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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

CON FUOCO

2020-02-01 23:44:33 | 音楽

フォルテ君のCDが届きました!

さっそく聴いてみた。

ショパンのスケルツォとバラードは、これまであまり聴いたことがなかったのだが、とても綺麗で素敵な部分があることを知った。

フォルテ君らしいメッセージもあって、よかった。

(あんまり詳しいことは書けません。買った人のお楽しみ~~~)

 

2/2追記:その後何度か聞きましたが、「バラード」は素晴らしいですね!

 

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ピアノを弾いてきました!(自主練1回目)

2020-02-01 15:28:56 | 音楽

とにかく、楽譜が無ければ始まらないと思って、今日は楽譜を買いにいってきた。

我が家には、ソナチネアルバムとブルグミュラーの楽譜しかないのだ。

そうだ、やはりソナタの楽譜が欲しい。

弾けないにしても、どんな曲なのか、楽譜がどうなっているのか、知ることができる。

昔自分が弾いたことのある曲が載っているものと、ベートーベンの「悲愴」が載っているのにしようと思って探していたら、結局ソナタアルバム1・2を買うことになった。

楽譜は、全音と音楽の友社のがあって、全音が1200円で音楽の友が1100円だから、安いほうにしようかと思ったのだが、解説が載っているのが全音だった。その分だけ高いのかな?

ソナタは作曲者別のものもあるようだけど、ベートーベン・ハイドン・モーツアルトなど色々混じって載っているものにした。

楽譜を見ると、悲愴はソナタアルバム2の後ろのほうに載っている。私はソナタアルバム2はほとんど弾いたことがないようである。

つまり、悲愴の3楽章を弾いたことがあるというのは、妄想だったようだ。

何度も聴いているうちに、自分が弾いたような錯覚を起こしていたようである。

それから、指の体操のためにハノンも買うことにした。

楽譜を買った店で、音楽教室がピアノの部屋貸しもしていることを教えてくれた。

レッスンに空きがあれば、教室を使って練習することができるそうだ。

30分で1200円以上するのでそう頻繁には使えそうにないが、これは便利である。

それで、さっそく行ってみたのだが、ちょうどアップライトのピアノ室が空いていたので1時間借りることにした。

あまりにも物事がどんどん運びすぎる。

茶色いピアノだ。

弾いてみる。

わっ、すごい大きい音だ。本当のピアノってこんなに大きな音なのかと思う。

結局、1時間のうちに、ソナタアルバムの最初の曲を弾くことが多かった。

その他色々弾いてみたが、どれも譜読み状態みたいな感じである。

指がよく動かない。特に左の早い動きが乱れる。長年つかっていない筋肉の問題だ。

一度弾いたことのある曲は、間違えつつもざっとは弾けるものだ。

一方、やはり悲愴は片手でしか弾けないところから、一度も弾いたことはないことがわかった。

両手では3段目あたりまでしか弾けないのだ。確かに、ソナタアルバム2は全然弾いた形跡がない。

ソナタアルバム1の方は大部分弾いたことがあるようだった。

それから、ハノンは1と2を弾いてみた。リズムも変えたりした。昔は調も変えて弾かされていた。

最初にハノンで指を慣らしてから曲の練習をしていたので、今日も途中からそんな感じにしてみた。

あっという間の1時間。

ピアノって小さな音で弾く部分が難しい気がした。

エリーゼのためにを譜面なしで弾こうとしたら、ところどころわからない部分があった。

長年のうちに忘れてしまうものなんだな。

1時間2600円くらいかかると、週に1度借りても月に1万円を超えるので、1年で12万円以上かかるとすれば、20万円くらいの電子ピアノを買う方が断然安いな。

当面、エレクトーンで譜読みをして、ごくたまに本物のピアノを借りて弾きに行くか。

もっと安く借りられるところを探してみるか。

もっと、ボロいピアノでも安けりゃいいよね。

 

 

 

