山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

年末難航

2007-12-29 18:11:28 | 未分類過去
10日間の休みも、早くも2日が過ぎようとしています。

その2日間、結局何にもしない。
年賀状かかなくちゃと思いながら、会社の人はどうしようかと考えると、会社だけでも身近な人は20人にもなってしまい、それでは多すぎる。
今までは、いただいた人にしか送っていなかったのだが、今年はどうしようか、出す人と出さない人の境界線に悩み続ける。
今年出したら来年も出すのか?
そういう一貫性と几帳面さがない人間だから、今年出したからと言って来年以降も続ける確信ももてない。
そんないいかげんなことなら、最初から出さないほうがいいかもしれない。

年賀状をもらっていやな気はしないから、迷わずに年賀状を出したほうがいいような気もするが、また一方で、大して親しくもない人から年賀状が来ると、もらった人は驚くこともあるだろう。
そういうのは、まあ、「丁寧な人なんだな」と思って受取るわけだが、自分自身はもともと丁寧な人ではないので、関係者全員に送るような習慣は板についていない。
自分らしくないことをするのもいやだ。

なんだか、ああでもないこうでもないの意志薄弱に陥る。

会社の上司に出さないのに、親戚や友人に出すか?と思うと、そっちもずるずると延期になっていく。

大掃除もまた、ずるずると延期になっていく。
ゴム手袋や油汚れ用の洗剤を買ってきたものの、さて、どこから手をつけるか?
台所の戸棚を開けてみると、なにやら賞味期限がとっくに過ぎたインスタントラーメンなんかがたくさん入っている。
これから出るゴミはもう年内の回収がないので、ベランダがゴミの山になるかな?と思うと、今さら片付けなんかしないほうがいいかなとも思えてくる。

そういうわけで、年賀状と大掃除は没であり、あとは放送大学か。放送大学の勉強もたまり放題である。しかし、年賀状も掃除もしないで、放送大学というわけにはいかないだろう。

なんだか、これでは何も手につかない。
昨年のブログを読んでみたら「年末ウツ」というものに罹っていたようである。
今年も危険性大。

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男がマニキュア?

2007-12-29 00:33:27 | 未分類過去
帰宅した夫の姿をふと見ると、なんだか妙な気がした。
右手の爪にマニキュアが塗られている。
そのマニキュアは、こげ茶色である。
なんか、変な趣味だなと思った。
近頃は、男でもマニキュアを塗るものだろうか?
再婚したばかりなので、この夫のことはまだよくわからない。

この男は笑いもせず真面目な顔をしている。
その唇が、ワインレッドというのか、暗めでどぎつい赤だった。
むろん、自然の唇の色ではない。
この男は口紅もしているのだ。
その唇は、幅が狭く、すぼんだ形をしていた。

そういえば、以前もこの夫の爪にマニキュアを見たことがあるような気がした。

夫は帰宅する前にどこかに寄ってきていたのだ。
左手のマニキュアは消したらしいが、右手は消し忘れている。
夫は、普段冗談も言うことのない人間だが、どうもこの様子はおかしい。
新しい夫には女装の趣味があるようである。

そういえば、前の夫は冗談ばかり言っておもしろかったが、
こんな変な女装の趣味はなかった。
前の夫のほうがよかったな。

どうして前の夫と離婚して、こんな男と再婚しているのか、
その経緯が思い出せない。
娘にも、以前のお父さんのほうがよかったねと言おうとした。

と、
ここで、目が覚めた。

変な夢だ。
昼間ヒマで例によって昼寝をしていたら、こんなへんちくりんな夢を見てしまった。
今の夫のままでよかったよ。
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