2／13（水）
ハンバーグ、いや、メンチカツもそうだけれど、
挽肉加工食品を食べた後のゲップはそりゃひどい。
あの特有の匂い、いや臭さってなんだろ？
原因を知りたい、いや消す方法を知りたい。
だって、萎える、いや萎えたから。
強烈な北風という予報に、慌ててダウンに着替える。
とっくに日は射していたけれど、
ダッフルだってなんだって、ウールじゃ負けるだろうし。
家の黄色いマーチの屋根に白いもの。
氷結していたけれど、ホントに雪が降ったのだとわかる。
そりゃ寒くて当然。
すっかり晴れ渡ったけれど、
富士山は今日もどこかへ散歩中。
ホントに冬か？いや冬だ。
このバカな寒さは冬以外の何ものでもない。
昨日、上海ブギから帰ってきて、発注先を決めた。
もちろん、すんなりと決った訳ではない。
ネゴシエーションが必要で、それに応じれば・・・なのだ。
昨夜、送ったメールの返事が来た。
今日の夕方に来てもらうことになる。
・・・すんなりといくか？
飯田橋案件が動き始めた。
金曜日にまた飯田橋に行くことになったので、
せめてスケジュールぐらいは作らねば・・・
印刷会社に来てもらって、スケジュールを切らねば、
これまた夕方を・・・
それまでにラフの精度をあげておくことにする。
寸法を計算して、設計図のような状態にまでしたり、
アホとしか思えないようなことまでする。
ええ、暇です、ヒマすぎます。
ココまでやると13時過ぎ。
日差しはいっぱいだけれど、ダウンを羽織る。
いや、ホントに正解。
このアホみたいな強烈な北風、まともではない。
カレー屋 パク森
昨日の帰りに思い出したから、とことこやってきた。
何年ぶり？
渋谷店でさえ10年前ぐらい。
市ヶ谷本店はできたばかりの頃かも。
13時半近い店内に、先客は3組。
かつての人気店もさすがに・・・。
パク森カレー（750円）
本来は900円、それが20周年なのでこの値段。
ああ、20年か・・・なんて思う。
盛りつけはちょっと変わったような。
通常のルウはぐるっと1周してたよね？
ライスの上のドライカレーはかなりスパイシー。
辛いという意味ではなく、スパイスが尖った感じ。
普通のルウは逆にフルーティーで、
一緒に食べても、別々に食べても、お気に召すまま。
見た目はどうってことはないけれど、
かなりヘビー。
挽肉ゲップの臭さよりも、吐くかもという恐怖が勝る。
渋谷で食べた時も、食べ過ぎた、そんなことを思い出す。
しかし、その後のゲップの臭さに笑い合った、
誰と？そりゃもちろん
2／12（火）
うまみ調味料
周富徳だって陳建一だって、
およそ中華料理では使うのだ。
日本製なのにその日本では、ほぼ壊滅。
日本以外のアジアでは大人気、
厨房にも食卓にも確実にあるんだけれど・・・。
昨日の午後から気温が急降下、
ベッドから這い出す勇気がなかなか起きない。
出たところでこんなんだし。
富士山はどこに行ったんだろ？
ああ、三浦からは見えた・・・第三京浜からも、だけれど。
今日は部会・・・だけれど5分もかからずに終わる。
その後は企画のチェック。
玉石混合で言えば石？
いや、かなり小粒の玉かもしれない。
大粒にするには飛び道具が必要だけれど、
飛び道具は？
この会社の飛び道具を調べる。
あまりに薄っぺらいうえに、
しかも、何だろ？この手抜き具合は。
1から作り直すべきだけれど、作り直したところで・・・。
ホントに動画集にした方がいいんじゃない？
そんなことをつらつらと考えている間に13時を過ぎる。
久しぶりな感じ？いやいや、さほど。
市ヶ谷に向かって歩きはじめる。
何か目的があったような気がするんだけれど・・・。
よくわからんままに靖国通りにたどり着く。
途中のラーメン屋はほぼ食べつくした。
万豚記は残っているけれど、蒲田で懲りたし。
上海ブギ
じょんのびの隣と言うか、てっぺんの隣と言うか・・・
20人も入れない店・・・ああ、2階も、ですか。
こぎれいな店内だから、ちょっと・・・
健康野菜たっぷり麺（750円）
恥ずかしくて注文にためらう、そんなメニュー名。
小振りな丼に・・・麺はどこ？スープはどこ？
白菜とモヤシ、ニンジンと木耳が山盛り。
