5/30(木)
海鮮丼
赤身やイカ、イクラなんかがのっている、
100人に聞いて99人ぐらいがそんなイメージ?
それ以外のモノをイメージする人って?
昨日から梅雨入りとのこと。
そもそも梅雨前線がかかるから梅雨だと思っていた
しかし、曇・雨がそれまでよりも多くなってきて、
気象官が合議で決めるとのこと。
何だそりゃ?
そんなことを天達が話していた。
梅雨入りしたら、もう跨線橋には上らないと決めていたから、
だから、朝ものんびりできる。だから天達の説明も聞けた。
いいのか?しかし、梅雨入りの定義って。
蒸し暑いという予報だからか、さすがに弱冷車は空いている。
このまま空いたままであってほしいんだけれど。
朝から新しい試算をする。
しかし、コレが一筋縄ではいかない。
そもそも印刷会社の見積が滅茶苦茶なのだ、
これは何ページの見積?それを読み解けない。
さらに依頼したページ建てになっていないのだ。
いはやはどうにも
ちょっとやっただけで中断せざるをえない、
紙屋さんへの問い合わせもあるし。
名古屋から新たな試算依頼が飛び込んでくる。
しかし、現物がないからどうにもならない。
とりあえず、ざざっとやるけれど、後は現物が来てから。
情報誌は最終段階へと近付いているけれど、
しかし、午後には出校されるべきものが夕方になる、と。
やることが突然なくなってしまった訳である。
のんびり昼ごはんでも食べに行きたいけれど、
さすがに梅雨入りしたから、低い雲が遠出を断念させる。
半蔵門へ向かってだらだらと。
半蔵門駅辺りで南下する。
久しぶりに三会亭に行こうと思って。
三会亭
2か月ぶりに来たけれど、
相変わらずのんびりとしている。
梅雨なのに、ドアは開けっ放しだし。
月曜日、開華亭に行った時に、
今週の日替り丼を見て、かなり気になったものがあった。
それを食べよう、そう思って、梅雨空もなんのその。
海鮮丼(800円)
中華料理だから、マグロが乗っているとは思わないけれど、
コレが海鮮丼?
鮮とは鮮度の鮮だけれど、鮮度はどこに?
海老とイカ、わからん白身魚にチンゲン菜。
それを薄味の餡でまとめているもの。
しかも、この餡がまたもかなりの高温。
鮮なんて無縁の世界・・・
海鮮丼と聞いて、コレをイメージできる人って?
少なくともオレみたいな凡人ではないよなあ。
5/29(水)
イチゴが旬である。
ただ、今では数多く出回るのは冬、
だから、イチゴの旬は冬だと思われているけれど、
何をおとぼけを・・・てか、旬ってなんだ?
昨日、600kmの移動をこなした挙げ句
の21時過ぎまでの勤務・・・さすがにどろどろである。
疲れたとか、そんなことを言う余裕がない。
有休を取った嫁さんを恨めしげに見ながら家を出る。
梅雨入り直前の重苦しい空が富士山を押しつぶす。
そろそろ遠回り出勤は終りにしよう、さすがに。
赤坂プリンスはどうなっているのか?
屋上部分が妙に膨らんでいる。
何がどう?いやはや。
新たな試算を始める。
単価も全てわかっているから、ホントに簡単。
ただ、去年よりもページ数も少なく、部数も少ない。
しかし、なぜだか高いのだ。
オレが間違えた?
いやいや。
去年まで、組版費を計算していなかった、それだけ。
どうする?
営業まかせだからなあ、しょうがない、コレばっかりは。
蒲田案件の見本誌が上がってくる。
表紙はちょっと地味?
てか、そろそろデザイナーを入れて、
ちゃんとしたものにしなければ。
やたらと取締役に絡まれ、虚空を見やる。
やれることはやるけれど、
忘却の彼方に置き去りにされた、
すでに旬ではなくなったものはどうする?
弱った・・・おまけに課長がいないから、
転嫁することもできない。
すでに13時なので会社を出る。
朝よりもさらに雲は重く、遠出はできない。
ただ、昨日があんまりだったので、多少はまともなものを・・・
新宿通りを渡るつもりで出たけれど、
市ヶ谷方面へと90度ターン、
日テレ通りを左右にうろうろ。
何も決められず、山おかの前にたどり着く。
この時季に牡蠣?鳥羽産とあるから、冷凍ではない。
それに青森県産のサゴチ。揚げ物だけどよしとしよう。
しかし、店内に入ると揚げ物は売切れだと。
まあいいか。うろうろしている時間はない。
サワラ焼 山椒の実おろし酢(750円)
これまた微妙なタイミングの鰆。
山椒に酢は微妙だし、強烈だから、
鰆の味がどうにもわからん。
小鉢にはタマネギのトマトソース和え、
長ネギのヌタ、ほうれん草のおひたしの3種盛り。
手はかかっているし、むしろこっちの方が・・・。
ただ、どうにも季節感のなさが・・・。