山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

連休終了

2017-01-09 23:40:05 | 日記2017
たくさんの連休が終わった。

なぜ成人式を第2月曜にしたんだろう。
第3にすればよかったのに・・・。
あまりにも正月に近すぎるのではなかろうか。

正月ボケがなかなか治らない。
そして、何かいやな予感がするのだ。

働く時間が短い分だけ、
明日からは、神経を集中しないといけない状況に
追い込まれそうだ。

この連休は何をしていただろう。

今日は、一歩も外に出なかったので、
成人式の晴れ着の人を1人も見なかった。
それどころか、普通の人間にさえ会っていない。
完全なひきこもりだ。

ブログをいっぱい書いた。
でも、あまり面白いものではない。
12月のエコプロダクツのことで、
まだまだいっぱいあって、
なんでこんなもの書き始めてしまったんだろうと思う。
そう言えば、5個くらいで終わりにしようと思っていたのに、
いつのまにか、見た物を全部記録しようとしているから、切りがない。

そのほかには、放送大学の勉強をちょこちょこしている。
これは、インターネット配信の放送授業をただ視聴しているだけである。
どんな試験がでるのだろう。
1度見ても漠然としている。
2度見ると、そういえばこの部分見たな、と思いだす。
でも、自分で同じことを要約することはできない程度の記憶しか残らない。
3度見たら、少しはわかってくるのだろうか。

日にちはありそうで、あまりない。
まだ後半に手つかずの科目もあって、気が重い。

今年の目標って、
そういえば、卒業することも考えて単位を取らなくちゃいけないと思う。

でも、私は2つのことしかできないと思う。
科目も2科目しか取れない。

この連休は、そのほかに、少しだけ部屋の片隅の整理整頓をしたけど、
一部がきれいになると、別の部分が汚くなる。
物を移動しているだけだから?
毎日、繰り返していれば、少しずつ全体がきれいになるのだろうか。

長女は厄年だといって、意味もなく不安に駆られているようだった。
次女は仕事で大忙しのようだけど、早く相手を見つけてほしい。
夫は御老体に鞭打って働いている。
実家の母は、なんとか元気に1人暮らししている。

私も、明日から本格的に仕事だと思うと、なんとなく落ち着かない。
頑張らなくては。
コメント

エコプロ2016(20)消火器のブース

2017-01-09 18:50:41 | 産業・技術
12月10日にエコプロダクツに行ったときの記録です。

日通の次に見たのは、その隣に位置する消火器のブースでした。



日本消化器工業会と消化器リサイクル推進センターの展示です。

展示を見ながらクイズに答えました。

・消火器は、軒下や土の上や水回りの近くなど、湿気の多い所に置いてはいけない。
 湿気でさびがついて弱ってしまう。

・不要となった消火器を回収する窓口は全国に約5000か所ある。

・消火器の使い方。

  安全栓を抜く→ホースを火もとに向ける→レバーを握る

・・・・・・・・・・

古い消火器の処分については関心がありました。
以前引っ越しをするときに、それまで住んでいた古い住宅が建て替えで壊されるため、古い消火器を廃棄することになり、その時は、普通の不用品回収業者に頼んだように思います。
1個につき何千円もかかったような?
今回もだいたいどのくらいかかるのか値段を知りたかったのですが、金額は教えていただけませんでした。しかしパンフレット等をいただき、取り扱い窓口の連絡先を教えてもらうことができました。

今も、7年前に引っ越したときにもらってきた消火器が自宅にあるのですが、当時は比較的新しいと思っていたものの、実はかなり古いものであることが判明しました。5年が使用期限になっていますが、その何倍もの年月が経っていました。
さっそく消火器リサイクル窓口に問い合わせてみたいと思います。

ちなみに新しい賃貸住宅では、別に新しい消火器が用意されており、昨年は全戸交換してもらったので、古い消火器は必要なものではありませんでした。
古い消火器なんかもらってくるんじゃなかったです。

ここのブースで情報を得ることができて良かったです。



コメント (2)

