デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



アユッタヤー駅で「走ってきたのかい?」と
笑いながら私に言ったイギリス人のおじさん

もうすぐクルンテープ駅だというのに長い時間信号が変わらなかった。いろいろ調整があったのは分かるが待っている間に外がどんどん暗くなっていった。





朝に見た孔雀



古びた車両には見えない。特急かも。









いつまで信号待ちなんだと思い、私だけでなく
他の乗客も窓から顔を出して様子を見ていた。
そんななか作業員ぽい人が外を歩いていった。






信号はずっと赤のまま…


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庭の積み石が笠地蔵みたいになっていた

上みたいな錯角をパレイドリアっていうらしい。

市内は積雪に見舞われている。けっして自慢にならないが、私の住む町内の自治会でなるべく降雪直前に道路に撒いておいたほうがいい融雪剤を、自ら撒こうとする人はほぼいない。自ら撒くのは商売で車を使う家と防災意識のある家だけだ。
お年寄りや病気でもないのに家の前の雪かきすらしないというのは、土曜日曜に通学通勤する人々がいることへの配慮が足りないし、なにより雪で緊急車両が通れないのはいかがなものかという危機意識がないのはそれこそ危ないことじゃないかと思う。
率先して融雪剤を撒きたくともどこで手に入れればいいか分からないわけじゃあるまい。役所の土木事務所は情報公開しているし出向けば融雪剤を無料で分けてくれるのは周知の事実だ。
しかし人間というものはあさましく、自ら雪をどうにかしようとしない人が、雪で緊急車両が来れなくなったら「市の土木事務所はなにやってんだ」と自分のことを棚に上げて不満だけは平気で口にするのである。昼になっても道路上の雪が溶けないような平常ではそうない事態になったとき、やっぱり近隣住民の地域に対する姿勢の面での本性が表れる。

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行きに見た運河が見えてきた


















クルンテープ駅から一つ前ぐらいの駅に
付設している食堂だったように記憶して
いる。お腹がへってきたように感じた。



もうすぐクルンテープ駅


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列車は進む



いずれ線路が増設されるのだろうか









このクレーン車の多さ、バンコクの郊外の
新たなインフラ開発が進んでいるのだろう。















だいぶバンコクに近づいてきた


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石油の貯蔵庫か



タンク車もある



おや?



線路上にバイクが止められている



線路上で何をしていたんだろう?




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みっつの駅を通過する間、お坊様と向かい合わせに
座っていたのだが、タイ語で仏教の話しができるわけ
じゃないので、淡々と時間を過ごさざるを得なかった。
























青年が私に向かって手を振ってくれた


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<空港線>きょうプレ開業 関係者ら乗り初め/台湾

台北からリムジンバスで1時間ほどの桃園国際空港へのMRTについては悪ウケするかたちでネタになっていたものだ。特に台湾からの旅行者や留学生、台北によく遊びに行く人たちの間で「便利になる、便利になる」「もうすぐ開通する」×2と言われ続けて、4年以上「二階から目薬」状態だと言って、台北と桃園空港と言えばこの話題と、ある意味会話のきっかけになるぐらいのツーカーなネタだった。
もちろん、空港線開業にこぎつけるまでには様々な困難が押し寄せた事情を知る人々にとっては悲願だったろう。とはいえ、こちらに簡潔にまとめられているとおり、台湾の人達の間では憤りの話題であったのは否めない。

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バンコクへの帰りの列車内ではお喋りに興じる人は少なく、静かな車内だった。























ソンテオっぽい車が連なっていた


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アユッタヤー駅を発車してまもなくし
車両が上下にグワングワン跳ねた(笑)



しばらくの間、行きとは逆の
東側を車窓から眺めていた。















東側も田園地帯がずっと続く


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