靴やバッグが売っていたところが、化粧品売り場等に変っていた。
そして、店の中のアナウンスが中国語で、まるで日本じゃないようになっていた。
どうも、居心地が悪い。
どこに何が売っているのかも、わけがわからなくなっちゃったので、
何も買わずに出てきた。
今日は、久しぶりにバスに乗った。ほとんど乗ったことのない小○急バスだ。
行きも帰りもバスにした。その帰りのバスが、あまりにもひどいんじゃない?と思った。
その経路は、私は初めて乗るので、どこになんというバス停があるかは、知らないのだが、あるところで、バスの自動アナウンスで、停留所○○の案内が流れたと思ったら、運転士さんが即座に「○○は通過しました。次は△△です。…○○は、いませんよね」と言ったのだ。
つまり、○○に近づく前でアナウンスが流れなくちゃいけなかったのが、流れていなくて、その場所が過ぎてから流れたらしいのだ。そうしたら、バスの後ろのほうに乗っていた人が「降ります」と言って同時に降車ボタンを鳴らしたんだけど、運転士さんが「次停まります」と言った。そして、走り続けた。
あれっ、「降ります」って言ってたけど、次の停留所でいいのかな?と思った。
だいぶ走って次の停留所に着いてバスが停まったら、女の人が降り口に近づいて、「前の停留所で降りたかったんですけど」と言った。
「やっぱり、前の停留所で降りるはずの人だったんだ」と思った。すぐに停まれば、そんなに離れていない位置で降りれたはずなのに・・・。
そうしたら、運転士が「これ以上乗っててもいいことはありません。ここで降りてください」みたいなことを言ったのである。
???????????
聞き間違いかな???そんなこと言うはずないよね。でも、そう聴こえたのだ。
耳を疑った。
そもそも、停留所の案内が遅れたのがいけないんじゃないか!
いつもバスに乗っている人だったら、降りる停留所が近づいてくれば、アナウンスがなくてもわかるけど、知らない人は、バス停がどこなのかわからないんだから、案内を聞いてから降車ボタンを押すのだ。
それが、すでに過ぎましたってどういうこと?
バス停に着く前にボタンを押さなかったアンタが悪いって感じなんだ。
バス停一駅って、歩くと結構あるよ。
人ごとながら、かなり後味わるかった。
バス停じゃないところで、お客を降ろす事は禁止されているのかもしれないが、それだったら謝罪の一言くらいあってもよかろう。
私がいつも乗ってる○東バスも、運転があらっぽいとか、結構評判悪いけど、こんなことは一度も経験したことがない。このバス会社、最悪だな~と思った。
そういえば、そのほかにも、いろいろと不思議な振る舞いが目立っていた。
いくつか前の停留所では、一人降りた後、おじさんが降りようとしているのに、ドアを閉めてしまって、席を立ったおじさんが「降ります」と言っているのに走り始めてしまった。それでもう一度「降ります」と叫んでやっと停まったけど、何もなかったかのように「どうぞ」と言って降ろしたのだ。どうぞ、じゃないだろ。
バスが停まるまで席を立たないでくださいというので、座っていると、こういうことになるんだから・・・。
バス停から発車するとき、右横を車が走っているのに、平気で発車して、すごい幅よせ接近してた。
どこかと無線でやりとりしているらしく、相手の声と運転士の声が車内に聴こえてきた。何と言っているかまでは、聴き取れなかったけど、普通のバスは聴こえないでしょ。
あんまりひどいんで、運転士の名前も札を見て記憶したけど、自分が当事者じゃないから、苦情の電話なんかはしない。電話料もったいないしな。
道路状況がひどかったのかもしれないし、自動アナウンスの機械が壊れてたとか、担当でない経路をいきなり走らされてるとか、休んだ人の分まで働かされているとか、もしかしたら、なんかわけがあったのかもしれないけど、それにしても驚く状況だった。