5月15日(日)、13:00~16:00、標記の会が四国大学R館で行なわれました。京都から書家の川尾朋子さんが来られました。今年から四国大学文学部の特認教授として就任されました。川尾さんは書の中に自分の写真を入れ込む独特の作品を作られています。
既に様々な企業や商品のロゴのデザインをされています。漫画「へうげもの」の題字も担当しています。詳しくは下記サイトをご覧下さい。http://morning.moae.jp/lineup/13
墨の飛び散りも上手に活用されています。
このほか、川尾先生のご活躍は下記のサイトをご覧下さい。
http://www.kawaotomoko.com/blog/
この日は学外からの参加者も含め、全部で82名の参加者がありました。
最後に、13名の学生も交えた書道パフォーマンスを見せていただきました。一画ずつのリレーでの制作です。
作品が完成しました。
この後は、本学の辻尚子先生の講演もありました。
終了後に、参加者に簡単な感想文を書いていただきました。書道の勉強は、様々な人のお話を聞くことも大切です。