缶詰だけど、それが何か?

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NS1043_富士見庵(そば/麹町)

2013-08-09 05:36:27 | 食べ歩き

8/8(木)

大丈夫ですか?
17時ぐらいに課長が西日本支社に電話をかけた。
しかし、まったく揺れていないとのこと。
ふわんふわんと唸りを上げる携帯を聞きながら、
どうやって帰るか、そんなことまで考えたけれど・・・
いやはやどうにも
世紀の誤報の原因は単なるノイズ。
地震が起きなくてよかった・・・んだけどねえ。

嫁さんがエアコンを入れたところで目が覚めた。
まだ3時、本格的な熱帯夜にさすがの嫁さんも音を上げた。
しかし、ヤツは寝られて、オレはそのまま。

ひどい1日・・・そんな予感がひしひしと。
目黒線は混んでいるし、南北線だってひどいもの。

昨日、放っぽりだしたゲラの山を崩す。
しかし、アタマに入らないのだ、コレが。
だいたいにおいて、ほぼ同じような文言、
みんな同じじゃん、そうとしか思えないのだ。
だったら、まとめて1本でいいんじゃない?

13時過ぎに昼ごはんを食べようとエレベーターを待つ。
そしたら社長がとことこと。
たまにはいいんじゃないか?
よくない、けっしてけっして、言い訳がない。
しかし、執拗に断るのも、露骨に嫌いだ、
そう主張しているかのようなので、2人で新宿通りを渡る。
蕎麦はココが一番うまいんだよ
そう言われて向かった先は富士見庵

社長はピリ辛なるモノを頼み、オレは当然もりそば。
上司より高いものを頼んではいけない、
それは社会人としての常識だからしょうがない、
580円のもりそばぐらいしか注文できないのだ、いやはやどうにも。

もちろん社長の手前、デジカメも携帯も封印。
おまけに食べるスピードが違いすぎるから、
後半はホントに飲むように無理矢理流し込む。

これが食事か?
そうは言っても、彼が野球をやっていたことは初めて知ったし、
その他もいろいろと知ることができた・・・

けれど、ただでさえ調子の悪かったおなかが最悪に。
ホントにさあ、ったくもって、どうにも