山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

交差点前、対向車線の救急車

2022-10-26 23:11:25 | 車・運転・道路・駐車場2022

今日、アクセスされた記事の中に、3年前の11月4日に書いた「対向車線の救急車」というのがあった。

そういえば、つい最近も、片側2車線道路の交差点のところで、対向車線を救急車がサイレンを鳴らして走ってきたことがあった。

それで、以前の経験から、対向車線の救急車が右折してくるという可能性があるので、私は青信号のところをブレーキを踏んで車を停止させた。

すると、救急車は右折はせずにそのまま直進して行ったので、それがわかった時点ですぐに前に進んだ。

この時、自車は第二車線を走っていて、救急車の方を見ていたので、左側の第一車線の車がどうしていたか確認していないが、右には右折車線に車が待機していたことは確かである。(右折車は待機しているに決まっている。)

その時に、助手席に座っている夫が、「何で青信号でブレーキを踏むんだ、追突されるだろう」と怒ったのである。

それで、対向車の救急車が右折してくるかもしれないからだと説明したのだが、それでも止まるべきではないと夫は意見を変えない。

「だから、以前こっちは関係ないと思って直進したところ、右折してきた救急車の進行を妨害してしまったことがあったんだよ」と説明したのだが、それでも夫は、「後ろの車に車間距離があったから大丈夫だったけど、ぶつかるところだったぞ」などと言うのである。

助手席から後ろの車は見えないはずだ。
「ぶつかるなんてことはないよ。後ろの車だって救急車のサイレンの音は聞こえているはずだし、それにいくら青信号だからって、前の車が止まったのに後ろの車が止まらないでぶつかるなんて、そんな運転をする人はいないでしょう」

本当に全く、わけのわからない人間だ。

もしこれで追突されたとしたら、それは後ろの車が悪いのである。

自分がこれまでの失敗経験をもとに運転しているのに、全く運転もしない助手席の人間から怒られるなんてムカつく限りである。

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道路交通法

緊急自動車の優先
第四十条 交差点又はその附近において、緊急自動車が接近してきたときは、路面電車は交差点を避けて、車両(緊急自動車を除く。以下この条において同じ。)は交差点を避け、かつ、道路の左側(一方通行となつている道路においてその左側に寄ることが緊急自動車の通行を妨げることとなる場合にあつては、道路の右側。次項において同じ。)に寄つて一時停止しなければならない。

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