デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



いい画像を撮るって難しいなぁと思わされている。
桜が散るまでは、なるべくデジカメをフル活用して、たとえ紋切り型と言われても美しいものを撮りたいと思っている。
このところ考えさせられるのが、自分がきれいだと思った場面には、少し待ってくれる場面と、一瞬たりとも待ってくれない場面があるということ。後者の場合、自分が瞬時に「この一瞬を撮りたい!」と思ったときには、時すでに遅しだったり、一瞬で構図?が変ってしまったりと、惜しい場面を何度も目の前で逃している気がしてならない。本当にタイミングって難しい…。
また、自分のドジも災いしている。たとえば、桜のアップを撮ろうと対象に近づいて撮れる「マクロ機能」を解除しないまま、撮りたい構図に出くわしてとき、解除をせずに撮ったことで、ぼやけたように写ってしまったりする。
そんなこんなで、なかなか思うとおりになってくれない、いろいろなモードで実験する日々が続いている。
以下はこれらのことを思った写真群、場所は疏水と知恩院、そして鴨川沿いで、4月12日撮。


疏水と桜



知恩院前にて



二人乗りベビーカーに



一苦労した思い出



傍にいた人が「このままでも着物の柄になる」と言ったので急いで撮






「くっきりカラーモード」で撮



花びら絨毯



「ソフトモード」を試してみました



かなり近づいてきれいに撮れる「マクロ機能」で失敗したもの



↑は自分の中では最もお気に入りなのだが、デジカメの設定としては誤ったものなのだ。この画像は、マクロ機能を解除するのを忘れていたので、オリジナルサイズだとピントが合っていないボヤけた画像になっている。かなり惜しい気がするし、悔しくもある。とはいえ結果オーライともいえる。


二人の世界



約束の前


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