しかも、この野菜、単純に茹でてあるだけだから、
まったく味がないものを食べつづける。
麺をほじくりだすと、
ちょっとぼそっとしたような、奇妙な麺。
細めのストレートだけれど、ぼそっとした食感だから？
スープがよく絡む。
そのスープは少ないのだ。
麺がぎりぎりかぶる程度？
そんなに悪くはない、何スープだかわからん。
しかし、食べ進むに連れて、ちょっとしんどくなる。
日本以外の国では大人気のアレが胸を襲う。
過門香と同系列の店ということもあって、
悪い訳ではない。
もちろんアレではあるんだけれど。
餃子定食的なモノを食べてもいいかもしれない。
そして、靖国通りを市ヶ谷方面へ。
ああ、そうだ、パク森だ、
パク森カレーを食べようと思っていたのだ。
化調の心配は？
なんて日本人だよなあ、いやはや
帰りたくなった・・・
昼ごはんを食べていたら嫁さんからメールが来た。
何のことだかさっぱりわからんけれど、
帰ることができるなら、帰ればいいだけなんだけれど。
昼ごはんを食べる前に晩ごはんの仕込み・・・
と言っても、やることはほぼない。
午前中に買ってきた豚バラ肉を3～4cm幅に切る。
鍋に日本酒200ccをはり、漬けておくだけ。
昼ごはんを食べ終わってから、みりん200cc、
ひたひたになるぐらいの水を加えて、とろ火にかける。
アイロン第2弾をかけている間に、
見事に沸騰、いかんよなあ。
豚バラ肉を取り出して、
煮汁を濾して灰汁を取り除く。
鍋に豚バラ肉と煮汁を戻す。
日本酒とちょっと足し、さらに水でひたひたにする。
ショウガとネギを放り込んで、
またとろ火で30分。
醤油150ccを加えてさらに30分。
一旦火を落として、放置する。
あとは食べる1時間前に火を入れるだけ。
冷凍していたほうれん草を添えただけ。
最初に沸騰させてしまったので、
やはり肉が堅くなってしまった、
かすかに期待していたんだけれど、あれぐらいなら、と。
いっそ方針を変えて、ぐらぐら煮込みパターンに。
それがさあ、部下との親睦を深めるんじゃなくてさ
今日、嫁さんはケーキ担当とともに部長とランチ。
本来の目的ではなく、自分の進退の話しだったらしい。
それだけでなく、ケーキ担当も辞めると告げた。
そりゃ、帰りたくなるのも当然・・・。
2／11（月）
優しい味だな
昨夜、長旅から帰ってきたのは19時過ぎ。
コールスローぐらいは作ろう、
すかなごっそでキャベツを買った時はそう思っていた。
しかし、実質滞在2時間、後はほぼクルマの中。
さすがに疲れ果てて、ブナピーを炒め、
そして玉子サラダを作るぐらいで力が尽きる。
そして1か月ぶりの充麦のパン。
あれ？と首をひねる。
嫁さんは優しい味と表現するが、
小麦の味わいがないのだ、驚いたことに。
カンパーニュはまだしも、バゲットはどうにも。
嫁さんも首をひねってばかり。
小麦の出来が悪い？職人が変わった？
そんな感じには見えなかったけれど・・・。
いつもだったら、その場で冷凍させるハズが、
そのまま放置。
まあ、落ちるほどの風味では？
紀元節なんて訳のわからん日だけれど、
いつも通り6時前に起き上がる。
何をする訳ではないけどね。
今日も仕事の嫁さんを送り出してから、
掃除機をかけて、アイロンもかける。
シャワーを浴びて自由が丘へと。
風はそこそこ強いけれど、さすがに11時。
富士山どころか丹沢だって見えない。
自由が丘をぐるっと1周、用事を済ませて帰宅する。
昨夜の雪辱を果たすべく、キャベツを千切りにする。
しっかりと塩で揉んでから、
冷水にさらして、塩を抜く。
キュウリ1本を板刷りしてから細切りに。
あとはパルメザンとマヨネース、黒コショウで和える。
あとはソフトサラミ的なモノを引っ張りだすだけ。
カンパーニュはしっかりした味だから、
濃い目のサラダにも負けない。
コレぐらいの方がいいんだけど、
サンドイッチにするにしても。
オーブントースターでバゲットを軽く炙る。
バターを塗るとちょっと風味が変わるかも。
ただし、サンドイッチにした方がいいような、
そんなバゲット・・・残念だけれど。
優しくねえな、この言い方。