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ユーチューブとピアノ熱

2020-02-01 09:46:38 | 音楽

この頃、ピアノの演奏をyou tube で視聴していることが多い。

多くは、フォルテ君の演奏を視聴しているが、それ以外のも視聴している。

ユーチューバーの世界っていうのが段々見えてきて、テレビの世界には芸能界のメンバーっていうのがあるけど、ユーチューブの世界にもメンバーのつながりがある。

そこで、フォルテ君・銀ちゃん・カティンさん・よみい・てっこ・しおたん・ゆゆうた 等々の映像も見るようになった。

ゆゆうたはちょっとアレだが、脱糞は癖になる。

話がそれた。

やっぱり、私はクラシックが好きだ。ユーチューバーの演奏でなくともピティナとかいうコンクールの受賞者の演奏などがUPされているので、よく視聴している。

そして、わかってきたのは、ピアニストだったら何でも弾けるというわけではなく、やはり限られた曲を選んで完成させているのだということだ。

だから、ピアニストであっても弾けない曲もあるし、得意な曲、苦手な曲、弾いたこともない曲などもある。まあ、当然ではあるが。

中にはレパートリーがすごく多いピアニストもいるのかもしれないし、いろいろなんだろう。

そして、そういうことを考えると、それほど弾けない素人でも、一曲だけをずっと挑戦しているとその曲だけはある程度まともに弾けるようにもなるらしい。

リストのラ・カンパネラを弾く漁師のおじさんとかいうのもある。

「全然弾けない」などと言っても、その程度はどの程度かもわからない。

サックスのプロのてっこ(千野哲太)さんも、ピアノは全然弾けないなどと言いながら10年前にショパンの幻想即興曲を弾いていたから、今また挑戦したりしている。

14歳でそれを弾いていたこと自体おどろく。さすがは芸大である。

だが、ソプラノ歌手プロのしおたんは月光の3楽章を大学で弾いたらしいけど、いま現在はかなりひどいものである。

退化したのか、もともと弾けないのかは不明。

どっちにしても、人間は昔弾いていてもずっとひかないでいると昔のようには弾けなくなるし、・・・しかし、もう一度練習すればまた弾けるようになるってことのようだ。

やればできる、やらなければできない。

う~ん、そんなわけで、私も昔弾いていた曲や新しい曲を弾いてみたいものだ、と思うようになった。

そして、この頃、人の弾くピアノばかり聴いていて、頭がこんがらがってきたのだけど、

自分が弾いたことがある曲なのか、単に聴いているだけで覚えてしまったのかわからなくなってきた。

悲愴の3楽章って、フォルテくんが難しくてイヤッて言って、映像の中で弾くのやめてたけど、あれは難しいんだったら、私が弾いたはずはないけど、弾いたことがあるような???

そどれみーふぁれみど れどしどれみれみふぁそそそ

私は絶対音感がないから、弾いたことのない曲をドレミで歌えるはずがないけど、歌えるということはやっぱり弾いたことがあるのかな???

なんか何が現実で何が妄想なのかわからなくなってきた。

そうだ、楽譜を買ってきて確かめてみよう~

私はいったい最後に習っていたころは、何の曲を弾いていたのか?

ベートーベンやモーツアルトのソナタを弾いていたんだと思う。

40年以上も前に弾いていた曲を今弾いたら弾けるんだろうか~~???

 

 

 

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個人で予防できるか?

2020-02-01 08:37:02 | 日記2020

今、世間で感染を食い止めようとしている新型コロナウイルスであるが、どこに感染者がいるかわからない状況の中で、個人個人が予防するしかない。

そのためには、うがい、手洗い、マスク、そして目からの感染を防ぐことが必要だそうだ。

マスクだけしても、目がさらされていると、目の粘膜から感染してしまうそうで、武漢の医師たちが感染してしまっているのは、初期に目を防御していなかったからだろうと言われている。

ゴーグルなどがあるわけではないし、日本では、そこまでしている人もいないので、せめてメガネくらいかけていれば、少しは直接の飛沫などが目に入るのは食い止められるかもしれない。

それにしても、うがい・手洗い・マスクなどしても、なかなかウイルスを防ぐのは難しいと思える。

例えば、バッグなどを持ち歩いているけど、バッグをもって公衆トイレに入り、ノブなどを触った手でバッグを持ち、水道で念入りに手を洗い、またバッグを持つわけで、結局バッグを介してウイルスがまた手に付くでしょうという話。

マスクの外側を触らないようにというけれど、マスクのみならず、自分の髪の毛や服や持ち物なども汚染されてるんじゃないの?

