山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

密かなブーム

2023-11-15 22:25:22 | 放送大学

以前、放送大学の面接授業で、街歩きみたいな授業に参加したのですが、そこに日本のはるか遠くから参加されている方がいて驚きました。

お話をきくと、あちらこちらの学習センターで開催している課外授業に参加されているそうです。
しかも、そういう人が何人もいるということがわかりました。

その方たちは、日帰りができないので、ホテルに宿泊しているそうです。
面接授業はだいたい土日の2日間行われることが多いので、前泊して翌朝土曜日の授業に出て、その夜また宿泊し、翌日曜日にまた授業に参加し、その後急いで特急電車や新幹線で帰ったりするらしいです。

私は南関東というブロックに所属しているので、授業案内は、神奈川・東京・埼玉・千葉の地域の冊子が届くので、その中から面接授業を選ぶことしか考えていなかったのですが、それ以外の東北や九州や関西などで開催されている授業にも申し込むことができるのだそうです。

そうなると、これはもう旅行ですね。個人で参加するわけですけど修学旅行ですね。

一般の旅行会社でも「おひとり参加」とか「歴史を専門家が説明するツアー」「現地集合の旅」などというものが開催されているようですが、放送大学の面接授業もそんな感じです。

これを人生の趣味にしている人たちが結構いる気配なのです。
確かに、ちょっと変わった知識が得られるし、現地の人とも交流できるので面白そうですね。

私もちょっと遠くの面接授業に参加してみようかな~

でも、1人で宿泊したことがないので、ちょっと不安だな。

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お風呂に入っても温まらない

2023-11-15 00:49:03 | 日記2023

近年、不思議なことに、湯船に浸かっていてもちっとも身体が温まらなくなった。
これはカラスの行水だからなのだろうかと、かなり長めに湯船に沈んでみるのだが、なぜか身体の芯まで熱が伝わっていかないようなのだ。
だから、風呂から上がっても全然ポカポカしないのである。

これはいったい何に原因があるのだろうか?

やはり、年を取ると血行が悪くなり、外から温めても何ら反応しなくなってしまうのだろうか?

昔は、ちょっと風呂に入っていると汗が流れ落ちるほど温まりすぎてしまい、風呂から上がると暑くて暑くて、しばし裸のまま寝転がって身体の熱を冷ましたりしていたのである。

しかし、この頃はそんなことは全然なくなってしまった。

額から汗が流れるまでじっとお湯の中に居てみようと思っても全然そんな風にはならないので、いい加減面倒くさくなってあきらめて上がってしまうのである。

あの、汗が噴き出るほどぽかぽかに温まっていたころと、今とは何が違うのか?

子どもの頃は、薪でお風呂を沸かしていた。薪で沸かすと温まるのだろうか?

その後は、石油のボイラーで沸かしていた。これも火で沸かすことには変わりがないので、温まったのだろうか?

その後、実家では温泉を引いていたことがある。温泉は確かに温まったと思う。
しかし、温泉の井戸が壊れたとかいうことで、温泉が使えない時期があり、それを機会にやめてしまったそうだ。それは既に私が結婚した後だったので、温泉風呂に入っていたのは帰省した時だけだった。

上京してからは、学生時代とOL時代は銭湯に行っていた。大きなお風呂で温まった。
結婚してからは、都市ガスのバランス釜で沸かした。特に身体が温まらなかったという記憶はない。

となると、身体が温まらなくなったのは、現在の集合住宅で、ガス給湯器になってからである。
これは、沸かすというより、設定した温度のお湯が出てくるのであって、それ以上の熱いお湯はでてこないのだ。

だから温まらないのだろうか?

それともやっぱり身体が老化してしまったからなのだろうか?

実家母も全然温まらないと言っていて、実家もまた現在は電気温水器になっているのである。そのうえ、お風呂が1階にあるからか、バスタブの底からどんどん冷えてきてすぐにお湯が冷めてしまうような気もする。

というわけで、60代と90代のババア2代、風呂に入れども入れども、全然温まりません!

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