今日は、予定より早く用事が済んだので、夕方からまた車で出かけることにした。
先週末は50km以上走っているので、それほど走らなくてもよいから、武蔵境のイトーヨーカドーに買い物に行くことにした。ここは片道12kmくらいである。3回くらいは行ったことがあるが、そろそろ復習した方がよい。
まずは、青梅街道の東伏見4丁目から南西に入り、五日市街道に出て西に向かった。ここは以前怖い思いをしたことがあるのだが、夕日が沈む時間帯は逆光になって、非常にまぶしく前が見づらくなる。今日も、ちょうどそんな時間帯だった。
以前は「関前南小前」という信号あたりで、あまりにも眩しく、運転席のサンバイザーを下ろして、路面を見ながら走っていたら、あやうく信号の存在を見落とすところだった。その経験をもとに、クルマの中にサングラスを用意しておくようになった。
最近は、夕方、西に向かって走る時には、サングラスをかけるようにしているが、今日も、このあたりに来た時に、サングラスを取りだしてかけた。以前怖い思いをしたときよりも若干太陽が左にあるようだった。私の前には「ムサコ」と書いた初めて見る自動車学校の教習車が走っていた。後ろのクルマをルームミラーでみると、やはり眩しいらしく運転席のサンバイザーを下ろしていた。
サングラスがあってもかなり眩しいため、サンバイザーを下ろしてみたが、うちの車のサンバイザーは透明ではないので、やはり上部の視界が極端にせばまってしまうので使うのはやめた。
「武蔵野大前」の交差点に来た時に、眩しさが極限にきた。サングラスをかけているので眩しさは緩和されているのだが、赤信号の下に緑の矢印が出ている信号の、その緑の矢印がよく見えないのである。サングラスのせいだったのだろうか?
赤信号の下に確かに矢印があるよね、と何度も念を押しながら進む感じだ。ただの赤信号だったらどうする?信号無視になってしまう。いや、確かに下に青い矢印が出てるようだ・・・。
その交差点を過ぎると、「柳橋」の交差点で左折し「独歩通り」に出る。ここでは、左側に木のような日除けになるものがあって、やっと眩しさから解放された。
直前の教習車を運転している教習生は、このまぶしさに困ってないのかな?と思った。もっとも先生がついているからちゃんと適切なアドバイスを受けているのだろう。
ここを左折すれば方角が変わるので眩しさはなくなる。
教習車はさすがに左折するのが遅かった。「仮免運転中、急ブレーキに注意」「御協力ください」というような表示がついていた。「そうそう、私もこんなだったんだから、協力しますよ」と思った。このムサコという教習車は「武蔵小金井自動車学校」のものらしい。このへんでよく見かけるのは「武蔵野自動車学校(東京車人)」である。
境浄水場を超え、ファミリーマートのある交差点で、教習車は右へ、私は左へ曲った。
JR線高架下を通過し、日本獣医生命科学大学の前を通って、赤十字血液センターの交差点を右折し、またすぐに右折して北に戻る。武蔵境駅南口を正面に見て、その右角がイトーヨーカドーなので、その交差点を右折し、左に自走式立体駐車場入り口。
車が数台並び、直前に初心者マークをつけたセダンが待機していた。その車が、係員の誘導で立体駐車場に入っていくとき、左側の歩道の縁石に左後ろ車輪を乗り上げて進んでいった。内輪差、要注意だ。前を登っていく初心者マークのクルマは、やっぱりかなりぎこちない感じだった。
実は、私も駐車場に入るときは初心者マークをつけている。それでも、私の方が運転は慣れていそうだな、と思った。
立体駐車場は5階~7階とその上の屋上だ。6階までは満車。私は迷わず屋上へ。
休日の夕方で混んではいるものの、屋上は、まだ余裕があった。
武蔵境のイトーヨーカドー屋上は8階の高さまで車で上がっていくので、かなり上り下りが長い。そこにいくと、武蔵村山イオンモールやジョイフル本田では、大した高さではない。そして駐車料金は無料だ。
しかし、イトーヨーカドーは駅のそばでもあるため、買い物をしないと駐車料金が無料にはならないし、無料の時間には制限がある。武蔵小金井のイトーヨーカドーでは、駐車券の清算が各階の精算機で厳しく管理されている。ここ、武蔵境では、駐車券と清算は1階の出入り口で行われる。武蔵小金井と同じかと思って、レジで駐車券を出したところ、駐車場清算時に駐車券とレシートを一緒に見せれば良いとのことだった。同じイトーヨーカドーでも違うんだなと思った。
買いものを済ませて、駐車場を出る時に、レシートと駐車券を見せようと思っていると、渋滞緩和のため、そのまま通過してくださいと書いてあった。出口でいちいち駐車券やレシートを調べていると、余計な時間がかかってしまうのであろう。
以前来たときには、ここで駐車券の確認があったと思ったが、今回はなかった。
イトーヨーカドー武蔵境店の車での買い物は無事に済んだ。
