缶詰だけど、それが何か?

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NS949_オリエンタル「マツケンカレー」

2013-05-06 18:48:32 | 食べ物

5/6(月)

♪カ~レ~ カ~レ~ マツケンカレェ~♪
そんな程度だと思う、誰だって。
もちろんメロディーはマツケンサンバ。
わざわざ新たにメロディーを作って、なんて思うか?
いやいや

目が覚めたら、まだ5時台。
普通にテレビを着けるとめざにゅーをOAしていて、
ああ、平日だ、と今さらながら気付く。
てか、昨日、仮面ライダーまで見たじゃん。

驚いたことに、嫁さんも6時台に起きてくる。
ただ、どこかに出かける訳ではない。
東名は18時に大和トンネルを先頭に50kmの渋滞、
そんな予測を聞いて、出るバカはそうそういない。

めざましテレビを見ながらアイロンをかけ、
そしてゴミをまとめる。
それから洗車である、久しぶりに。
フロントグリルやフロントウィンドはかなり汚い、
ちょっと水圧を上げると黒い塊が浮き上がる。

しっかり洗ってから、ガラコで撥水。
けっこう時間がかかって、11時過ぎに終了。

さすがに何かを作ろうなんて思いもしない。



オリエンタル「マツケンカレー」
マツケンと言っても松山ケンイチではない。
豊橋の工業高校出身の松平健である。

マツケンカレーと言ったって、マースカレーでしょうて。
パッケージの裏を見て驚く。
一応、マツケンからのメッセージ風の文言が並ぶ。
曰く、
幼い頃、母に作ってもらった黄色いカレーを再現した
曰く、
私が歌っている「マツケンカレー」も聞いてくれ

で、URLを打ち込んで、マツケンカレー公式サイトを見てみる。
世界初!?カレーのPV
コレをクリクすると驚いたことにマツケンが歌いだす。
しかも、インド風、ヨーロッパ風、タイ風と3パターン。
呆れた口が塞がらない。
何をどう考えれば、こんな無駄遣いができるんだろ?

工業高校だとマツケンを見下す嫁さんは、
金ちゃんだと主張する。



徳島製粉「金ちゃんヌードル」
マツケンに金ちゃん?昼ごはんとは思えない。



いつも通り粉末スープとかやく。
コレを麺の上にふりかけて熱湯3分。



要するに慣れの問題なんだろうけれど、
ホントに安心する味というか・・・
日清のカップヌードルを食べなくなってどれぐらい?
カップ麺と言えば、金ちゃんヌードルとマルタイ
世の中的にはおかしいよなあ、ホントに。

冷凍ごはんを解凍して、バターで炒める、
タイムとバジルで香りをつける。



マースカレーよりもスパイシー、
もちろん辛いという意味ではなく。
しかも、あこぎなまでのとろみはなく、
けっこうさらさらといい感じで。

マツケンカレーも悪くはない、
彼の歌よりも、ずっと。


NS948_またまた多摩川沿いを進む

2013-05-06 07:28:29 | 散歩

ちょっとムカつきながらやぶ森を出る。
そもそも、薮森ってなんだよ?
薮なのか森なのか、どっちかにしろよ、ホントに。
創業100年ぐらいの老舗が、いや、まったく。

上野毛の五島美術館方面に進んで、
さらに二子玉川まで足を伸ばすか?とも考えるけれど、
自分の体力にあまり自信がない。
なにしろ、鼻炎用のコタックさんを併用しているもあるけれど、
口や鼻がかさかさに乾いて、熱っぽいというか・・・
ふぅぅ~と深いため息が出てしまう。

このため息が、嫁さんが失敗したことへの怒りだ、
嫁さんが勝手に解釈しているので、そのまま放置する。



等々力渓谷公園
この階段を下って都内唯一の渓谷へと下り立つ。
かつての世田谷区の高校生たちのデートスポットも、
今では当時を忍ぶ人たちの想い出話的な?
ただ、年齢・性別ともにばらばらだけれど。



そこそこに水はきれいだけれど、
生きている感じはない。
アメンボぐらいだし、見えたのは。



不動滝
等々力不動がすぐ上にある地点にはこんな滝?
ドラゴンがよだれを垂らしているようにしか見えないけれど、
コレが滝らしい。



そのまま進むと一般道へつながり、
その境界にこんな建物。

門から二股に別れ、右手は竹林。
左手に進んでみる。



なぜかモミジが紅葉。
何がどうなっているんだか?

そのままずんずん上がってみる。



高尾山の山頂?
そう言ってもおかしくないような、
周囲に高い建物もない、のんびりとした空間。
およそ東京23区とは思えない、ホントに。

来た道を下って、またも谷沢川沿いをひたすら。

谷沢川からちょっと離れて、多摩川へと向かう。



ブルーシートの建物は建築中。
その先に白ペンキで塗りつぶした建物・・・



新日本プロレスの道場、こんなところにねえ。

ここから50mぐらいで多摩川に出る。



目の前に玉堤小バス停がある。
右に進めば二子玉川、左だと多摩川駅へ・・・
乗りたいなあ、いやはや。

このまま河川敷に下りる。



等々力渓谷の成れの果て、
谷沢川が多摩川に流れ込む地点。
けっこう川に入っている、さほど暑くないのに。

ずんずん進んで行く。



調布取水堰の手前、釣り竿が立ち並ぶ。
漁業権はどこが持っているんだろ?

ここまで来れば、もう多摩川駅まですぐ。
東急線をくぐって多摩堤通りを渡る。
久しぶりに浅間神社をのぼってみる。



丸子橋
牧伸二さんに手向けた花がココからでも見える。

丸子橋
にはじまり丸子橋に終わる、
期せずしてそんなGW?
いやはやなんとも