先日買った「竜の髭」を地面に植えようと思って、今日は、仕事の後、どこにも寄らずに帰宅したのだが、すでに周囲がかなり暗くなってしまっていて、断念した。
5時半でもうそんな感じだから、今後も無理である。やるなら、出勤前に植えなくちゃならないが、朝に弱い私には無理だから、週末に延期。残念だ。
そういえば、どこにも寄らなかったと思っていたのだが、本屋に寄った。
菅直人氏の「総理とお遍路」を買ってきた。菅さんのブログで、この本が出版されたと知ったので、ちょっと見てみようかなと思って本屋に入ったら、なかなか見つからず、本屋の人に聞いたら探してくれたんだけど、それでもなかなか見つからなくて時間が経ってしまった。確かに店にあるんだそうだが・・・。
結局、何か別の本が上に載ってて隠れていたそうだ。あまりに一生懸命探してくれたので、申し訳ないから買ってしまった。実は、駅ビルで買うと5%引きになるので、今日の店では立ち読み程度にしておこうと思ったのだが、まあこれも成り行きである。
で、820円用意してレジに行ったら、885円だった。消費税痛いなあ。
やっぱ、もうちょっと待ってブックオフで買えばよかったかね。
いや、先に新品を読んで、さっさとブックオフに売ったらいいかな?それがなかなかできないんだよね。
885円と言うと、私の1時間の労働賃金だ。所得税や社会保険を引くと、私の純手取りは時給にして800円台になってしまうのだ。
いやいや、たった1時間働けば、本が1冊買えると思ったほうがいいんだか・・・。
それから、コンビニによって、モンブランと煎餅買って帰ってきた。「イタリア栗の濃厚モンブラン」いや~、これはおいしかった~。
そうだ、そんなところを寄り道してたから、日が暮れてしまったのだろう。
あと10分早く帰ってくれば、「竜のヒゲ」が植えられたのに・・・。
さて、それで、「総理とお遍路」を読み始めたんだけど、ちょっとがっかりしたのは、菅さんが書いたのではなく、作家の中川右介さんが菅さんの話を聞きとってまとめ、それに菅さんが筆を入れて出来上がった本だそうだ。どの程度筆を入れたんだろうね。
芸能人の著書なんかも、そういう作り方をするものが多いんだろうなあ。
でも、内容は知りたいから読んでみる。
と、読み始めたら、姉から電話があり中断。ひきつづき、夜勤中の夫から電話があり中断。その後、ブログ書いたり読んだりしてたら眠くなって寝てしまい、それから起きて本を読み始めたら、また夫から電話が来て中断。もう全然進まない。姉も夫も自分のことでいろいろと訴えまくってくるのだ。自分の不満とか、自分の心配とか、人に聞いてもらうと心が落ち着くんだろうけどね。それは客観的にみて、どうでもいいことなのかもしれないし、あるいは本当に深刻なことなのかもしれないし、わからない。
今日は、掃除をしなくちゃと思っていたけど、どうも体が重くて動けないので、明日することにした。そういえば、夕飯は昨日の残りの五目おこわを食べただけだった。
結局、菅さんの本は、前書きくらいしか読めず、今夜は何してたんだろうと思うばかり。
5時半でもうそんな感じだから、今後も無理である。やるなら、出勤前に植えなくちゃならないが、朝に弱い私には無理だから、週末に延期。残念だ。
そういえば、どこにも寄らなかったと思っていたのだが、本屋に寄った。
菅直人氏の「総理とお遍路」を買ってきた。菅さんのブログで、この本が出版されたと知ったので、ちょっと見てみようかなと思って本屋に入ったら、なかなか見つからず、本屋の人に聞いたら探してくれたんだけど、それでもなかなか見つからなくて時間が経ってしまった。確かに店にあるんだそうだが・・・。
結局、何か別の本が上に載ってて隠れていたそうだ。あまりに一生懸命探してくれたので、申し訳ないから買ってしまった。実は、駅ビルで買うと5%引きになるので、今日の店では立ち読み程度にしておこうと思ったのだが、まあこれも成り行きである。
で、820円用意してレジに行ったら、885円だった。消費税痛いなあ。
やっぱ、もうちょっと待ってブックオフで買えばよかったかね。
いや、先に新品を読んで、さっさとブックオフに売ったらいいかな?それがなかなかできないんだよね。
885円と言うと、私の1時間の労働賃金だ。所得税や社会保険を引くと、私の純手取りは時給にして800円台になってしまうのだ。
いやいや、たった1時間働けば、本が1冊買えると思ったほうがいいんだか・・・。
それから、コンビニによって、モンブランと煎餅買って帰ってきた。「イタリア栗の濃厚モンブラン」いや~、これはおいしかった~。
そうだ、そんなところを寄り道してたから、日が暮れてしまったのだろう。
あと10分早く帰ってくれば、「竜のヒゲ」が植えられたのに・・・。
さて、それで、「総理とお遍路」を読み始めたんだけど、ちょっとがっかりしたのは、菅さんが書いたのではなく、作家の中川右介さんが菅さんの話を聞きとってまとめ、それに菅さんが筆を入れて出来上がった本だそうだ。どの程度筆を入れたんだろうね。
芸能人の著書なんかも、そういう作り方をするものが多いんだろうなあ。
でも、内容は知りたいから読んでみる。
と、読み始めたら、姉から電話があり中断。ひきつづき、夜勤中の夫から電話があり中断。その後、ブログ書いたり読んだりしてたら眠くなって寝てしまい、それから起きて本を読み始めたら、また夫から電話が来て中断。もう全然進まない。姉も夫も自分のことでいろいろと訴えまくってくるのだ。自分の不満とか、自分の心配とか、人に聞いてもらうと心が落ち着くんだろうけどね。それは客観的にみて、どうでもいいことなのかもしれないし、あるいは本当に深刻なことなのかもしれないし、わからない。
今日は、掃除をしなくちゃと思っていたけど、どうも体が重くて動けないので、明日することにした。そういえば、夕飯は昨日の残りの五目おこわを食べただけだった。
結局、菅さんの本は、前書きくらいしか読めず、今夜は何してたんだろうと思うばかり。