(帰路に続く。)
先週末は50km以上走っているので、それほど走らなくてもよいから、武蔵境のイトーヨーカドーに買い物に行くことにした。ここは片道12kmくらいである。3回くらいは行ったことがあるが、そろそろ復習した方がよい。
まずは、青梅街道の東伏見4丁目から南西に入り、五日市街道に出て西に向かった。ここは以前怖い思いをしたことがあるのだが、夕日が沈む時間帯は逆光になって、非常にまぶしく前が見づらくなる。今日も、ちょうどそんな時間帯だった。
以前は「関前南小前」という信号あたりで、あまりにも眩しく、運転席のサンバイザーを下ろして、路面を見ながら走っていたら、あやうく信号の存在を見落とすところだった。その経験をもとに、クルマの中にサングラスを用意しておくようになった。
最近は、夕方、西に向かって走る時には、サングラスをかけるようにしているが、今日も、このあたりに来た時に、サングラスを取りだしてかけた。以前怖い思いをしたときよりも若干太陽が左にあるようだった。私の前には「ムサコ」と書いた初めて見る自動車学校の教習車が走っていた。後ろのクルマをルームミラーでみると、やはり眩しいらしく運転席のサンバイザーを下ろしていた。
サングラスがあってもかなり眩しいため、サンバイザーを下ろしてみたが、うちの車のサンバイザーは透明ではないので、やはり上部の視界が極端にせばまってしまうので使うのはやめた。
「武蔵野大前」の交差点に来た時に、眩しさが極限にきた。サングラスをかけているので眩しさは緩和されているのだが、赤信号の下に緑の矢印が出ている信号の、その緑の矢印がよく見えないのである。サングラスのせいだったのだろうか?
赤信号の下に確かに矢印があるよね、と何度も念を押しながら進む感じだ。ただの赤信号だったらどうする?信号無視になってしまう。いや、確かに下に青い矢印が出てるようだ・・・。
その交差点を過ぎると、「柳橋」の交差点で左折し「独歩通り」に出る。ここでは、左側に木のような日除けになるものがあって、やっと眩しさから解放された。
直前の教習車を運転している教習生は、このまぶしさに困ってないのかな?と思った。もっとも先生がついているからちゃんと適切なアドバイスを受けているのだろう。
ここを左折すれば方角が変わるので眩しさはなくなる。
教習車はさすがに左折するのが遅かった。「仮免運転中、急ブレーキに注意」「御協力ください」というような表示がついていた。「そうそう、私もこんなだったんだから、協力しますよ」と思った。このムサコという教習車は「武蔵小金井自動車学校」のものらしい。このへんでよく見かけるのは「武蔵野自動車学校(東京車人)」である。
境浄水場を超え、ファミリーマートのある交差点で、教習車は右へ、私は左へ曲った。
JR線高架下を通過し、日本獣医生命科学大学の前を通って、赤十字血液センターの交差点を右折し、またすぐに右折して北に戻る。武蔵境駅南口を正面に見て、その右角がイトーヨーカドーなので、その交差点を右折し、左に自走式立体駐車場入り口。
車が数台並び、直前に初心者マークをつけたセダンが待機していた。その車が、係員の誘導で立体駐車場に入っていくとき、左側の歩道の縁石に左後ろ車輪を乗り上げて進んでいった。内輪差、要注意だ。前を登っていく初心者マークのクルマは、やっぱりかなりぎこちない感じだった。
実は、私も駐車場に入るときは初心者マークをつけている。それでも、私の方が運転は慣れていそうだな、と思った。
立体駐車場は5階~7階とその上の屋上だ。6階までは満車。私は迷わず屋上へ。
休日の夕方で混んではいるものの、屋上は、まだ余裕があった。
武蔵境のイトーヨーカドー屋上は8階の高さまで車で上がっていくので、かなり上り下りが長い。そこにいくと、武蔵村山イオンモールやジョイフル本田では、大した高さではない。そして駐車料金は無料だ。
しかし、イトーヨーカドーは駅のそばでもあるため、買い物をしないと駐車料金が無料にはならないし、無料の時間には制限がある。武蔵小金井のイトーヨーカドーでは、駐車券の清算が各階の精算機で厳しく管理されている。ここ、武蔵境では、駐車券と清算は1階の出入り口で行われる。武蔵小金井と同じかと思って、レジで駐車券を出したところ、駐車場清算時に駐車券とレシートを一緒に見せれば良いとのことだった。同じイトーヨーカドーでも違うんだなと思った。
買いものを済ませて、駐車場を出る時に、レシートと駐車券を見せようと思っていると、渋滞緩和のため、そのまま通過してくださいと書いてあった。出口でいちいち駐車券やレシートを調べていると、余計な時間がかかってしまうのであろう。
以前来たときには、ここで駐車券の確認があったと思ったが、今回はなかった。
イトーヨーカドー武蔵境店の車での買い物は無事に済んだ。
(帰路に続く。)