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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

イオン銀行残高不足

2021-05-10 19:33:32 | 日記2021

また、やってしまった!

きょう、イオンクレジットから郵便が来ており、5月2日請求額8193円とか書いてあるので、ああ以前買った分が引き落とされたのねと思っていたのだが、家に入って老眼鏡で見てみると、なんと銀行口座が残高不足で引き落とせなかったため、即刻振り込んでくださいとのことだった。

あれえ~おかしい。絶対に引き落とし不能にならないように、買い物をして1週間以内に必要金額を入金したはずだったのだ。なのに残高不足とはどういうこと?

残高を電話で調べてみると、7912円とのこと。結局181円足りないのだった。

この前、みずほ銀行から入金するときに、過不足なく入れようとしっかり計算したつもりだった。

912円残高があって、クレジットカードで買い物をした金額は8193円。それが5%引きになるので、7784円くらいだから、7000円入金すればちょうど良いと思ってそうしたのだった。

ところが、8193円から5%引きにはなっていなかったのである。

いったいどうなっているのか?と思ってイオンに電話して聞いてみた。

そしたら、20日と30日がサービスデーで、その時は精算時に5%引きになるのだそうだ。だから、8193円自体が、すでに5%引きになった金額だったらしいのだ。

一方、15日は55歳以上の人に限って割引きになるのだそうで、この場合は精算時のレシートは定価になっており、銀行口座からの請求時に5%引きになるのだという。

精算時とか請求時とか、場合によって違うとは、ほんとわけわかんない。

ちなみに、普段よく使っているのは西友なのだが、こちらのウォルマートカードは、西友で買い物をした場合、レシートの控えは定価になっているが、銀行口座からの請求時にいつも3%引き、特定の日には5%引きになるのだと思う。
だからイオンも請求時に割引されるのだと思い込んでいたのだった。

それにしても、イオンで買い物をしたときに、レジでウォルマートカードで買おうとしたが、イオンカードなら5%引きになると言われてイオンカードにしたのだった。
その時にレジの人が請求額を変更したという記憶はない。
レシートも合計額しか見ていなくて、そのレシートをどこにやったのか、捨ててしまったのか、全くわからない始末である。

・・・

まあ、とにかくコンビニに行って8193円を送金し、手数料が66円かかった。
また、イオン銀行は滅多に使わないのだが、残額が7912円も入ったままになってしまう。
これをまたちょうどぴったり使い切るにはどうしたらよかろう?

・・・

イオン銀行には通帳というものがないので、パソコンで明細を見られるようにしようと思ってインターネットバンキングにしようとしたら、ログインするための確認番号というのが記載された表が、私のカードの裏面に無い。
それがあるカードを再発行しないといけないのだそうだ。

郵送または現地イオン銀行で手続きできるが、現在、新型コロナの緊急事態で窓口はやっていないとのことだった。

しかし、ATMで過去3か月分の明細を調べることができるとのことであるから、イオンに行ったときにそれで見れば良いかな、とも思う。

・・・

もう、こんなことに何時間もかけて奮闘し、時間の無駄である。5%引きになるなどということで、クレジットカードで買い物をしたばかりに、本当にめんどくさいことになってしまった。

銀行キャッシュカードとワオンカード一体型のカードは、キャッシュカードを再発行するとワオンポイントを古いカードから新しいカードに移行しないといけないのだそうで、それもまた面倒くさい。

もうわけがわからん。

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万願寺一里塚

2021-05-10 00:27:51 | 旅行・街歩き

今日は、日野市にある「万願寺一里塚」を見に行ってきた。

You tube スーツ旅行チャンネルの「東海道五十三次」で、昔は街道に1里間隔で塚が作られていたことを知った。

東海道では何か所か昔の形を残しているものもあり、興味深かった。

私は、一里塚というものの存在自体、60年以上も生きていて知らなかったし、いまだかつて見た覚えもないのだ。

これは実物を見てみたい。一里塚というのは、街道の両側にこんもりと山のように土が盛り上げられ、そこに榎の木が植えられていることが多いそうである。昔の人は、それによって1里進んだということを確認できたのだそうだ。

スーツさんが動画の中で紹介していた一里塚を今見に行くことはできないが、東京都内のどこかに無いかな~と思って探したところ、旧甲州街道の万願寺一里塚というのがあることがわかった。

これは、今の甲州街道とは場所も違い、2つのうちの1つは既に無いのだが、ひとつは形跡を残していたので、当時の形に再現されたのだそうだ。

よし、これを見に行こう!

色々調べると、万願寺というお寺は存在せず、今は地名になっていて、多摩モノレールに「万願寺」という駅があって、その駅から北にちょっと進んだところに一里塚があるのだった。モノレールの下に道路があり、その道路沿いにあるのである。

日野バイパスと中央高速の間くらいの位置であるから、今日は車で、現在の甲州街道から日野バイパスに入り、そこからモノレールの線の下の道路を北に向かっていった。
幸い近くにコインパーキングもあって車を置くことができた。

歩道も整備されていて歩きやすく、一里塚はすぐにみつかった。

一里塚のそばに和風の古風な家があって、なんとなく昔の雰囲気を連想させるものだった。

説明書きを読むと、多摩川に船の渡し場跡もあるということなので、多摩川のほうに歩いて行ったが、ちょっと方向を間違えてしまい見つからなかった。

日射病になりそうだったので、あきらめて元の道に戻ることにした。

渡し場に行けなかったのは残念だったが、目的の一里塚を見ることができて満足だ。

今日は時間がないので、このへんにするが、後日あらためて一里塚について書きたいと思う。

・・・

↓1時間12分あたりから、スーツさんが「畑宿」の一里塚を紹介しています。

(3)【東海道五十三次の旅】自転車で行く 東京→大阪の旅《藤沢宿・江之島→箱根宿・仙石原》東海道の旅第2日目

 

 

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