デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



この場所で角つきの鹿とはなぁ…

この鹿がいる辺りでもシカせんべいが売っていたのだが、その露店の主人が売るのを一時的に控え、露店の場所から少し離れて携帯電話で通話していた。それが大声だったのでどうしても内容が聞こえてくる。
その内容は、するどい角が生えたままの鹿がずっと近くにいると、子供の観光客に怪我を負わせると大変だから、シカせんべいを売れない、角を生えたやつをなんとかしてもらえないか、というものだった。
鹿の角切りは確か10月にイベント化していたと思うが、普段も観光客に怪我を負わせるわけにはいかないので然るべき対処はしているのだろう。しかしこの場合、角はやしたままの鹿がその場を離れないとなると、露店の方を気の毒に思うのだった。


鳩がこぼれているシカせんべいを餌にしているようである


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