2／10（日）
二度と来ないぞ
嫁さんがそんなことを口走ったって、
舌の根どころか、舌先だってスブ濡れな1か月後ぐらい？
また来ているんだろうなあ、なんて思う。
ただ、それぐらいひどかった。
うんざりだ、飽きた、それは確か。
6時からはなぜかドラえもん。
また映画でも？ただ、こんな時間にテレビを見るのか？
もちろん、ターゲットとする世代の生活パターンとして。
ゴーバスターズはいよいよ最終回。
いい話であったのか？
でも、ここ数年、仮面ライダーよりも戦隊モノの方が。
てか、ウィザード、早く終わらないかな？
プリキュアはショートカットしてシャワーを浴びる。
ただし、この時点で嫁さんはまだ逡巡していた。
島村楽器が2月決算なので、2月中にエレピを買えば・・・
だから昨日に引き続き、今日も片付けに専念するか？
一方で、今週いつだったか、金目鯛をテレビで見た、
なのでキンメがアタマを泳ぎ回っていたらしい。
松輪に行くか？松輪？
オレは明日も休みだけれど、嫁さんは出勤。
無理に動く必要はない、3連休だから、そこそこ混むだろうし。
しかし、10時に黄色いマーチが出発する。
環八、第三京浜とすいすい進むけれど、
横浜新道でちょっとした渋滞にはまるけれど、
横横は渋滞知らず。
しかし、縦貫道を半分も進まない地点でビタ止まり。
もちろん134号だってアウト。
普段なら1時間もかからずに着くのに何と2時間。
三浦パン屋 充麦
もう12時・・・品揃えが今イチ？
いや、そうでもなく、バゲットとカンパーニュを。
5分ぐらいの滞在でまたも渋滞へと突っ込む。
もうすぐだよな
うんざりの限界突破した嫁さんが、
希望が過ぎることを口にする。
三浦漁協地魚料理 松輪
13時だ、着いたの。
3時間もかかるなんて、GW以来。
いくら3連休と言っても、何なんだ？コレ。
もちろん、すんなり入れる訳もなく・・・
風も波も穏やかな江奈湾。
ダウンなんていらないぐらいな感じ。
水も澄んでいるし、ちょっとのんびり。
1時間ぐらい待ってようやく店内へ。
品切れになっているものはあまりない。
それが救い？
ランチと名のつくものにはサラダがつくのはいつも通り。
右はアカモクという海藻ととろろ、それにワカメ。
味はついていないので、醤油をたらし、ごはんの供にする。
いつも通り、ランチには刺身が着く。
今日はイカにイナダに・・・スズキかな？
食感はスズキなんだけれど、鯛系かもしれず。
バカ舌？
サワラ塩焼き（1,900円）
今がまさに旬の魚を食べよう。
刺身もあったけれど、塩焼きが食べたかったから。
焼き加減も塩加減もちょうどいいから、
そのままジューシーな身をつつく。
キンメ刺身（2,500円）
嫁さんは初志貫徹で挑む。
ただし、あまりに脂が乗りすぎている部位は、
さすがに1人では無理・・・なので、オレの方へと皿が進軍してくる。
15時に食べ終わって、さて帰ろう。
そしてまた渋滞の最後尾に突っ込む。
三浦市の陰謀じゃないのか？
行きもJARTICのサイトには渋滞情報はまったくなかったし、
そもそも有料道路の入口付近にも電光掲示板はない。
渋滞してるって報道されると観光客が来なくなるからさあ
ならば、横須賀市か葉山町が三浦の渋滞情報を流すって。
うちへいらっしゃいって。
CDからラジオに切り替えると朝比奈IC先頭に10km・・・
わけがわからん。
衣笠ICをまだまだ遠い。
充麦の手前のセブンイレブンで一休みする。
三浦はまだ100円コーヒーをやっていない？
またもノロノロの渋滞に突っ込み、
すかなごっそに立ち寄る。
キャベツとブロッコリーだけ買う。
三浦大根も欲しかったけれど、さすがに大根を食べ過ぎだ。
縦貫道への入口を通り過ぎると134号はがらがらになる。
ラジオ情報を信じて、衣笠ICを素通り、県道26号を突き進む。
京急の横須賀中央駅の下をくぐり抜け、国道16号へ。
かなり空いているので、すいすいと。
朝比奈ICから横横？
しかしカーナビは告げるのだ、
10km先 高速道路 渋滞です
もうどこまでも進むしかない。
青砥坂から港南台ICに向かうことも断念し、
環状2号でぐるっと大回り。
