山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

休日の調剤薬局

2014-05-03 14:38:15 | 日記
この頃、ボケていて本当に大丈夫かな~と心配になってしまう。
先週、初めて整形外科にかかったときに、薬を処方してもらったのだが、診察を終えると、さっさと帰宅してしまった。
あれっ、なんか変?と思ったら、薬をもらって来なかった。つまり薬局に寄って来なかった。そういえば、処方箋らしきものももらってないような?と思ったら、診察の領収書と重なっていて、ちゃんともらっていた。
すでに帰宅していたので、翌日の土曜日に薬局に行ってもらってきた。

それから1週間。4日間の連休に入るし、薬も切れてしまうので、昨日整形外科に行って来た。腕の痛みは全然治らず、さらに痛い範囲が、首や手首のほうまで広がり、しかも動かなくてもズキズキするので、もう一度診察してもらおうかと思ったけど、前回と同じ薬だけなら診察しなくても出せるということだった。それに、待合室が混んでいたので、時間もかかると思って、リハビリだけやって、そのあと、買い物をして帰ってきた。

かなり家に近付いたころ、あれっ?また薬忘れた!と気が付いた。どういうわけか、ちゃんと薬局の前の道をわざわざ通ったのに、その前を素通りしてスーパーで買い物をして家に向かってしまったのだ。戻るのも面倒だ。明日でいいやと思った。

ところが、深夜になって考えたところ、今日は土曜日ではなく祝日だったのだ。先週の調剤薬局は休みだった。パソコンで、近隣の薬局を検索してみたら、どこも日曜祝日は休みだった。しかし、たった1つ営業している店をみつけたので、そこに行ってみた。
ところが、行くと、そこも休みだった。そこはドラッグストアに併設されているので、店員さんに聞くと、総合病院のそばにある薬局を教えてくれたので、そこへ行った。

すると、そこにはたくさんの人が待合室に座っていた。そして、たった1人の薬剤師さんがてんてこ舞いしていた。受付と調剤と会計をすべてたった1人でやっているのだ。患者は、常時7~8人は待っていて、1人が済んでも、また次が来ると言う感じで全然人数が減らない。ほんとうに薬剤師さんは、大変そうだった。
そんなわけで、調剤に1時間以上も待つことになった。本当にバカだ。なんで昨日忘れてしまったんだろう。
多くの患者さんは、総合病院の休日診療を受けた人だったようだ。それにしても、きっといつもより多いんだろう。4連休になってしまうので、薬をもらい損なったら大変である。

休日の調剤には、休日の対応料金として、保険点数40点が加算されるそうだ。1割負担の人は40円だが、3割負担の人は120円の加算である。これも払ったんだから、本当に昨日引き返して薬局に行けばよかったなあ。

駐輪代も100円かかってしまった。と思ったら、100円地面に落ちていて拾っちゃったのでラッキーだった。

ところで、リハビリだけだと230円の自己負担だが、処方箋を書いてもらうと600円の自己負担額になる。同じ薬ちょうだい、と言って勝手にもらえれば安いんだけどね。

今回は、違う薬局で、特に新薬を希望しないかぎり、自動的にジェネリックになるらしい。でも、ジェネリックは置いてなかったようで、処方箋通りの薬が出た。それで、結局1270円であり、休日加算料金120円を引くと、1150円。前回は920円だったので、ジェネリックだと230円くらい安いようだ。

ああ、ゴールデンウィーク後半第一日、半日以上がこれにて終了。


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「右顧左眄」

2014-05-03 10:25:29 | 日記
五十肩が痛いので、6時前に目が覚めてしまいますよ。
五十肩は早起きの始まり。そうやって、年を取ると早起きになっていくのかな~。

そんなわけで、早々と新聞を取りにいき、朝飯前にクロスワードパズルをやりました。
夫は8時に出勤です。夫にはゴールデンウィークは存在しません。この30年、いや40年?
それで、夫の出勤前に、だいたい終了はしていたのですが、マスは全部埋まったものの、縦5の「ウコサベン」とは一体何だろうか?
ヒントは「周囲の状況や意見ばかり気にして左右をキョロキョロ」というものでした。
ためしに「うこさべん」と検索に入力すると「右顧左眄」という漢字に変換されるじゃありませんか。この「眄」なんて言う文字、生まれて初めて見ます。

右顧左眄とは、ヒント通り、右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。
周りの情勢や周囲の意見・思惑を気にして、なかなか決断できないこと。
「顧」は、気になって振り返ること、「眄」は、気になって流し目でちらりとみること、だそうです。

今回のクロスワードで初めて知った言葉や物事では、

・花粉が飛来して受粉する植物 ・・・風媒花

・中国南部や東南アジアなどで用いられる金属製の太鼓 ・・・銅鼓

・江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
  良い意味では、言葉使いは荒いが、腹に何もなく気持ちがさっぱりしていること。
  悪い意味では、口先ばかりで、実際には内容や意気地がない。

・栗よりうまい十三里。「十三里」はサツマイモのこと、つまり「焼きいも」。
サツマイモは、中南米原産で、コロンブスが持ってきたそうです。中国・フィリピン・琉球を経て日本に伝わり、京都では、栗に味が似ているので「九里」ではなく「八里半」として焼きイモが売られたそうです。その後、江戸では、栗より美味い、九里四里うまい→9+4=十三里として売られたのだそうです。へえ~~~

・箱根七湯のひとつで五十音順では最初の温泉。
箱根七湯(はこねしちとう)とは、湯本・塔ノ沢・宮ノ下・堂ヶ島・足ノ湯・底倉・姥子か木賀、だそうです。五十音順では、当然アから始まる「芦の湯」。それにしても8ヶ所あるなら、八湯にすれば?と思うのですが、やっぱりこういうものは、7にしたいのですかね。

・虚無僧などが用いた顔が見えないかぶり物 ・・・深編笠(ふかあみがさ
 人目をしのぶために用いるそうだ。

今回は、心配り・心待ち・思惑・情容赦・気おくれ・どぎも 等 気持ちに関する言葉が多かったかな?

精神年齢÷生活年齢×100が知能指数って本当?
だいたい精神年齢ってどうやって測るんだろうか?
時間がないのでwikiを引用。
「IQとは、知能検査の結果を表す数値である。「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした「従来の知能検査」と、「同年齢集団内での位置」を基準とした「知能検査」の2種類があるが、従来の知能検査はあまり使われなくなりつつある。…」

最後に写真を、

目に






青葉が美しい季節ですね。柏餅もおいしいね。
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