デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 
















日没を撮るために登って来ていた留学生がいて、刻々と移り行く空模様にカメラを向けていたのだが、このあと残念なことに雲が太陽を覆ってしまう展開となってしまった。きっとまたチャンスがあるだろうから、機会を作って登ってきてほしいものだ。

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この季節、遠くまで見ることができるのは台風の直後ぐらいなものだと思っていたが、雨が降ったあとに遠くのほうで風が吹いているなら、大阪まで見えることがある。

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この季節は山で雷が鳴ることもあるので、登山には気をつけなくてはいけないのだけれども、劇的な空模様を見れる可能性が高くなる季節でもある。
久しく夕立がなかなか上がらずに足止めをくらうような機会はなかったが、先日、個人的にはあまり見たことのなかった夕立のおかげで山々の輪郭線が見える夕景が見れた。

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ここ数年、道教に関する本を読んでいると、渡来人が日本に伝えたものに大乗仏教(加えて密教)や儒教のみならず、(教団化されたものではないが)道教信仰もあって、その影響は思う以上に大きいことに驚く。
昨日は七夕だが、七夕信仰がすでに7世紀後半に入ってきていたことを知ったのは先月のことだった。それは昔の宮廷で七月七日の宴が行われていたことから分かるそうだ。
七夕の話のもとねたの一つとして中国の道教の西王母伝説がある。西王母とは陰の気の精である仙女のことで、仙女というぐらいだから西王母は道教の神仙思想に基づいている存在である。
日本の歴史教育は政治史に重きを置きすぎて、一般には神話の起源についての様々な説や考え方について学ぶことはほぼないといっていいだろう。七夕信仰が古来からあったことを知ったときそのことを痛感した。

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先日の出来事。
最初、大手のTV局で放送されるドラマの撮影かと思った。すぐに若い人ばかりだなと気づいたので訊いてみると大学の映研で学祭で出す自主映画を制作中とのことだった。
この日長い時間、山にいたのだという。太陽に雲が掛かった時間が長すぎて予定がどんどん遅れ悩ましいですと教えてくれた。雲が散ったころには夕刻になっていて、シーンの光の具合が変わってしまったとか。さらに、次の日は他の場所で撮影予定だが、雨の予報なので悩みが増えたとも。
次の日は曇りだったように思う。彼らの撮影がうまくいっていますように。

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驟雨  


日は射しているのにものすごい降り方だった

先月に撮ったデジカメの画像をPCに移すのを忘れていた。軽く見直してみれば、あぁ、そういえばこんなことあったなと思い出すよすがになるものだ。


時間でいえば15分も降っていなかった
のだろうが雨が上がるまで長く感じた



雨に降られた時から1時間20分後の様子


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5月の半ばから飲むビール量が増えだした。とはいっても、普段、飲みすぎというほど飲んでいないし、また体重が増えたりはしていない。
しかし、最近、たまに会う人から「おまえ太ったか?」と立て続けに言われた。どういうことか、大方の察しはついているのだが、これを機会にビールを控えてみようという気になった。
控えるといっても「飲まない」というのはさみしい。で、冷静にビールを開栓するときのことを思うにつれ、ひょっとすると私はビールを味わうというより、開栓し中身をグラスに入れて飲んで喉にクーッとくるあの感覚を単なる惰性でつづけて習慣化しているだけではないか、と思った。
開栓し中身をグラスに入れて飲んで喉にクーッとくるあの感覚さえ味わえればそれでよいのなら、口あたりのよいノンアルコール飲料でも同じかもしれない。
よって、これからしばらくビールではなく、ノンアルコール飲料だけにしてみようと決めた。きっと飲酒に関する考え方やお酒のこだわりについて考え直す機会になるだろう。

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