エコプロ2016(19)日本通運

2017-01-09 18:13:37 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録です。



実はこの日、一番最初に自分で見学したブースは「日通」でした。

なぜならば、東6ホールの端のびっくりドンキーで昼ごはんを食べようとして満員だったのでやめ、そこから歩きはじめたからです。

日通ではクイズをやりました。

クイズをやってわかったこと。

1 日通では絶滅危惧種であるシマフクロウの保護活動を行っており、シマフクロウの国内生息数は、約140羽である。

2 飯豊町にある「日通の森」は東京ドームの約15個分の広さである。

3 日通は巨大な羽(ブレード)を分解せずに輸送する起立装置を開発し、風力発電の普及に貢献してる。

4 トラックの輸送を鉄道や船舶に切り替えることにより温室効果ガスの排出削減に努めている。この方法にすると、温室効果ガスはトラックの8分の1になる。

5 日本通運は、繰り返し使える梱包資材(反復資材)を使って環境にやさしい引っ越しサービスをしている。

クイズに答えて、竹炭をもらってきました。
鳥取県日南市で育った孟宗竹・真竹を焼いて作ったものだそと書いてあります。
冷蔵庫や靴箱の中に置くと、消臭効果があるようです。

日通ではパネルの展示と、引っ越しの道具の展示等を見ました。
食器を梱包しないで収納し運ぶことができる食器トランクもありました。
トランクの中にはウレタンの緩衝材があって、その間に食器を挟み固定されるようになっています。テレビで見たことがありますが、実物が見られてよかったです。



コメント

エコプロ2016(18)新日鐵住金グループ

2017-01-09 14:52:56 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録です。



新日鉄住金は、毎年見学しているブースです。
展示物がたくさんあり、その1つ1つに係りの人がいて説明してくれるので、とてもわかりやすいです。しかし、見学者もとても多いので、説明の人がふさがっていることも多く、たまたま空いた所に行って説明してもらうという感じです。

今年は、とても薄くて軽くて強い鉄の板や、ボルトなどを見て、それからチタンの瓦を見ました。
昔ながらの瓦は重くて分厚く、作るときに運ぶのも大変だし、地震が来た時に落ちる等危険ですが、チタンの瓦は軽くて丈夫だそうで、浅草寺などにも使われているそうです。

これからは、だんだんこういうものになっていくのかもしれません。

新日鉄住金でもらったパンフレットによれば、
このブースでは、28個の展示があったようです。
そして、それらは3つのエコ
・エコプロセス   製造段階でのエコ(無駄なエネルギーを使わずに作る)
・エコプロダクツ  作られたもの自体がエコ
・エコソリューション 世界へ広げるエコ (世界に普及させるとよいシステムや技術等)
に分けられているのでした。

毎年、現場の見学では、1つのブースをじっくり見ることができず、時間に追われつつ、混沌雑踏の中で、一部分を拾い上げてくるような感じですが、本当はちゃんと整理されているんだな~と思います。

もう少し、きちんと見学できればよいのですが、なかなか難しいです。 

コメント

エコプロ2016(17)日本ゼオン

2017-01-09 12:26:48 | 産業・技術
12月10日に行った、エコプロダクツの見学記録です。

PROJECT LNES

ここの展示物は、かなり印象的でした。



恐竜かクジラの背骨のように、白い骨のようなものがつながっていて、その両側に小さなソーラーパネルが、羽のように、たくさんついていました。
それらのソーラーパネルからの光エネルギーで、この物体は空を泳ぐ動物のような不思議な動きをしていました。



こちらも、小さなソーラーパネルがついていて、そのエネルギーで地面の上を歩きまわるものです。
暗くなっても、充電されている電気で動くことができるそうです。

何に使うかは、可能性がたくさんあって未知のもののようですが、とても面白かったです。

実は、ここのブースが何だったのか判明せずに、写真を頼りにやっとつきとめました。



当日、外観も撮ってきたのですが、よくわかりませんでした。
写真から、なんとか「LNES」と書いてあるようだと思って検索して判明しました。

上の写真の、ソーラーパネルで動く不思議なものたちは、このカプセル型の室内空間の中で展示されていました。

「日本ゼオン」という会社は、環境にやさしい発電デバイスの会社のようです。

展示は、宇宙を想わせる雰囲気があり、未来の世界みたいで面白かったです。
コメント

エコプロ2016(16)佐川急便

2017-01-09 11:16:00 | 産業・技術
本当は、SGホールディングスという社名のようです。

もうちょうど5時の閉場の頃に、前を通りかかったところ、係の人に声をかけてもらいました。



入り口のところで、ロボットくんと一緒に写真を撮ってくれるとのことで、お願いしました。
(私のところは画像を雪だるまで隠しています。)

