1月9日(日)です。この日は、美馬市脇町の吉田家住宅で、標記のオープニングの会が開かれました。コロナ禍で昨年は実施できなかった会です。今年の看板を3年の逢坂優妃奈さんが揮毫しています。私は徳島えびす祭りのお世話があったので、脇町の方は地域連携課の徳山さんにお任せしていました。さきほど、徳山さんが写真を送って下さったので掲載いたします。
看板の「うだつをいける」の部分は、藍の墨で書かれています。
オープニングの会の中でテープカットも実施され、假屋崎省吾さんの隣で、逢坂さんがテープカットをしました。彼女は昨年の成人式で着物を買っていただいたそうで、せっかくの会なのでそれを着て参加していました。黒地に花をあしらったおしゃれな振袖です。
「うだつをいける」の生花展示は2月の中旬まで続きます。毎回、素晴らしい展示がされますので、ぜひお出かけください。