徳島えびす祭り2022宵祭り 書道パフォーマンス

1月9日（日）です。標記の祭りのオープニングが、13時から、愛媛銀行徳島支店の駐車場の庭で実施されました。参加学生は、１年生の新垣、藤本、伊賀上と、大学院の衞藤の男子４名です。ポスターにも、書道パフォーマンスの記事が書かれています。本来は「書初め体験」の企画もあったのですが、コロナ禍でこれは中止になりました。

13時にパフォーマンスが始まりました。

終了後、露天の店をいろいろ見て回った後に、また元の会場で今度は「でこ回し」が披露されました。簡易式の人形浄瑠璃で、徳島県では盛んな古典芸能です。えびす祭りなので、えびすさんが鯛を釣るおめでたい劇が披露されました。

会場には、野菜と果物で制作された宝船の神輿が飾られていました。本来はこれをこの後に担いで町内をパレ―ドするのですが、コロナ禍にために飾られたままです。

この後に、でこ回しの皆さんと学生と両国本町商店街の皆さんが一緒に町内のパレードをしました。学生も鐘・鼓の演奏しながら100ｍほど歩かせていただき、終了になりました。学生も「良い経験をさせていただき楽しかった」と述べておりました。地域の皆さんとの交流は学生にとっても良い学習になります。ありがとうございました。

桜色の大根おろし

１月４日（火）、今日から仕事始めでした。午前中の学長先生の新年のお話は今年はZoomで実施されたので、自宅で聞き、午後に出勤しました。学長先生のお話の中で、特認教授の川尾朋子先生の人文字作品が紹介されました。「寅」の字の中に川尾先生が入っています。いつもながら楽しい作品です。

Zoomで１時間ほどお話をお聞きし、充実した時間を過ごした後に、妻と一緒に昼食を準備して食べました。私は大根おろしを磨る係です。

最近、スーパーマーケットで、赤大根をよく購入します。これはおろすと、とても美しい色になります。

味も甘くて、美味しいです。一足先に、徳島特産の蜂須賀桜が咲いたかのようで元気が出ます。皆さんもお試しください。

書のカルタと年賀状展2022

令和４年（2022）、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。四国大学は明日まで休みですが、年末に始まった標記の展覧会の様子を紹介して、今年の新年のご挨拶に代えたいと思います。

私も年賀状の作品を書きました。

今年も良い年にしたいです。書道文化をさらに広げていきたいと思います。