渋滞もなく羽沢ICから第三京浜へ。
それまでの渋滞に鬱憤を晴らしのような
狂ったようなスピードに着いていけない。
それは第三京浜後の環八でも同じこと。
東名も渋滞していたからねえ、しょうがないけれど、
ホントにおっかない、二度と行かない、
3連休とGWには。
おお！儲けたぞ
みそ煮込みうどんを片付けてからも、
嫁さんの掃除は続いていた。
儲けたとはどういうことだ？
化粧筆だ、ホレ
どこかの鳥が投げ込んでくれた訳ではない、
単純にしまい込んだまま忘れていただけだ、
だから儲かった訳ではない、何をアホなことを。
2年前のものだ、劣化してるんじゃないか？
その劣化よりも、キミの肌の劣化の方が・・・。
いやはや
ぶり大根を2週続けて作ったり、うっかりなことばかり。
何をしているんだ？そう反省することはないけれど。
そして片付けを進めていたら、ふと気付く。
あれ？もう17時？
日が延びた。
かなり明るいから16時ぐらい？
そんなマヌケなことを思っていたら、こんな時間。
スーパーに買い物に行くのもめんどくさい。
ピザだろ？ピザ
まあ、それもいいでしょ？
何も考えずにひょいひょいWEBで検索する。
すると、何だコレ？なセットメニューを発見する。
18時40分過ぎに注文する。
今日のドライバーさんは到着時間を告げなかったな、
そんなことを思うけれど、だから？
しかし、この時点で初めて気付く、
それは先週の注文後のアンケートで知ったということを。
つまり先週に引き続きのオーダー・・・なんだかね？
セロリのパスタとぶり大根をリピートさせたり、
ボケか？いや、マジで。
生活応援Bセット（2,356円）
そもそものピザが2,300円なのだ。
何がどうなっているんだか。
ポップコーンシュリンプ（510円）
チキンナゲット（320円）
なのでコレらはおまけ。
海老はまあ海老、それぐらい。
タルタルソースは間が抜けた味だけれど、
おまけだと思えばなんのその。
チキンナゲットだって同じようなもの。
だから？
コンソメポテトL（530円）
どぎついコンソメだけれど、
皮付きのジャガイモにはコレぐらいの方が。
総額1,360円の壮大なおまけがかなりこたえる。
全て揚げ物だし、イヤ、ホント。
クリスピーミルフィーユ
ミラノとミートのハーフ＆ハーフ。
しかし、チーズで覆われいるから、判別はできない。
左側が何となくだけれど、ミートソース的な？
クリスピーミルフィーユ・ミラノ
だと思うんだけれど、確証はない。
ソーセージがそこかしこにあったし、
トマトソースではなくミートソースのようだったし。
ただ、チーズが圧倒的なので・・・
クリスピーミルフィーユ・ミート
見た目はほぼ同じ。
こちらの方がジューシーな感じ。
ただ、揚げ物にチーズ。
ガフガフである。
1,360円儲けたはずが、いやはや
エアペニーに悩みながら、
スニーカーの整理は一旦、終了。
箱は段ボールなので、それを畳んだり、
ちょっと掃除機をかけたりすればもう12時。
時間が経つのはホントに早い、年だよなあ。
スニーカーの片付けを外でしていたので、
すっかりカラダが冷えて温かいものにしよう。
家にあるもので・・・また、大根ぐらいしかない。
あとはネギと冷凍した豚肉、椎茸。
寿がきや「みそ煮込みうどん」
ほぼ1か月ぶり。
ホントは鶏肉がいいと思うんだけれど、
インスタントうどんのために買いにいくか？寒中を。
日本酒100ccを土鍋に入れて豚肉を。
中火で沸騰させて灰汁をひく。
水を500cc追加して、さらに煮込む。
出汁にしてしまおう、それぐらいの感じ。
細切りにした大根、ネギ、椎茸を放り込んで
蓋をしたら、弱火に落とす。
煮込み時間なんて気にしない、
適宜、水を足しながら、ことことと。
途中、油揚げを加えて煮つづける。
乾麺を入れたら2分間は放置する。
ほぐれたら粉末スープを入れて撹拌、
玉子を割り入れたら蓋をして2分。
ホントにウマくなったと思う、
麺もスープも。
豚肉スープになったけれど、さほど悪くはない。
もちろん鶏もも肉の方がいいけれど、
それでもかなりいい方。
嫁さんが1人で食べているので、コレで最後。
