山野草
■あれ~~■9/25
9月下旬から10月初旬にはユキノシタ属の花が纏まってここの山に咲きます。毎年見ているのに又見ました。そして予想通りとはいえ一番大好きなセンダイソウは散々でした。今年の猛暑と渇水は大きな葉をもつセンダイソウには厳しい天候だったのです。例年の20%以下の開花でした。
葉の枯れも目立ち撮影意欲湧かず散々な画像ばかりです。
1つだけ嬉しかったのが花粉がオレンジ色で有る筈なのに白・緑のようなのがみつかったことです。
じ~~っとみましたが花粉がないわけではない。同じセンダイソウなのにこれだけが不思議な存在感がありました。
葉が掌状になっているのを「モミジバセンダイソウ」と言います。画像はこちらです。センダイソウとは開花期が1ヶ月ほどずれています。
これは分布が剣山系です
センダイソウは少なかったのですが例年よりなぜかダイモンジソウが多い。多くて見るだけになり撮影しない・・という悪いぱた~んになりました。花弁がピンクのも一株みられました。たくさんあると変わり種もでてきますよね。
ダイモンジソウ
ダイモンジソウの中で葉の形がウチワ状になった「ウチワダイモンジソウ」画像はこちらにあります。色が綺麗だったのであっといいました。是非ご覧ください。
少ないですがここにはジンジソウも咲いていました。
ジンジソウ
ジンジソウ群生画像はこちら
昨年は群生を何度も見られました。今年も期待していますが同じ場所でおなじようにみられないのを知っているので期待せず足を運び咲いていたら「よかった!」と喜び褒めてやるのがいいかもしれません。
高知県内に生育するユキノシタ属は全種見ています。
シコクブシ・レイジンソウも足元にちらほら咲いていましたがこれらもすべて例年より株数がすくなかったのです。
テバコマンテマは小苗が育ち小さい小さい苗が育ったのでしょう。
大株には一輪も花がなかったのですが小苗のみに1花づつ3ヶ所で姿が見えました。
山登りも面白いのですが寄り道をし花を見て行くのはもっともっと楽しいですね。
■あれ~~■9/25
9月下旬から10月初旬にはユキノシタ属の花が纏まってここの山に咲きます。毎年見ているのに又見ました。そして予想通りとはいえ一番大好きなセンダイソウは散々でした。今年の猛暑と渇水は大きな葉をもつセンダイソウには厳しい天候だったのです。例年の20%以下の開花でした。
葉の枯れも目立ち撮影意欲湧かず散々な画像ばかりです。
1つだけ嬉しかったのが花粉がオレンジ色で有る筈なのに白・緑のようなのがみつかったことです。
じ~~っとみましたが花粉がないわけではない。同じセンダイソウなのにこれだけが不思議な存在感がありました。
葉が掌状になっているのを「モミジバセンダイソウ」と言います。画像はこちらです。センダイソウとは開花期が1ヶ月ほどずれています。
これは分布が剣山系です
センダイソウは少なかったのですが例年よりなぜかダイモンジソウが多い。多くて見るだけになり撮影しない・・という悪いぱた~んになりました。花弁がピンクのも一株みられました。たくさんあると変わり種もでてきますよね。
ダイモンジソウ
ダイモンジソウの中で葉の形がウチワ状になった「ウチワダイモンジソウ」画像はこちらにあります。色が綺麗だったのであっといいました。是非ご覧ください。
少ないですがここにはジンジソウも咲いていました。
ジンジソウ
ジンジソウ群生画像はこちら
昨年は群生を何度も見られました。今年も期待していますが同じ場所でおなじようにみられないのを知っているので期待せず足を運び咲いていたら「よかった!」と喜び褒めてやるのがいいかもしれません。
高知県内に生育するユキノシタ属は全種見ています。
シコクブシ・レイジンソウも足元にちらほら咲いていましたがこれらもすべて例年より株数がすくなかったのです。
テバコマンテマは小苗が育ち小さい小さい苗が育ったのでしょう。
大株には一輪も花がなかったのですが小苗のみに1花づつ3ヶ所で姿が見えました。
山登りも面白いのですが寄り道をし花を見て行くのはもっともっと楽しいですね。