缶詰だけど、それが何か?

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NS1119_龍朋(ラーメン/神楽坂)

2013-10-24 05:49:28 | 食べ歩き

10/23(水)

これ、薄味だな
東急ストアで買ってきた煎餅を齧りながら嫁さんがぽつりと。
確かに。
さすがに煎餅の薄味は勘弁だ。
醤油辛い、塩辛い、それぐらいがちょうどいいのだ。
もちろん無形文化財に登録されそうな和食では別だけれど。
そう、何にだって加減はある、いい塩梅という加減が。

昨日、がっかりしながらこうやから帰って、
お説教をしたりして・・・ああ、疲れた。
19時前、さっさと会社を出た。
近所のスーパーで買い物をして、いざ・・・
あれ?無い?どこだ?いったい、オレの鍵は。

嫁さんは自由が丘で友達と晩ごはんを食べている。
さすがに「帰ってきて」はありえない。
しょうがないので、荷物を玄関先に置いて、
嫁さんの携帯を鳴らしつづけながら自由が丘へ。

5分以上がんばって、ようやくつながる。
ああ、そして自由が丘往復。
ぐったりと疲れ果てて家に帰って、
ノルマの豆腐を肉豆腐に変身させて・・・

うんざりするような昨日から、今日に変わって4時間。
何で4時?
もう抵抗する気はない。
ただ、寒いから30分ぐらいはベッドで過ごす。

ホントに天気は悪いまま。



最後に富士山を見たのはいつだ?
それぐらい曇天ばかり。
飽きたよなあ、灰色の空は。

目黒線は相変わらずの混み具合、曇天よりも謎だ。
なぜにこんな電車になったんだろ?

昨年度から動かし、もうないと思っていた栃木のコンペ、
まだ生きていて、11月にプレゼン、テンションは超低空飛行。
おまけに、朝、営業担当が見積を記入しろ、と、
エクセルのファイルを送ってくる。

これがまた、やたらと細かいようでいて、
数式は全く入っていない・・・本気か?
シートだけは整えて、さて、秘密の業務。
10時半に入稿するものが到着し、
コピーを取ったり、ばたばたと過ごして11時半。
印刷会社が来るので、まずは再校を引き取り、
そして着いた荷物を入稿する。

引き取った再校を整理して、さらにコピーをとって、
そのコピーを第三者チェックに回すために、
初校やそもそもの原稿などとともにまとめる。

かなり時間がかかり13時過ぎにようやく会社を出る。
飯田橋で下りて、神楽坂をぐんぐんと登る。
13時半には無事に到着して、今回の趣旨説明と、
そして、詳細をオリエンするだけで30分。

14時近くに制作会社を出て、さてどうする?
ロティサリーチキンの文字にもひかれるけれど、
薄暗い店内には女子の姿しか見えない。
やはり・・・ねえ。



龍朋
毎度の店である。
さすがに14時近くなので、さほど混んではいない。
いや、人気ラーメン店よりもよっぽど多いけれど。

ちょっと迷ったけれど、結局こうなる。



硬やきそば(850円)
普通のやきそば、そして中華丼などとの戦いで、
これを選択してしまった。
ただ、いつも以上に醤油辛く、ノドがひりつくぐらい。
どうしちゃったのか?
味が濃いのはいつもだけれど、この醤油感は今までなかった。
ちょっと危険水位、銀菜のエビと玉子炒め以上かもしれない。

煎餅だったらよかったんだけれどねえ、
何だか最近、残念なことばかり・・・