山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

頭がからっぽ

2015-10-08 22:26:14 | 日記
この頃、頭が空っぽで、何にも書くことがありません。
本も読んでないし、自分に何もインプットしていないので、出すものもないわけですね。

このブログのリアルタイムアクセスを見ると、なぜか村上春樹氏の作品について書いたものが読まれています。それを自分で読んでみると、これまたまるで記憶がないのです。そんなもの読んだっけ?確かに記事を読んでみると自分が書いたものですが、全く読んだ本の内容を忘れているのです。記憶喪失です。

なんで、村上春樹について書いた記事が検索されているの?と思うと、今年もまた、村上春樹氏がノーベル文学賞を取るんだろうか?ってことで話題になってるらしいですね。
私は村上春樹の小説はあまり読んでないし、特に好きでもないし、どうでもいいんですよね。

しかし、自分が過去に書いた記事って、村上氏の短編についてですが、結構几帳面に書いてるよな~と、自分で自分に驚いてしまいました。

今や、私は少し認知症のようになってるんじゃないかと思います。本を読む気力もないし、感想を書く気力もないのかな。

今、ブックオフで買った「海辺のカフカ」が机の本棚の中に上下2冊はまっています。
これを、処分したいな~と思ってるんです。でも、まだ読んでないんですよ。だからさっさと読んでから、処分したい。でも、以前出だしを読み始めて、駄目だこりゃ、到底読む気になれない、と思いました。だから読まずに捨てちゃおうか、それとも、もう一回挑戦してみるかな?

ノーベル賞ってさ、日本人じゃない人は、どんな人が取ってるのかな?それも知りたいんだけど、全然わかんないよね。

追記:
今年のノーベル文学賞は、ベラルーシ共和国のスベトラーナ・アレクシェービッチ氏(67歳女性)に決まったそうだ。
代表作、「戦争は女の顔をしていない」(1983年)、「チェルノブイリの祈り」(1997年)等。

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