また、豊橋に行けばいいだけのこと。
さすがに義母1人だけだと・・・いろいろと。
2／9（土）
あの狂想曲からもう20年近い年月が流れたことになる。
アキレス腱を切って動けなくさせて・・・
なんて物騒な話がまことしやかに流れた。
その翌年に初めて長として創刊した商品には、
3億の宣伝費を使った。
テレビCMを作り、看板を出し、
ポスターを貼りまくり、街をジャックした。
そして、そのタレントの足下にも、そのグラデーションがあった。
鯛以上の高級魚になったイワシならまだわかる、
まだ同じ魚、食べられるものだからいいけれど、
たかがスニーカーで何で？
昨日よりはマシだけれど、やはり寒い。
6時でもこんなに寒いなんて、どうかしている。
いっそ三浦にキンメを食べにいくか？そう思う。
2週前、世界一下品なテディベアのドタバタ映画、
つまりテッドを見る前、島村楽器でエレピを見ていた。
安くても14万ぐらい、さすがに・・・
しかし、残された人生は確かに少ない、それは事実。
楽しむのだ、やりたいことをやるのだ
今までも、じゃない？
やはりエレピが欲しいらしい。
しかし家を片付けない限り、入れることはできない。
しょうがないので捨てられるものは捨てることにする。
家でかなりの物量を誇るのは本にCD、DVD・・・
そしてスニーカーなのである。
ちょいちょい整理してきたけれど、ちょっとまとめて整理する。
AIR MAX
正式名称はコレだけ。
グラデの2年後のモデル、通称エアマックス97。
96はダサダサだったので、すっきりとマシになった。
AIR MAX
98年になってから発売されたから98かと思ったら、
97のホリデーモデル。
初めてエアがフルレングスになった。
しかし、コレがどうにもいかん。
左足側が最初からべこべこしていて、あまり履けなかった。
96、97と販売不振だったから、95に回帰したようなデザイン。
シルバーは素敵だったけどね。
AIR MAX
今度こそエアマックス98である。
どちらかと言うと96的なデザインだけれど、
こっちは気に入っていた。
フルレングスになったエアが抜けることもなかったし。
AIR MAX D.T. LOW
同じ週にMLBでホームランを打ち、
NFLでタッチダウンを記録した最初の選手となった、
ディオン・サンダースのシグネチャー。
この年はダラス・カウボーイズだったかな？
ちなみにD.T.は彼のイニシャルではない、
ダイアモンド・ターフ、つまり野球とフットボール、
そんな意味だった。
AIR CHISEL MAX
基本はエア・ジョーダンなので、
家ではかなり毛色が違った感じだった。
色使い、髭のように伸びたパーツなどがおもしろくて、
あまり買わないトレイル・ランニング系に手を出した。
今日はこの5足で終了。
気に入っているけれど、さすがにエアがべこべこな、
ペニーをどうするか・・・
2／8（金）
頼まれ事は試され事
うまいことを言うな、そう思う。
特に先輩から頼まれた案件ってそんな感じ。
とにかく、この会社ではまだまだ新参者、
おまけに業界的にはど素人。
試されつづけている、そんな毎日。
寒過ぎてさすがにベッドから出られない。
かなり小さかったけれど、小春日和だった昨日、
それとは打って変わる。
暴れん坊の冬将軍が容赦なく北から吐息を叩き付ける。
玄関を出たら、青森か？そんなことすら思う。
それぐらい重苦しい冬雲。
丹沢が日本アルプスに見える・・・ちょっといい景色。
富士山が見えなくても、それはそれで。
朝から見積の集計をさくさくと。
リーダーがチェックしてくれたので、
入力ミスを修正してから、比較表を作る。
完全に1社一人勝ちなので、どこにネゴればいいのか、
差異がわかるように数式を考えて・・・
午前中に終わるので、取締役と課長に送付。
12時に課長とリーダーとともに会社を出る。
新富町の代理店さんの展示会に行くために。
新富町駅から地上に出ると、凶暴な北風に打ちのめされる。
そのまま東へ、佃大橋方面をのぞくと、
区立二中前歩道橋はペンキの塗り替え中。
問題はどこでいつ昼ごはんを食べるのか？
久しぶりの新富町、魚竹に行きたいけれど、
