山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

Ordinary Days を聴きながら

2022-03-01 00:56:58 | 車・運転・道路・駐車場2022

昨日のドライブは、駐車場に止める能力なく、うろたえて戻ってきてしまったので、最初の楽しい経験はすっかり打ち消されてしまっていた。

そうなのだ、
そもそもの目的は、津田征吾さんのソプラノサックスと、山中勇哉さんのウクレレ演奏のCⅮ“Ordinary Days”を聴きながら車を走らせることだったのである。

その目的は達成され、大いに満足であった。

カーステレオはCDを入れると自動的に2倍速録音みたいのが始まり、しばらくは音が出ない。

録音が終わって、最初の“Begin!”が流れ始めたのは、甲州街道の烏山のあたりだった。

この曲はスイングみたいなリズム(音楽のことがよくわからないのであしからず)で、暢気でかわいらしい感じだ。

私は運転中はちょっと緊張しているので、これはちょっと気楽すぎる感じではあった。
というのも、私が第二車線を走っていたのだが、なんかホンダのすごい新車みたいな白いクーペ(CR-Zというものかな?)が、急に第一車線から斜めに私の前に突っ込んできて、車線変更をしようとしているのだ。

その時は前の車に続いて赤信号で止まろうとしてたところなので、ぶつかることはないのだが、すぐ左から入ってくるのだから、ウインカーも見えないような位置なのだ。ウインカー出してたのか不明。

前の車と私の車の車間にその車が入る長さはないので、本当につっこんだまま信号が青になるまでその形で止まっていた。

それから走りだしたと思ったら、なぜかまたすぐに第一車線に戻ったので、意味不明。

第一車線の前方に障害物でも見つけて早めに車線変更しようとして移動したら、すでに障害物がなくなってたというパターンかな?

おそらく、若くて運転に慣れていない人かな?多摩ナンバーだったみたい。

そういうカッコいい車だと、きっと運動神経の良い若者が、さっそうと運転するイメージだけど、なんかさ、古い軽自動車の還暦オバサンの車の前に斜めに差し込んで止まってるって、ちょっとセンスないじゃん。

というか、軽自動車のばあさんの運転のほうがマシってわけじゃない?

まあ、そんなことがあったので、せっかくの楽し気な音楽なのに、美しくない道路状況だなあと思ったりした。

甲州街道はそんなに早く走れないし、曲の速度もゆっくりだから、ま、いいか。

・・・

あ、1曲目でこんなに長くなってしまったので、続きは別記事に。

 

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