10/14(月)
QPコーワゴールドαプラス、飲んだか?
昨日、一昨日でトータル4万歩も歩いた、
足の疲労はないけれど、さすがに疲れた。
しかし、飲む訳がない、何しろ今日は休みである。
私も休もうかなあ
そんなことを言いながら、すっかり着替え終わっている。
まあ、働きなさい、今日もしっかりと。
嫁さんを送り出してから、掃除機をかける。
さらにシャツにアイロンをかけて、本日の仕事は終了?
さっさと着替えて、家を出る。
一瞬、等々力通りを進んで、前園真聖事件でも見にいくか?
そんなことも考えるけれど、いやいや、疲れているのだ。
そのまま自由が丘へと。
雲一つない、そう表現してもいいぐらいの青空、
しかし、富士山周辺だけは靄の中・・・どうなってる?
自由通りから呑川緑道に入る。
マリクレール祭と女神まつりのときは、なぜかこうなる。
朝からフルボトルを片手に席取り、そして酔っ払い。
これがオシャレなのか?この街では。
主役の女神像は片隅に追いやられ、
祭とは無関係の風。
いやはや
嫁さんに頼まれた葛根湯とトイレットペーパーを買い、
さらにカルディでビール6本とトマト缶2缶を。
既にけっこうなヘビー級になっているけれど、
さらに、あおばで牛乳2本・・・何が仕事はおしまい、だ。
指が震えるほどの重さを担いで帰れば13時。
消費しなければならないキャベツ1/4個、
さすがにあまりの体積、細切りにして塩で揉む。
かなり嵩が減らし、水にさらして塩分を抜く。
フライパンにオリーブオイルをひく。
ベーコンを細めに切って、乾燥ニンニクを。
唐辛子1/4本を加えて、とろ火で香りをじっくりと。
水気を切ったキャベツを放り込んで、
弱火で蒸し焼きにする。
途中、フライドオニオンを追加し、黒コショウが香り付け。
パスタはバリラ。
スパゲッティという名のフェデリーニを5分弱。
ちょっと硬めのアルデンテをフライパンへ。
しっかりと撹拌するだけ。
いくら蒸し焼きにして嵩をさらに減らしたけれど、
パスタを食べているのか、キャベツを食べているのか、
主役がどちらだか、さっぱりとわからない。
家事みたいなもんだ、ホントに。
QPコーワゴールドでも・・・いやいや
がっつりだろ?
焼肉屋なんて知らないぞ、さすがに。
2年前に来た時には、はま善でイワシと生しらす、
鎌倉に来たら魚介だろ?肉ではなく。
いや、この乳酸を退治するには肉だ、とんかつだ
いやはやどうにも
半僧坊から下りてきたら、もう12時過ぎ。
笑ってはいないけれど、膝ががたつく感じ。
昨日の昭和記念公園2万歩のダメージがまだ残っている。
しかし、がんばって鎌倉駅まで歩きましょ。
鎌倉街道を下ると、500mぐらいで八幡宮の北端に出る。
八幡宮沿いにそのまま小町通に入ると、もう歩けない。
駅から押し寄せる観光客をかき分けて、なんとか進む。
途中、もやさまでOAされた、きのこあげまっしゅなる、
妙な揚げ物屋や雑貨屋などを覗くけれど、いやいや。
鎌倉駅の1本手前で左に曲がると焼肉屋。
どうよ?
あっけなく却下されて横須賀線を越えて線路沿いを。
西口に出たらすぐ。
勝烈庵
横浜・馬車道の総本店に初めて行ったのは30年前?
近くに住んでいた友達の家に行くと、ほぼ必ず。
とにかくソースがうま過ぎるのだ、ホントに。
鎌倉店に来たのは10年ぶりぐらい?
13時前の店内はさすがに満席に近いけれど、
唯一空いていた3人席に案内される。
先にお茶と割り箸が出てくる。
熊野古道の間伐材で作った箸とある。
持って帰って使え?う~ん、それはどうかな?
鎌倉五山定食(1,650円)
ヒレカツ、小海老、さつまいも月見団子、
南瓜寄せ揚げに鶏肉橙巻きと何とも多種。
ヒレカツは相変わらず、鶏肉の橙巻きは海苔が強過ぎるけれど。
若鶏フライ定食(1,260円)
これまで勝烈定食かロース、とにかく豚しか食べていない。
てか、鶏肉があることすら知らなかった。
かなり薄くのばされているので、そりゃ柔らかい。
ただ、もも肉なのか胸肉かもわからない。
それぐらい丁寧に脂も皮も取り除かれていて、臭みもない。
ひょっとして、ささみを開いた?
一応、手羽中っぽい骨が付いているけれど。
キャベツのお代わりまでして、確実に食べ過ぎた。
かなり膨れた腹を抱えて紀伊国屋に寄ってから、
御成通りへと足を踏み入れる。
長谷に向かう鎌倉葉山線に出て300mぐらい。
また右に曲がって、江の電の和田塚駅を右手に見ながら南下する。
14時過ぎだけれど、太陽はかなり傾き、
日差しもかなり弱い。
稲村ケ崎の先には伊豆半島まで見える。
由比ケ浜に来たのも2年ぶりということか・・・。
海がキレイになったような気がする、
ホントに気のせいかもしれないけれど。
材木座方面を見るとサーファーだけでなく、
普通に子どもたちが海に入って遊んでいた。
今は秋?夏?
気付けば、滑川中心に鳶の群れができていた。
こんなに多くはなかったし、ヒトは襲わなかった。
何が起きたんだろ?この鳥たちに。
30分ぐらい海風に吹かれてから、134号を渡る。
1時間1,000円
由比ケ浜直前のコインパーキングの料金に驚く。
都心だってこんなふざけた金額にはならないし、
たぶん誰も停めない。
こんな料金が許されるなんてねえ、ホントに。
ユニオンで嫁さんのお土産を買って、
15時半過ぎに鎌倉を発つ。
近所のスーパーに寄ることもなく、17時前には家に着く。
川商フーズ「GEISHA」
ノザキのコンビーフで有名なメーカー。
このゲイシャブランド、アフリカでは有名で、
ゲイシャと言えば、サバのトマト煮を指す、
ナイジェリアではそれぐらいの缶詰。
これは言ってみれば単なるツナ缶。
どんなもんだろ?
しかし、これが鎌倉土産?
いやはやどうにも