山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

一括変換に要注意

2015-10-14 23:54:45 | 日記
先日の自分の記事を、今日読み直してみたら、「電子キー(電子キー)」なんていう表記があって、あわてて直しました。
そうなったのは、実は、最初、車の電子キーのことを「スマートキー」と書いてあったのを、一括変換で「電子キー」に変えたのが原因です。

今回は、車の電子キーのことを書こうとしていて、ウェブで検索していたら「スマートキー」という言葉がたくさん出てきたので、「そうか、一般的にスマートキーっていうのか」と思い、「スマートキー」という言葉を使い始めたのです。
しかし、以前の記事では「電子キー」と書いていたので、自分の記事を検索するときに互換性を持たせるために、最初の単語は「スマートキー(電子キー)」と書いておきました。

で、それから色々調べてみると、「スマートキー」というのは、トヨタとホンダが使っている言葉だとわかりました。それで、うちのは「ダイハツ」なので、「スマートキーじゃないや」と思い、「スマートキー」を「電子キー」に一括変換したのです。
ダイハツは「電子カードキー」と言ってるらしいですが、「どこがカードなんだろうか?」と思い、「カード」は省いて「電子」で一括変換しました。
そのとき、最初に「スマートキー(電子キー)」と書いてあったのを忘れていたのでした。

だから、一括変換ってのは、間違いのもとなんですよ。
私はいつも他人の作った文書を点検してるんですが、一括変換による誤記ってのはよくあります。
そんなときは、「電子キー(電子キー)」ってどこが違うんだろう~?と、よくよく確認した末に、「同じ言葉ではないでしょうか?」などとコメントを書いたりしています。

また、一括変換の場合、たとえば「スマート」を「電子」に一括変換すると、関係ないところに記載されていた「スマートなボディー」が「電子なボディー」に変わってしまったり、「スマートな方法」が「電子な方法」などと変換されてしまうわけです。
だから、一括変換するなら、した後で一通り読んで確認しないと危ないです。

さて、電子キーの話ですが、日産は「インテリジェントキー」、三菱は「キーレスオペレーションキー」、マツダは「アドバンストキー」、スバルは「アクセスキー」、スズキは「携帯リモコン」、BMW・ボルボは「リモートコントロールキー」と言うそうです。

本当に様々だな~と思いますが、一般名称はやはり「電子キー」のようでした。
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近頃のクルマ

2015-10-14 01:17:22 | 車・運転・道路・駐車場2015
最近の車には、盗難やいたずらに対するセキュリティー装置が装備されているのが普通だ。
ドアをこじ開けようとすると、クラクションが断続的になり、周囲に知らせるようになっている。この安全装置のために、車のキーが電子キーになり、施錠と同時にセキュリティーが作動するようになっている。しかし、この電子キーは、電池が切れると厄介である。

先日、キーの電池が切れてしまって、ドアが開かず、乗れなくなった。

このイモビライザーってのは、面倒だな~と思ったわけだが、これがついていると、車の保険料が安くなったりするらしい。先日の車の保険更新のときの書類にも書いてあったようだ。

イモビライザーについて、ウェブでいろいろ読んでいたら、反応が敏感すぎて、必要以上に警報が鳴ってしまうものもあるそうだ。それで、頻繁に警報が鳴ってうるさいので、近隣住民や駐車場の持ち主から、セキュリティーを解除しろと迫られている人もいるそうである。

必要以上に鳴ってしまう場合とは、猫が車の上に乗ったとか、強風で駐車中の車が揺れたとか、何かがそばを歩いたとか、そんなことでも作動したりするらしい。
しかし、解除してしまうと、実際に車上荒らしなどに狙われたときに意味がなくなってしまうので、持ち主は解除したくないそうだ。

警報が鳴る場合として、車の中を覗くと鳴るようにできているものもあるそうだ。
これも、ずいぶんな過剰反応であるが、何かを盗もうとする人は確かに覗きこむのであろう。
私は、自分の車を窓の外からしょっちゅう覗きこんでいるが、幸いうちのイモビライザーはその程度では反応しない。
私がなんで覗くかというと、イモビライザーがちゃんと作動しているか?=バッテリーが切れていないか?を確かめるためなのである。もうバッテリー上がりの恐怖症なのだ。
だから、寝てる人がちゃんと息をしてるかどうかを確かめるかのように、駐車場を通るたびに自分の車を覗きこんで、ランプが点滅しているかを確かめてしまうのである。

それに、たまには他人の車を覗きこんでしまうこともある。すごい高級な車とか、中はこんなになってるのか~と、ちょっと興味本位に覗いて、素晴らしいインパネなどを見させてもらったりすることがあるが、その時にいきなり警報が鳴ったりしたら怖いなと思った。

このまえ、駐車場で車内が明るく光っている車を発見して、思わず近づいていった。どうやら室内ランプがついているようだった。このままでは、バッテリーが上がってしまうんではないかと思った。本当に室内ランプがついているのか、持ち主がすぐに戻ってくる気配はあるか(買い物の荷物などが残っている?)と、中を覗きこんだりしてしまった。これも時によったら警報が鳴ったりして・・・。

このとき、結局車の所有者も分からず、所有者に知らせることができなかったのであるが、こんな場合は警報が鳴ってくれたほうが、かえって所有者が駆けつけてくることができるかも。…しかし、駐車場から住居が遠いので、警報が鳴ったところで所有者が気付くわけではなさそうだ。

その時は「あ~あ、バッテリーが上がっちゃっても知らないぞ~」と思ったわけだけど、その後、バッテリーが上がった気配はなく、翌日には普通に発車していたようだった。

室内ランプについて調べたところ、最近の車は、つけっぱなしにしていても、自動で30分経つと消えるようになっているものがあるそうだ。だから、「つけっぱなしですよ」などと教えてあげても、「そんなもんは時間が経てば自然に消えるんです、余計なお世話です」と言われることもありそうだ。

また、LEDランプの場合はつけっぱなしでもほとんどバッテリーには影響しないほどの電力なので、何日つけっぱなしになっていても平気だそうだ。

な~んだ、だよ。
本当に、近頃の車は変わってきたなと思う。
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