久々に昼休みに外食をしてみることにした。
1時過ぎにレストラン街に行ってみてびっくりした。
どの店もほぼ満席である。外に並んで待っているところさえある。
なんとか、席と席を区切ってあるお店を選んで入ってみたが、みんな普通に会話しながら食べてる。
この2年間、世間がどうなっているのか知らなかったのだが、少なくともレストランからお客がいなくなっているということはなかったようだ。
確かに、ランチは食べる必要があって入っている人も多いのだろう。
私が入ったお店は、不透明のアクリル板で床から人間のアタマの高さより上まで仕切りがされていた。
入るときはアルコール消毒をして、手首で体温を測った。
きちんと感染予防策が取られているようだ。今はこれが普通なんだろうか。
お客が帰ると、そのテーブルと椅子をまたアルコールで拭いて消毒しているようだった。
飲食店も生き残るためには、きちんと準備をして対策を取っていたのだろう。
多くの客は1人の人も多く、ただ黙々と食べているだけだから問題はないが、アクリル板の向こうから話し声が聴こえてくる。やはりしゃべる人はしゃべるようだ。マスクをしているのかどうかは不明。
多くの客は1人の人も多く、ただ黙々と食べているだけだから問題はないが、アクリル板の向こうから話し声が聴こえてくる。やはりしゃべる人はしゃべるようだ。マスクをしているのかどうかは不明。
しかし、オミクロンはエアロゾルで感染することがはっきりしてきたそうで、飛沫感染というよりも空気感染に近いらしいから、マスクなんかはあまり意味がないらしい。
だからうちの夫も二重マスクにフェイスシールドをしていたのに感染してしまったのだろう。
マスクの繊維の隙間を鳥小屋の金網に喩えると、ウイルスは蚊の大きさくらいだそうで、平気で通り抜けるそうだ。飛沫は鳥の大きさだから通らないそうだけど、虫なんか簡単に通れるんだから意味がない。
まあ、どっちにしろ、私は感染済みだから、そんなに恐れることはなかろう。
これからは経済活動に貢献しなくてはね。
それにしても、この客の多さだと、お店も繁盛しているようだし、テレビで脅すほど人々はおびえていないようである。
ただのオミクロンが、ステルスオミクロンBA2に置き換わり、また感染が増えてきたとか騒ぎ出し、早くブースター接種を急げなどと言っているが、強い副反応を避けたい人や、免疫機能に悪影響を及ぼしている可能性があるのではと疑う人たちもいて、ワクチンを打たない人も増えてきているようだ。
一方、発病すると軽症でもコロナ後遺症になる確率が高いという情報が流れ、やはりコロナは恐ろしい病気だと煽り立てている。ウイルスって弱毒化していくんじゃなかったっけ?
発病者が軽症だったのは、ワクチンのお陰なのか、それとも弱毒したからなのか、それも不明。
ワクチンを繰り返し打っている国に限って変異株の感染者が増えているとの情報があるかと思えば、コロナから人間を救うのはmRNAワクチンしかない等と言う人もいて、わけがわからなくなってしまう。
もうどうでもいいわ。
とにかく、これからは時々外食も楽しみたいと思っている。