デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



お経の声が響く中、タイの人だろうか。一心に祈っていた。

特大仏塔やお土産店のエリアから少し離れるとお参りできる堂がある。入口にはもちろん靴を脱ぐようにという注意書きがある。


お堂に入ると外の喧騒が小さくなった。それにしても
これほどまでに金ピカとは、正直おどろいたものだ。



お坊さん自ら唱えるお経にじっと耳を傾けていた信者さんがいた。

日本でも寺社で祈祷受付や供養受付とか一定以上のお布施を払ったらシステマチックに巫女が舞ったりお経を唱えられ、特別なお札かお守りだか、供養の証明だとか渡す寺があるけれども、ワット・アルンではお坊さんがじっくり語りかけるように親身にお経を唱えていた。リズム感があったのでお経だと思うが、ひょっとするとお経じゃなかったのかもしれない。

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