会の日だったから枚数は膨れ上がった。


府庁旧本館ファザード



廊下

私のイメージではある映画の一場面のようなつもりで撮ったのだが、なかなか思い通りに写ってくれない。でも、建物自体は本当にノスタルジックな気分にさせるものだった。


「映画の場面かも!?」と思ったが…



中庭






昭和46年まで使用されていた旧知事室









明治の建物に桜は本当に良く似合うと思った




観桜会にはいくつか催しがあって、京都警察音楽隊による吹奏楽の演奏があった。予定にないアンコールまで行われたほど好評だったみたいだ。





カラーガード隊は大塚愛の「さくらんぼ」で舞を披露






琴演奏はとっくに終わっていたのに、にこやかに写ってもらえました



日本舞踊

「春乃流」による日本舞踊。踊っているのは府庁の職員さんだった。素人目にも決してにわか仕込ではないことが窺えた。曲には古典の「梅は咲いたか」「黒田節」「元禄花見踊」など、風情を感じさせるものばかりだった。至福の一時だったが、菅原天満宮にはさらに遅れることに。
(次回も府庁旧本館の画像が続きます)

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