山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

実家の柿

2023-11-17 22:10:18 | 日記2023

1週間前、帰省したときに、実家の庭の柿の実を3個とってもらってきました。

これは次郎柿なのかな?
実は私は柿はあまり好きではないのです。
果物はちょっと酸味のある物が好きなのですが、柿は酸味というものがないのですね。

しかし、実家の母は柿が大好きなので、狭い庭に柿の木を植えました。
それがどんどん大きくなって、実の生った枝が屋根の上に乗っかってしまうし、落ち葉が道路や隣の家の敷地などにも落ちてしまうので、なかなか大変なようです。

今年は特に豊作で、ざっと数えて200個くらい生ったらしいです。
それを母の弟妹家族がきて今週初めに全部収穫してくれたそうですが、その前に私が届くところの実を3つばかりもらってきました。

私はそれほど好きではないのですが、夫はどんな果物でも大好きで食べるのです。

売っているのと違って、傷があったり、黒ずんでいるところがあったりということで、ちょっときれいなところだけを見えるようにして撮影しました。

実はまだ食べていなくて、様子を見ながら転がしてあります。

早く熟させるにはヘタを上にし、長持ちさせるにはヘタを下にするとよいそうです。

これが生っているときの写真。

庭は狭いし、電線もあるしで、なかなか良い写真は撮れませんでしたが、こんな感じでした。

母には実をとることができないので、まだ早めのものも全部一斉に収穫しちゃったそうで、今は何も無いようです。

 

 

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紅葉ツアーから温泉ツアーへ

2023-11-17 19:33:52 | 日記2023

申し込んだら勝手に観光地を回ってくれるという団体ツアーに申し込もうと思いながら、この頃暮らしていて、そんなことをダラダラ続けているだけで、ちっとも実行してこなかった。

春や夏は、花を見るツアーなどがたくさんあり、秋になるとコスモスだとかコキアだとかになり、ススキになり、そして紅葉となった。

それから、ついに紅葉の季節も終わると、ツアーの内容が一転。

この頃新しく設定されはじめたツアーは「温泉」である。

日帰りバスツアーでも「日帰り温泉」が多い。

実は私は日帰り温泉というのはどうも好きではない。

昼間温泉に入って、また服を着て帰ってくるなんて、そんな面倒くさいことは・・・

そのまま旅館に宿泊し、のんびり過ごすのならよいのだが、日帰りってのはどうも気が載らない。

また、足湯と言うのはもっと嫌いだ。いったいどうやって足湯に浸かるのだろうか?

ズボンのすそを巻き上げたりするのも面倒だし、この場合はストッキングやタイツというのは脱げないわけですよ。

つまりは、健康診断で心電図を測るときのように、足首がさっと出せるようなものを履いていかなければなりません。

ズボンと足首までのソックスってことかな。

そして足をタオルで拭いて、またソックス履いて靴履いて帰って来るのか・・・

本当に面倒くさい。なんかおいしい物でも食べていた方が良いです。

どこかを歩き回って写真でも撮っていた方が良いなあ~

それから、夜のクリスマスイルミネーションを見る観光も増えてくるけど、
寒々しくてこれもあまり好きじゃない。

・・・

そして、これからの内容は年末年始特集になってしまって、初詣とかになってしまい、宿泊だと値段も高そうだし・・・

その後は、梅園とかになるのかな? そうして椿や水仙や河津桜やらになってソメイヨシノになって・・・

1年は巡っていくのである。一応日本にはまだ四季折々の花が咲くようになっている。

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雨のち晴れ

2023-11-17 19:15:58 | 日記2023

今日は天気予報通り朝には既に雨が降っていたが、音がするような大降りではなかった。
でも、観光にでかけるには天気が悪すぎるので、でかけなくてよかった。

そして、昼過ぎには雨があがっていて、夜になると現在は南西の空の低いところに大きな三日月が浮かんでいる。
というより、これから沈んでいくところかな?
月の動きというのは本当に不思議で、太陽のように決まった動きではない。

ああ今にも、ビルの向こうに潜っていくよ~

・・・

今日は、雨がやんでももう昼もとっくに過ぎていたので、出かけるのは止めてグダグダしていた。
本当は、先週電車で帰省していて、車を動かしていないので、今日動かしておきたかったのだが、中止。

明日は本当は運動をしに行きたかったのだけど、明日クルマででかけることにする。

家でグダグダしていたら、調子が悪くなってきたので、あわてて夕方ちょっとだけ外出。

図書館で借りた本がすでに返却期限を9日くらい過ぎていたので、返しに行ってきた。

結局全然読んでなかった。一応パラパラみてみたけど、あまり興味が沸かなかった。

そういえば、これは放送大学で参考図書を紹介していたのだが、図書館にそれと同じものがなく、それと似たようなものを借りて来たのだった。

結局授業で参考図書を使うことはなく、プリントだけで済んだのだった。

そして、なぜそれが参考図書になっていたかというと、先生の著書だったからである。
こういうことはこれまでも多々あって、そういう書籍は一般人に売れるような内容ではないので、もし多くの受講生が購入すれば、それは売り上げの貢献になるんだろうなあと思う次第だ。

むしろ、参考図書として掲載されるのは、そういう宣伝効果ってところかな。
だから、まじめにそれらを購入する受講生も実は少ないのではないかと思う。

受講料だって結構かかるのだから、書籍まで購入する予算は取れないし、必須のものではないということがあるのだ。

というわけで、図書館で借りた似たような書籍も、特に必要なものではなかったのだった。

代わりに、現代小説を借りて来たが、これも読むかどうかはわからない。

せめて、年内にもう1~2冊くらいは読書をしておきたいところだな。

 

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