缶詰だけど、それが何か?

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NS1056_花家(小料理/神保町)

2013-08-22 06:36:54 | 食べ歩き

8/21(水)

サワラってプリンプリンとした食感でしたっけ?
いや、むしろぼそぼそ。
味はこってりでしたっけ?
いや、むしろ淡白、脂なんて、いや、これっぽっちも。
魚が嫌い、もしくは苦手な人だけに限らず、
魚の食感や味を伝えることってかなり難しい。
しかも、それを魚が苦手な人に伝えるとなると・・・。

昨日、テング酒場から帰ってきて、
金曜日の会議の資料を取締役にチェックしてもらい、
さらに本厚木案件に着手・・・するけれど、
木曜日に八王子に行く、その試算をしなければならない。
しかし、世界一の印刷会社から来た見積はデタラメどころじゃない。
何だ?コレは?これまでも問題がありすぎたけれど、
まあ、担当になって1年弱だからと許してきた。
ただ、それも限界だ、さすがに。

部長にクレームを入れる、担当を替えてくれ、と。
この滅茶苦茶ぶりはどうだ?と。
ちゃんとチェックしろ、と。
担当からのマヌケな返答にもbccで部長に報告、
しかし、部長からは返事なし。
これって・・・。

ホントに暑い、寝苦しい。
そんな目覚めも飽きた、飽きたけれど、自分ではどうにも。

とにかく湿度が高い、だけれど、永田町で下りてみる。



タワー部分が姿を消した赤坂プリンスは
地下までえぐられていた、きそを掘り出すのは当たり前だけれど、
しかし、何を建てるんだろうね?

会社にたどり着くと、小さな山がまたできていた。
ただ、ゲラを見ている時間はまったくない。
金曜日の会議資料を修正し、取締役と課長に送付、
八王子の担当と打ち合わせをすれば、もう10時15分。
リーダーとともに水道橋へと。
カメラマン、ライターと落ち合い、クライアントへと。
13時までかかると思っていたけれど、意外とすんなり進み、
12時半ぐらいには終了する。

クライアントに昼ごはんのオススメを聞いて、
白山通りの1本西側の細道を南下する。
麺者 服部のちょっと南、花家という店を目指して。

すぐに見つかるけれど、機材を置きにいったカメラマンを店頭で待つ。
で、ふと気付く、リーダーが魚を食べられないことを。
サワラってどんな魚でしたっけ?
コレを説明することがどんなに難しいか。
タラと似たような感じです?
いやいや、食感はまったく違う。むしろボソボソとした食感。
挑戦したいんですよね
いや、無理することはない。
素直に生姜焼きを頼んでいたけれど。



あじたたき(1,000円)
鯵はぷりぷりといい食感である。
しその実を入れてあったり、工夫もあるし
まあ、1,000円だからねえ、そりゃ当たり前?
ひじきにとろろがつくのはかなりうれしい。
鯵とか青魚って上級者向けですよね
いや、オレが喰っているんだ、
レベルはかなり低いんだけれど・・・