山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

2020年2月20日

2020-02-20 22:54:51 | 日記2020

納得できないこと。

ダイアモンド・プリンセスの隔離政策は失敗だった。感染者がたくさん出た。

それは、きちんと感染領域と非感染領域を分けていなかったからだという。

船の中には人間が3700人もいて、特殊な構造の空間であり、しかも船の所有・管理者は日本ではなく、乗務員も客も日本人ではない外国人もたくさんいるとなれば、それへの対処を日本政府に丸投げされても、かなりな難題だと思う。

それだけの人間を下船させて宿泊施設を用意することもできなかっただろうし、従業員以外の外部の人に客の世話をさせることもできないはずだ。

だから、完ぺきな隔離はできないことになる。

だから、ずるずる感染してしまうし、元々の持病が悪化してしまう人さえ多発する。

医務室は1個しかない等という情報がある。

具合が悪いと訴えても、対応してくれず、放置されていたという。

そんな中で、新型コロナウイルスに感染した80代の男性と女性が、数日前に下船して病院に入院して治療を受けていたが、今朝亡くなってしまったそうだ。

それについては、どう考えても、本格的な治療をするのが遅すぎたとしか考えられない。

どうしてすぐに医療機関に連れていってくれなかったのだろうか?

連絡が通じなかったのか? 患者からの訴えがどうして伝わらなかったのか?

原因をはっきりさせないといけないではないか。

もし医療関係の人に伝わっていたとして、それでも下船できなかったとしたら、それは、受け入れ先がみつからなかったから?

感染者が次々に発生してしまったら、収容する病院がない。

そして、治療を受けられないまま重症化して手遅れとなり亡くなってしまう。

それって、武漢と同じではないか。

今、日本各地でじわじわと感染が広がっている。

この病気は、ものすごい感染力である。ワクチンができないかぎり全員に感染してしまう勢いだ。

50歳以上の人は重症化し、亡くなる確率も高い。

この先、日本社会にどんなことが起こるのか、考えると恐ろしい。

政治家は「適切な対処をした」などと言っているが、どうしていつもそういう回答になるのだろう。

「努力したけど、結果として速やかな対処ができず残念です」というような回答はどうしてできないのだろう。

それが、今日の納得できないことです。

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科目登録(先が見えない)

2020-02-20 00:42:53 | 放送大学

放送大学の履修成績が出ているということに気づいた。

面接授業2科目はA,放送授業「海から見た産業と日本」は、意外にもⒶだった。

もう一つ、放送授業は試験をうけなかったので、次学期に再試験となる。

・・・

ところで、科目登録をしなくてはいけないのだが、面接授業をどうしようか?

これは、新型コロナウイルスがどのくらい広がっているか、それとも抑えることができているか、によって、受講できるかどうかが決まる。

というか、面接授業は日程どおり開講されるだろうが、自分が会場に行く気になれるかどうかの問題だ。

感染しないためには、参加しないほうが良いかもしれない。

夏になったら、もう大丈夫かな?

4月の授業はやめておいたほうがよいのか?

5月・6月・・いや、7月なら大丈夫か?

逆に、だんだんひどくなるのか?

それとも今学期はやめといたほうがいいだろうか?

やはりインターネット授業というのを選択してみようかな。

単位認定試験に行くのもどうかと思ったりするし、本当に困ってしまう。

何もかもが縮小される。

そういえば、最近始めたピアノの自主練だけど、あれも密封されたピアノ室を借りるので、もし私の前の人が感染していたら、恐ろしい。

これもやめたほうがいいんだろうか?

放送大学面接授業だと、山歩きとか、郊外を歩く系のものがいいかしらん。

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