月曜日に最終回だった「探偵ガリレオ」を今日やっと見ました。
やっとというのは、昨日も見たんですが、途中で寝てしまいました。
昨夜は、また夫も子供もいなくて、一人暮らし状態だったのですが、できたお惣菜のチンジャオロースを買ってきて、夕飯のおかずにしました。
そして、発泡酒のロング缶を1人で飲みました。この発泡酒、私が以前、家で焼肉をやる時に買ってきたのですが、夫がそれはまずいからいやだと言い、夫のいるときは別のものを飲んでいたのです。だから、夫がいない時に飲むのがいいかなと思い、ちょっと量は多いなあと思いつつも、飲むことにしました。
そのせいか、ガリレオを見ていたらいつのまにか眠くなりホットカーペットの上で掛け布団をかけてくつろぐうちに、眠ってしまったのです。
気がつくとガリレオは終わっていました。
これはいかんと思い、もう一回、途中から再生しようとしましたが、新しく買ったブルーレイディスクデッキの早送りとかの方法がわからず、また最初からみることになりました。
ところが、またまた同じころに寝てしまったのです。
先週は、久米さんが出てきたところで、すごく興味津々に終わっていましたが、その後の展開は地味な会話の場面が多く、あまりひきつけられるものがなかったのです。
さて、今日は3回目の挑戦となりましたが、夫と娘もいて、今度は注意散漫になり誰も熱中してみていないようないつもの状況になりました。
注意力が戻ってきたのは、久米さんが変な爆破装置みたいなものをセットして、柴崎コウが動けなくされている場面でした。時間内に問題を解いて時限装置を解除しないと死んでしまうというところで、福山雅治の湯川教授が本気になって問題を解き始めました。
それが、すごくかっこいいんですね。これでなくっちゃいけません。
容姿端麗でアタマのいい男が本気になって女(+多くの人間もですが・・・)を助けるって、本当にしびれてしまいますね。この場面がこのドラマの命で、ものすごい速さで数式を解いたりしなくちゃ始まりません。
そして、何かベートーベンの第九の始めのほうが流れていたのも、すごく印象的でした。年末、クリスマスイヴってこともあるんでしょうが、あの歓喜の歌つきの第九の最初のほうはメロディーを模索する状況だから、それも問題解決を始めた時点としてマッチしているといえます。
じゃあ、解決したときは、あの「歓喜の歌」フローイデシェーネルゲッテルフンケン~ってのが流れるのかな~と思いましたが、それはちょっとできすぎです。でも成功するに決まっているという確信はありますね。
楽しませてくれます。最後に赤と青のお決まりの線のほかにピンクがあり、柴崎コウの女刑事(役名わからん)の直感が命を救ったところがオチでした。
この、命がかかってる後半部分は本当に面白かったです。
この連続ドラマ、意外に早く終わってしまいましたね。
満足度100%ってわけにはいかなかったけど、まあ、それなりによかったんじゃないかと思います。
やっとというのは、昨日も見たんですが、途中で寝てしまいました。
昨夜は、また夫も子供もいなくて、一人暮らし状態だったのですが、できたお惣菜のチンジャオロースを買ってきて、夕飯のおかずにしました。
そして、発泡酒のロング缶を1人で飲みました。この発泡酒、私が以前、家で焼肉をやる時に買ってきたのですが、夫がそれはまずいからいやだと言い、夫のいるときは別のものを飲んでいたのです。だから、夫がいない時に飲むのがいいかなと思い、ちょっと量は多いなあと思いつつも、飲むことにしました。
そのせいか、ガリレオを見ていたらいつのまにか眠くなりホットカーペットの上で掛け布団をかけてくつろぐうちに、眠ってしまったのです。
気がつくとガリレオは終わっていました。
これはいかんと思い、もう一回、途中から再生しようとしましたが、新しく買ったブルーレイディスクデッキの早送りとかの方法がわからず、また最初からみることになりました。
ところが、またまた同じころに寝てしまったのです。
先週は、久米さんが出てきたところで、すごく興味津々に終わっていましたが、その後の展開は地味な会話の場面が多く、あまりひきつけられるものがなかったのです。
さて、今日は3回目の挑戦となりましたが、夫と娘もいて、今度は注意散漫になり誰も熱中してみていないようないつもの状況になりました。
注意力が戻ってきたのは、久米さんが変な爆破装置みたいなものをセットして、柴崎コウが動けなくされている場面でした。時間内に問題を解いて時限装置を解除しないと死んでしまうというところで、福山雅治の湯川教授が本気になって問題を解き始めました。
それが、すごくかっこいいんですね。これでなくっちゃいけません。
容姿端麗でアタマのいい男が本気になって女(+多くの人間もですが・・・)を助けるって、本当にしびれてしまいますね。この場面がこのドラマの命で、ものすごい速さで数式を解いたりしなくちゃ始まりません。
そして、何かベートーベンの第九の始めのほうが流れていたのも、すごく印象的でした。年末、クリスマスイヴってこともあるんでしょうが、あの歓喜の歌つきの第九の最初のほうはメロディーを模索する状況だから、それも問題解決を始めた時点としてマッチしているといえます。
じゃあ、解決したときは、あの「歓喜の歌」フローイデシェーネルゲッテルフンケン~ってのが流れるのかな~と思いましたが、それはちょっとできすぎです。でも成功するに決まっているという確信はありますね。
楽しませてくれます。最後に赤と青のお決まりの線のほかにピンクがあり、柴崎コウの女刑事(役名わからん)の直感が命を救ったところがオチでした。
この、命がかかってる後半部分は本当に面白かったです。
この連続ドラマ、意外に早く終わってしまいましたね。
満足度100%ってわけにはいかなかったけど、まあ、それなりによかったんじゃないかと思います。