山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

急行なのに鈍行?

2022-10-28 18:12:44 | 日記2022

先程、本厚木終点でロマンスカー特急さがみを降りると、向かいのホームに小田原行きの急行が止まっていたので、それに飛び乗りました。

急行は普通の電車なので混み合っています。しかも風邪を引いている人がたくさん乗っているようで、咳をする人や鼻をすする人があちこちに居ました。
しかし風邪を引いている人がわんさか乗っているなんて、コロナ前には普通のことでしたよね。気にしないことにしましょう。
それよりも不思議なのは、この急行は各駅に止まるとか車内放送で言っているようでした。
そして新松田を過ぎると鈍行になるそうです。
結局全部の駅を止まるってことなのか?
それでも、後から追ってくるロマンスカーよりも早く小田原についたようです。
しかし、乗り継ぐ電車は同じであり、さらにその先は接続悪くいつになったら実家に到着することやら。
もう1時間くらい早く出れば接続がいいんですけどね。
本厚木まで特急に乗ったメリット=特急料金が安かった。
デメリット=本厚木からさきの電車の中が密で風邪ひきが乗っていたので、感染リスクが高かった。
まあそんなところ。
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久々のロマンスカー

2022-10-28 15:52:01 | 日記2022

久しぶりにロマンスカーに乗って小田原方面に向かっています。

最近、前回2回はロマンスカーが運休していて乗れなかったのですが、
今回は何事もなく動いていました。
しかし、私がいい加減に家を出てきたので、小田原行きのロマンスカーがなく、
とりあえず「特急さがみ」に乗ってみました。
これは本厚木行きなので途中までしか行きません。
その後は何か普通の電車に乗り継ぐので、もしかしたら後からくる「特急はこね」に追い抜かれるかもです。本当にバカですね~
あれっ、ロマンスカーってこんなところに赤い線入ってたっけ?
知らなかった。
 



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ご当地グルメ:小樽などのあんかけ焼きそば

2022-10-28 11:28:56 | 食べ物

小樽で、あんかけ焼きそばがご当地グルメだということは、旅行に行く前には全く知らず、行った先でもなかなか気が付かなかった。

小樽の町中を歩いていたら、変わった形の店があった。

ここに、小樽名物 あんかけ焼きそば という看板があるのが目に入った。

しかし、この他にあんかけ焼きそばのお店があるわけではない。
小樽の多くは、海鮮丼とお寿司屋さんであるが、この建物のあたりにはジンギスカンやラーメンのお店もあった。

実は私は、あんかけ焼きそばが大好きなので、1人だったらこんなところに入ってみたかもしれないが、夫は特にあんかけ焼きそばは好きではないようで、中華のお店で注文することは皆無である。

・・・

それから、泊まったホテルの朝食バイキングのときに、メニューにあんかけ焼きそばがあるのを見つけた。

麺とあんが別々になっているので、自分で適量を入れてくる。

他の料理も食べたいので、あんかけ焼きそばは少なめにしておいた。
あんかけ焼きそばに紅ショウガは要らないのかもしれないが、そばにあったので一応載せて来た。

小樽以外のホテルの朝食にあんかけ焼きそばがあるのは見たことがないので、やっぱり小樽のご当地グルメなのかと思った。

・・・

それから余市に移動した。

余市でニッカ醸造所を見学したあと、お昼ご飯を食べようと駅の周辺を探したが、なかなかレストランがみつからなかった。

この日は、ニッカの中にあるレストランが休みだったのである。

駅前のパン屋さんもつぶれているようだし、イタリアンもやっていなかった。他のレストランらしいところに入って行こうとしたら、人はいたのだが、営業していないと言われた。

ランチ難民である。

すると、中華料理のお店みたいのがあることに気づいた。幸い営業していた。

そこで、一番の人気メニューと言うのが、あんかけ焼きそばなのだそうだ。

私はすかさずあんかけ焼きそばを頼んだ。味は普通で、量は結構多かった。
夫は、野菜炒め定食を頼んだが、野菜炒めがあんかけみたいだと言ってちょっと不服そうだった。

中華のお店であんかけ焼きそばが1押しというのは、やっぱり小樽や余市あたりでのご当地メニューなのであろうか?

なんであんかけ焼きそばがこのへんの名物なのかは不明である。

このお店、なんかものすごく壁や物品がボロボロで驚いた。

地元の人は利用しているようで、他にもお客さんがいたが、やっぱりコロナ禍で観光客などが激減してしまったのかもしれない。

他のお店がつぶれたりしているなかで、閉店せずに続いていることは奇跡なのかもしれないが、雨漏りがするためか、壁紙が剥がれ落ちたり、椅子のカバーがボロボロになって、風化した布がぶら下がったりしていても、直す余力がないのか、直す気が無いのか、驚く状況である。

普通ではこんな廃墟のような内装や物品では到底お客を入れることはできそうもないと感じるが、それでもこのお店があって昼食にありつけたことはよかったなあと感じた。

おまけ

これはたしか、餃子の王将の海鮮あんかけ焼きそば。都内で何か月か前に食べたもの。

 

 

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ご当地グルメ:札幌のスープカレー

2022-10-28 00:32:54 | 食べ物

北海道に行って初めて知ったことだが、札幌のスープカレーというのが当地の名物料理らしい。

札幌といえば、ラーメンだと思っていたのだが、そういえば旅行のガイドブックにもスープカレーのレストランが載っていたような気がする。

でも、外食でカレーを食べようなどという意識がないので、特に興味も無かった。
それにスープカレーなんてものは食べたこともない。我が家だと、カレーライスの残りのカレーを、翌日に薄めて延ばし、スープのようにして食することはあるが、それは単なる残飯整理である。

ところで、3日泊まったビジネスホテルの朝食バイキングのメニューにスープカレーがあったので食べてみた。

最初の2日は、和風の汁物やみそ汁を食べていたのだが、3日目は洋食にしてみた。

上の写真のカップの物で、量もわずかによそってきたものだが、これが意外においしかった。
鶏肉が入っていた。

それで、ちょっと興味を持ったしだいだ。

しかし、その他にはカレーには遭遇もせず、レストランを探して食べようという気もないまま、帰りの飛行機に乗ろうとしていた。

新千歳空港の出発ロビーでフラフラ偵察をしていると、スープカレーの素が売っているのを発見したので、ちょっと高かったが買ってみることにした。

スープカレーに使う肉はチキンらしい。そして、大きめの野菜がゴロゴロ入っているみたいだ。

ということで、帰宅してからすぐに鶏肉と、ありあわせの野菜で作ってみたスープカレーである。

しいたけやピーマンなど、旅行前から冷蔵庫に入っていた残り物の野菜を入れてある。
あとは定番のニンジン・ジャガイモ。
ちょっと本場のスープカレーとは見た目が全然違うものになってしまったが、ホテルの朝食のはそんなに具が入ってなくておいしかったので、そのようなイメージだ。

このカレーの作り方を見たら、普通のカレーには絶対に入れる玉ねぎが書いてなかったので、その通りにした。

玉ねぎを入れるとドロッとするから、スープカレーには入れないのかなと思った。

それから、辛みの強い香辛料が付いていたので、ほんのわずかしか入れなかったが、それでもかなり辛かった。

これはやはり、玉ねぎを入れたほうが味がまろやかになるのではないかと思う。

4皿分入りで、2人分作ったので、まだ2皿分残っているから、今度作るときは玉ねぎを入れようと思う。

 

 

 

 

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