今調べてわかったことですが、このロボットは、東京駅のサービスセンターに設置してあるそうで、人型ロボット「HAPPY」というそうです。



この暖簾の入り口は、実際の京都祇園の佐川急便の入り口で使われているもので、昨年も展示されていたと思います。

時間も押し迫っており、急いでクイズラリーをやりました。たまたま居合わせた知らないおじさんが答えを全部教えてくれて、超特急で解答しました。



ブースは、佐川の森をイメージしたものでした。

クイズの景品は「さがわの森」から生まれた鉛筆(赤黒2本)でした。

「このえんぴつは、佐川急便と佐川林業が保全、管理している社有林より間伐されたヒノキ材で作製しています。なお、森林は環境省のJ-クレジット制度により温室効果ガス吸収源として認定されています。」とのことです。

SGホールディングスは、環境保全活動の一環として四国の高知県・徳島県に約685ヘクタール、東京都八王子市に約50ヘクタールの、合計735ヘクタール(東京ドームの160個分)の社有林を保全・管理しているそうです。

・・・・・・・・・・・

撮った写真を見ると4時57分から5時1分くらいになっています。
ブースの中に入って見たものでは、本当に最後ですね。

(見学記録は、見た順番に関係なく書いていますので、まだまだ続きます。)
コメント

エコプロ2016(15)EPSON

2017-01-09 01:48:37 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録の続きです。



エプソンは、ブースを離れたところから写しただけで、今回は展示をみていません。

昨年は、ペーパーラボのデモンストレーションの時間に遭遇して、黒山の人だかりでしたが、今年は残念ながら、ちょうど何もやっていない時間帯でした。

昨年のおさらいです。

ペーパーラボは、使用済みの紙をオフィス内で新しい紙へ再生する装置です。
水を使わずに、紙を線維化し、結合し、成形して、さまざまな紙を作りだすことができるそうです。
機密文書などを外に持ち出さずに、その場で処理して、新しい紙を作りだすことができます。

 (昨年の記事「セイコーエプソン(エコプロダクツ2015)」)

今年の情報です。

2015年12月に誕生したこの「ペーパーラボA-8000」は、2016年12月に商品化され発売されたそうです。


(今年の写真がもう1枚あったので、ペーパーラボ部分をトリミングしました。)

実際、値段はいくらなんだろうか?
ネット検索してみると、1000万円とか2000万円台とか、書かれています。

紙をいっぱい使う機関だったら、何年か使うと、もとがとれるのかな。

コメント (4)

エコプロ2016(14)TOPPAN

2017-01-09 01:21:03 | 産業・技術
12月10日に行ったエコプロの見学記録の続きです。

“TOPPAN”は今回初めて見たかもしれません。(過去の記憶がありません。)
時間がなく、一部分しか見られませんでしたが、なかなか印象に残るブースでした。



まず、写真の右側にある白いペーパードームです。
この中で、ヴァーチャル世界旅行の映像を見せてもらいました。
外に数人並んでいて、少し待ちました。

映像は世界遺産を空中移動しながら眺めているような感じです。
奈良の大仏の顔の高さまで上がってみたり、普通では見られない位置から見ることのできる不思議な世界でした。
どこかの国の建物などもあったかな?(すっかり忘れてしまいました。)
これは遊園地のアトラクションのようで、楽しかったです。

それから、記憶にあるのは、石灰石で作った紙です。
「LIMEX」という名前のようです。
石灰は日本の土の中にもたくさんあるそうです。

クイズに答えると、LIMEXのカレンダーとカート缶がもらえるのですが、カレンダーは残念ながら品切れしてしまっていたらしく、カート缶のカフェオレを2個もらいました。

実は、さっきまで、カフェオレとTOPPANの関連性がわからなかったのですが、中身ではなく、カート缶に意味があることがわかりました。
アルミ等の金属ではなく、紙でできた缶です。紙とは言え、とてもしっかりしていて丈夫です。

TOPPANは凸版印刷株式会社のことであり、1900年(明治33年)の創業です。
とても古くからある会社ですね。
今では印刷ばかりではなく、様々な分野のことをしているようです。

今年は、一部分しか見られなかったので、来年はじっくり見たいと思います。
コメント