5月7日(日)、13時~16時、標記が四国大学R102教室で開催されました。天候が雨の中、学生のほかに卒業生などが大勢参加されました。講師は3名です。
①「徳島ゆかりの女流画家 野口小蘋」 四国大学名誉教授 富久和代先生
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お話の後には、黒板に展示した作品をそばで鑑賞できる時間もとりました。
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② 「書学書道史の周縁からー毛筆の技術革新の書画表現への影響ー」
大阪国際大学教授 村田隆志先生
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③「漢字作品制作研究の実践」 四国大学教授 森上洋光先生
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それぞれ、ご専門の研究に関する具体的なお話を聞き、また画像や作品を見てたいへん勉強になりました。
参加者には3名の先生への感想を書いて提出していただいたので、後ほどコピーして各講師にお送りしたいと思います。
書道は、作品を書くだけでなく、話をお聞きしたり、作品鑑賞したり、研究書を読むことも重要です。
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