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NS971_壺屋「ちくわ稲荷寿し」

2013-05-29 05:55:27 | 食べ物

5/28(火)

例えばウズラである。
それに大葉も。
竹輪も有名らしい。
それが合体したからって?

昨日、名古屋でトラブルが発覚した。
何時に来いだ?

だからって?



日は昇っているけれど、まだ6時前。
駅の右側の車両基地は満車状態、
東急線だけではなく、南北線までいるとは。

かなり厚ぼったい雲に覆われて富士山は見えない。
せっかくのE席なんだけれど。

品川駅には6時半ぐらいに到着する。
売店にびっくりするようなものを発見する。



エーデルピルス
これから仕事だけれど、しかもかなり微妙な。
しかし、見たら買うでしょ?飲むでしょ?



のぞみ7号
6時57分発のこの電車で一路名古屋へ。
エーデルピルスはホップ感満点、
苦味がじつに爽やかなのだ、不思議なことに。



見えないと思っていた富士山は、
三島を過ぎた頃から見え始め、新富士で最大限に。
轍のようなへこんだ所にだけ雪が残り、
全体的にはかなり黒っぽい感じ・・・春ですね。

3か月ぶりの名古屋には8時半過ぎに着く。
支社には9時前には到着。
事情聴取していたら、営業担当と制作担当が異様な雰囲気。
大丈夫か?なんて思いながらクライアントへ出発する。

先方の次長は神がついていた。
好意的というか友好的というか、
逆に迷惑をかけた、と。
しかし、担当は戦闘モードむき出し。
てか、話す前に震えるのだ、
血圧が上がり過ぎだ、ヤバいヤバい。

自分の主張を絶対に曲げない、
しかもすぐにエキセントリックになる。
とにかく担当はどうにもならん、今後もバトルだよなあ。

帰りの車内で営業担当と制作担当もバトル。
何が何だか?

支社に戻って、支社長にちょっとだけ報告してから、
制作担当を連れて喫茶店へ。
またも事情聴取・・・昨年、辞めた女性社員と同じ状態。
営業担当とのつきあい方というか、
仕事の進め方、スケジュールをちゃんと切って、
支社長にもccで伝えておくとか、そんなことを。

別れて駅へと向かいかけると、今度は営業担当から電話。
コミュニケーション不足だから、なんとかせい、と。
そもそも制作担当は、東京では1人で全てをやったことがない。
細かく指示してやる必要がある、などなど。
何をしてるんだか。



のぞみ16号
たった4時間の滞在で名古屋を後にする。
往復にかける時間とほぼ同じ?いやはや



壺屋「ちくわ稲荷寿し」(630円)
まあ、何がすごいって、とにかく豊橋名産尽くし。
曰く、
豊橋は日本一の大葉の産地
豊橋は日本一のうずら卵の産地
ええじゃないか豊橋
これに、豊橋名産ヤマサのちくわ。

どんなものやら・・・



豊橋名産はトッピングされていた、
ウズラの卵と練り物、
その奥にはちくわを大葉をのせて揚げたもの、
大葉の上にちくわ、そして練り梅。
かんぴょう巻きにもちくわ。

おまけに、壺屋のいなり寿司が甘いのだ、強烈に。

バカな食べ物だけれど、
コレでいいのかもしれない。
何しろ、立ち蕎麦の濃さ日本一の土地である。
甘くどくて当然だし、それも含めての名物なのだから。

15時ぐらいに会社に戻り、
山のような仕事を処理する。
またも21時過ぎに会社を出る・・・なんて1日