デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



2002年のサッカーW杯でセネガル代表を率いた監督にブルーノ・メツーという人がいる。


ブルーノ・メツー

監督は風貌だけでなく、その采配も見事なもので、セネガル代表を一躍アフリカの強豪に仕立て上げた。
私はこの人の試合中のリアクションもとても好きで、とくにゴールが決まったときに両手を上げてガッツポーズするリアクションが最高なのだ。
どうしてメツー監督のことを書いたかというと、先月のホワイトデーのことで昨日事態が好転したので、喜びを爆発させたことを記録したいがためである。
簡潔に書くと、ホワイトデーのあった週、福岡へ出張していた人がいた。散々酷評をもらったクッキーについて、出張していた人が、今日例のクッキーの味が分かって美味しいとお世辞なしに言ったのだ。
ホワイトデー以来、食のことに関しては発言を控え、またなるべく思い出さないようにしていたが、今日、事態が好転する感想を聞いたときは、まさにメツーのガッツポーズに匹敵するようなリアクションで、喜びを爆発させた次第である。
なんというか、3週間の忍耐の後、宿願叶ったわけだから、こう着状態だった試合終了直前にゴールが決まったときの喜びに勝るとも劣らないだろう。
今日は、その気持ちを損なわないようにしながら、時間が来たらさっさとタイムカード押して帰った。

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