山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

相変わらずの実家母(電気編)

2023-11-03 13:35:23 | 日記2023

母は、電気をつけるのを嫌う。

これは、やはり昔の人で必要最低限の電灯を使っていたからなのだろうか?

昼間、空が曇っているときなど、私は実家の照明をつけたいのだが、私がつけると「そんなに暗いかね」といって、点ける必要はないのでは?という態度を示すのだ。

だから、実家にいるときは、なるべく点けないでいようとしているが、私は昼間でも電気をつけて仕事をしているせいか、明るいのに慣れてしまっているため、ちょっとでも薄暗くなると見えづらいように感じる。

目の視力とうのは、色を判別する神経とはべつに、暗くても感知する神経というのがあるそうで、おそらく野生動物や原始人などは暗闇の中でも物が良く見えたのだろう。

思うに、母はそういう神経が発達しているのだと思う。

それで、私にとってはあまりに薄暗く、新聞や印刷物の文字も読みづらい時があるので、「字が見えないから電気を点けるよ」といって点けるのだが、母が「もう読んだかね」と言って、私が読み終わるのを見計らって電気を消すのである。

これはドケチなため電気量を節約しているのかといえば、別に電気代がどうのこうのというわけではないので、電気代の問題ではないようだ。

居間の隣のキッチンの電気は、私は夜キッチンを出る時は普通の状態からスイッチを消してしまい、入るときにまた普通に点けるのだが、母の場合はとても暗い豆電球みたいなのにしてあって、ちょっと何かを取りに台所に立ち入るときには、その暗い灯りのままで作業をするのである。

それで、私がキッチンの電気を消すと怒るのだが、じゃあ点ければいいじゃんというと、そんな明るき電気はつけたくないから、ずっと暗い電気にしているのだそうだ。
私は暗闇に近いような灯りでは物が良く見えないので全部つけたいのだ。

全く91歳にして白内障にもならずよく見えるものだ。それに私は裸眼の視力が0.3と0.4になってしまったし、老眼鏡が無いと細かいものは何も見えないのだが、母は見えるのである。

そうして、「あんたは目が悪いから・・・」というのが母の口癖。

先日、自宅のベランダの小さな山椒の木の葉が、なんかいつもと違うような、分厚い気がして目を止めたところ、なんと山椒の葉と同じような色合いの青虫がついていた。葉っぱだと思ったら違ってた、という話を母にしたところ「あんたは目が悪いから虫が見えなかったんだ」と言う。

いや、私の目が悪いからではなく、擬態っていうの?誰が見てもわかりにくいように緑に黄緑の線みたいな模様の青虫で、山椒の葉っぱと似ていたのだった。

それを何かというと「あんたは目が悪いから見えないずら」となるから、ムカつく。

このあいだは電話で話していると、母が台所のガスコンロのつまみが汚れていたので掃除をしていたとのことだった。「この前来た時汚れてたら?」というので、「さあ、いちいち見ないから気が付かなかったけどね」というと「あんたは、目が悪いから見えなかっただろうけど、汚れてるんだよ」と言う母。

いちいちここでも言うか?
私は台所で料理をするときなどは老眼鏡をかけないと細かいものが見えないので、いつもメガネをかけている。だから、目が悪いせいで汚れが見えない、ということではないのに、何かというと「あんたは目が悪いから見えない。私は目がいいから見える」と言うのである。

こういうの「マウントを取る」っていうんだろう。

私は中近両用メガネをかけていると、母よりは見えるわけなのだが、裸眼では母のほうがよく見えるので、今後もこの状況は続くことになる。

 

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相変わらずの実家母(里芋編)

2023-11-03 12:16:09 | 日記2023

このブログでなぜか過去に書いた「母との軋轢」という記事がアクセス解析の中でよく出てくる。

それを改めて読むと、今も全く変わらないし、さらに反りが合わないことが多々発生している。

料理のことに関しては、私はスーパーなどで売っているお惣菜を真似して作ることが多いが、母は自分が若い時に作っていたものを変化させる気が毛頭ない。

先日、私は自宅で里芋の煮物を作ったが、それにはイカと人参とシイタケとこんにゃくを入れたのだった。

今日の夕飯はその煮物だというと、「私は里芋を煮るのにそんないろんなものは入れない。里芋だけを煮るのが好き」というのだった。それは知ってますが、私の家ではスーパーの真似をして色々入れたんだよ。

引き続き話をしていて、それだけじゃおかずが少ないから刺身を買おうと思ったけど高いからやめて卵焼きにしたんだ、と話した。

すると「私は里芋なら里芋だけがいい、卵なんかそんなもんゴタゴタ入れるのはいやさ」という。
「はあ?卵は煮物に入れるんじゃないよ」 もうわけわからん。

母がもう「里芋だけで他は何も要らないのだ」という主張はわかったけど、うちは単にそういうおかずで夕飯を食べたっていうだけの話で、いちいち突っかかって来られても困るのだ。

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この頃多いもの

2023-11-03 11:36:28 | 日記2023

・インフルエンザ
・プール熱
・マイコプラズマ肺炎
・高熱が出てなかなか治らないただの風邪

・マスクをした人
・誰も居ないのにブツブツしゃべりながら歩く人
・奇声を発しながら歩く人

・杖をついている若い人

・「キッシー」と言ってもわからないけれど「増税メガネ」と言えばわかる人

・ぼんくらなコンビニ店員

・意味不明な掲示物
「〇〇日に取り換え工事をします。不在の方は~」← 何を取り換えるんですか~?

「“新宿区○○・××・△△・◇◇・・・他樹木伐採工事”についてのお知らせ」

    ↑ ここ新宿区じゃないんですけど、何かの間違いでは?

   回答 「他」って書いてあるでしょ? だって。

・在宅勤務が多く、出勤していないので連絡がなかなかつかない。

  問い合わせをしても

  「担当者に直接お電話を取り次ぐことができませんので御用件を伺い、後日返答させていただきます」なんてことが多い。

・神社 小銭を入れちゃダメっていうので、賽銭をいれるのや~めた。

 

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