リーダーは魚が苦手なのだ。
そのリーダーが代理店の担当に電話を・・・
一緒に食べましょう
昼時だし、当然の結果を告げられる。
築地から向かってくる、担当とセブンイレブンで落ち合って、
佃大橋の交差点を左へ、つまり北風と対峙する。
こんなところにごはん屋さんがある？
かなり小さい店があった、洋食ながおかなる店が。
さすがに同行者が3人、デジカメを向ける訳にもいかんしね。
小人サイズの4人掛けのテーブルが4卓、そしてカウンター。
押し合いへし合いしたって20人が限界、それぐらい。
盛合せ（550円）
魚フライとメンチカツで550円。
これに小ライス（120円）・・・
安いなあ、これだけでも十分。
魚フライはタラかな？
揚げ具合はちょうどいい感じ、
身のほぐれ具合はつまりそんなこと。
下味はほぼないので、ソースは必須です。
メンチカツはまあ平均的。
ソースは軽くあればいいぐらい、
そこそこにうまい、そこそこに。
油も悪くはないようで、ムカムカすることもない。
知らなかったよなあ、新富町には何度も来ているのに。
展示会からは担当の子分がアテンドしてくれる。
つまり、キミは試され事をされている、
わかっている？
かろうじて15時までに戻る。
もう1社の代理店さんが来社するからである。
詳細は言えない。
がんばって下げてよ、そうとしか。
どこまで伝わったのか・・・
その後、先輩から頼まれた秘密業務の校正を。
さすがにちょっと緊張する、
だって、オレが試されてるってことだもん。
2／7（木）
耳の大きな猫
なんだそりゃ？誰だってそう思う。
しかし、現物はネズミにしか見えない、
それも、ミッキーと言う名のついた。
ディズニーキャラからドラえもん、
バックスバニーなどのWBキャラ、
そしてハローキティまで・・・いやいや
“結果として似てしまった”着ぐるみがわんさか。
しかし、あくまでも独自キャラとしていたが、
提訴されてさすがにディズニーキャラは撤去。
代わりに日本のアニメキャラが登場する。
中国ってねえ、ホントに。
久しぶりに起きられない朝。
夜通し降るかと思っていたら雪どころか雨すら姿を見せない。
ただ、空は重苦しく、そして暗い。
富士山はもちろん丹沢だって押しつぶされる。
中国人だったらバッタもんを作ってくれた？訳ねえって、
レーダー照射ぐらいだ、ヤツらがしてくれるのは。
目黒線は洗足で車両故障。
まったく動いていないと思ったら、意外と・・・
来た電車に乗ると、ずるずる遅れて四ッ谷で下りてみる。
しかし、コレがまたペンギン現象のような。
永田町で下りればよかった、いやはや。
朝から見積の比較表を作る。
というか、インチキな見積にアタマを悩ませるこ？
ホントにデタラメな見積なのだ、コレが。
中には小学生以下だな、なんて思うものだってある。
T印刷のUさん、あなたのことですよ。
ただ、世界一の印刷会社だってメタメタ。
エクセルの数式を完膚なきまでに破壊したとしか思えなかったり。
ぐだぐだ感一杯のまま午前の部は終了。
昨日、一旦休止した市ヶ谷ラーメン探訪。
ホントにうんざりだけれど、再開である。
安安餃子房
餃子房とあるので、ラーメン屋ではない。
しかし、店の前にすんごい謳い文句。
究極！こく旨とんこつ！
こつこつ12時間以上煮込んだスープらしい。
こつこつとは骨骨的なダジャレ？豚骨だけに？
13時過ぎの店内はガラガラ。
ちょっとイヤな予感がする。
モンゴル塩豚骨ラーメン（720円）
ぬるいスープは確かに豚骨のようであるけれど、
これははて・・・
モンゴル塩を入れ忘れたのか、
そもそも人に優しい味なのか、
中国語しか聞こえない店内では何もわからない。
豚骨と言えば豚骨だし、豆乳と言えば豆乳だし、
とにかく得体の知れない味としかいいようがない。
向かいのみつぼしをパクったのか、
そして微妙に失敗したのか・・・
ただ、蔓延する中国人たちは言うんだろうなあ、
当店独自のスープで、結果として一部似ているが、
決してマネしたわけではない
そして、みつぼしに対しては、
ディズニーランドは遠すぎる。石景山遊楽園にいらっしゃい
そんなこと？
いやはや。