私は昨年あたりから、インフルエンザウイルスに対する抵抗力がなくなり、いとも簡単に感染してしまっているのであるが、いったいどこから持ってきてしまったのであろうか。

原因は、人混みに行って感染しているように思うが、私は通勤では人混みを通らないし、会社も広々としていて多数の人に濃厚接触することはないので、それ以外に出かけたときに感染したと考えられる。

そうなると、私が出かけていくのは、スポーツセンターと放送大学の面接授業くらいである。

あとは、たまに映画館に行くことはある。毎日行くのはスーパーマーケット。

これまで、怪しいなと思うのは、スポーツセンターで、これはヨガマットや器具などを他人と共用している。マットはウェットティッシュなどで拭いているが、どこまで効果があるかわからない。ボールなどは拭いていない。運動後のうがい・手洗いはもっとしっかりやるべきだった。

放送大学の面接授業に行くときは、電車に乗らなくてはならないのが一つのリスクだ。それから、教室に朝から夕方まで缶詰になっており、土日2日間というのが多いから、ここでウイルスを持っている人と一緒に授業を受けていると移るかもしれない。自分が風邪をひいているときもマスクをしていくが、人に移さないともかぎらない。

なぜならば、プリントなどを前から後ろの席に回したりするからだ。

プリントの配布方法は、一人一人が自分の分を自分で取ってくるという方法をとっている先生が多いが、1番前にの席の、おせっかいやきのおばさんが、自分の列の人の分を全部持ってきてしまったりする。

そうすると、前から後ろに回すことになる。まあ、そのくらいのことで神経質になってもしょうがないけど、この頃のウイルス感染のことを考慮すると、個人個人が自分で取りに行った方が感染のリスクがない。

昼休みにレストランに入り、そこで感染する可能性もある。以前はラーメン屋のカウンターの隣に座った咳のひどい中年男性から感染したと思われることがあった。

昨年、インフルエンザか何かわからないひどい風邪にかかった。そのときは、体温計を持たされても、それを脇に挟む元気さえなかったくらいだ。それで、どんだけ熱があったかもわからない。

その時の感染源は、美術館の中でやっていた工作教室か展示解説の講座に参加したときに、そこにウイルスを持った人がいたのであろうと思える。密閉空間で人が多かった。特に工作教室が怪しい。

人の触ったものに触ったり、至近距離に親子連れやいろんな人がいた。

週末出かけたのは、そこしかなく、そのあとで発病したから、その時に移った可能性が高い。

また、このあいだ、放送大学の試験に行くとき、そのころはちょうどこのコロナウイルスの脅威が世間で問題になり始めていたころだが、マスクをしてでかけ、電車を乗り換えるために駅構内を歩いていたところ、すれ違った背の高い男性が、いきなり私のおでこめがけて大きな咳を吹きかけてきたのであっった。

あれは、やばい。ちょうど目の上あたりに風圧を感じたのである。

あれは、もし悪いウイルスを持っていたら、目の中に入ってしまうので、マスクをしていても意味がない。

通りすがりの人に、そんなにいきなり咳を吹きかけられるなんて、本当に災難である。

もしそこで怖いウイルスに感染したとすると、今、症状なしの保菌者になってしまっていることになる。

また、実は武漢から来た人に間接的にかかわりが無いとも言えない。

A  日本にいる中国人が武漢出身であり、春節に武漢から家族が日本に来ていた人がいる。

B 上海に勤務している日本人がいて、春節の休みに日本に帰国しているが、上海支社は武漢地域も担当しているため、武漢の人との接触もある。

このA・Bの人と最近、私の家族が接する機会があった。

また、近所には中国出身の人(国籍は中国人かな?おそらく日本に永住)がたくさんいて、この春節にはどうも大型の自家用車で送迎などしている雰囲気なのだ。普段は週末くらいしか使わない車が、このところ毎日使われているみたい。

武漢の人などを送迎してなければよいが・・・と思う。武漢の人は武漢から出られなくなっているものの、武漢ではなくとも、中国の人を送迎しているか観光地に案内していることは確かみたいだ。

白タクは違法だけど、知り合いを乗せて上げるのはグレーである。

観光バスは会社を調べられるだろうけど、個人的なのはそもそも業として存在していないし、団体旅行でもないから、把握のしようがなさそうである。

日本で暮らしている中国の人を介しての間接的な接触の可能性は無いとはいえない。

スーパーでも乗り物でも飲食店でも中国人はたくさんいる。マスクをカートの上下段に載せるだけ載せて爆買いしている人もイオンで2人みかけた。

だから、自分が無症状の感染者になっていないとも限らないと思うし、もはや感染を個人的に完全に防御することは不可能だと思う。

 

 

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