山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ワクチンはちょっと怖い

2021-05-19 00:07:14 | 日記2021

世の中の人は、なるべく早くワクチンを打ちたいと思っている人が大部分のようだけど、私はちょっと怖いと思っている。

このワクチンは、以前からあった不活化ワクチンとは違うmRNAワクチンというもので、人間の細胞の中で増殖させるのだとか?
そして、筋肉注射というのは、成分がそのまま全身に拡散していくのだそうで、皮下注射とは違うのだそうだ。

だから、けっこう過激な副反応が起こるようだ。

これまで、血栓や脳出血などを起こして、ワクチン接種数日後に亡くなった人がいるそうだ。
その確率は非常に少ないものだそうだが、とにかく普通だったら脳出血なんか起こすはずがなさそうな若い人が亡くなったりしているのである。

むしろ、老人のほうが反応が鈍いそうで、危険は少ないのかもしれない。

2回目の接種では高熱を出す人も多く、頭痛も激しいとのこと。特に若い人は副反応がひどいようだ。

接種後、数時間経つと、寒気がして熱が出てきて動悸が激しく、頭痛がして1日から、長くとも4日くらいには元に戻るらしいが、その副作用はこれまでのインフルエンザの予防接種の比ではないそうだ。

このワクチンが認可されているのは、あくまでも緊急の措置であり、正式な認可段階を踏んでいない。

脳出血を起こさなかったとしても、血管に対してかなりのダメージがあるかもしれない。

そうすると、接種後、数日間ではなく、数か月、数年後に何らかの身体への悪影響があるかもしれないが、それは新型コロナが発生してから2年も経っていないような状況で、ワクチン誕生後1年も経っていないような状況だから、世界中のどこにもまだ経験した人は存在しない。

本当は、あくまでも不活化ワクチンの方が安全らしい。

命にかかわらない副反応として、顔面神経麻痺というのが何例か出ているそうだ。
神経に損傷を与えられたということだろうか。

私は、30代の最後のころに顔面神経麻痺になったことがあり、今でも後遺症が残っている。この病気は命にはかかわらないが、顔が麻痺するということはかなりのダメージである。

神経が再生するのに時間がかかるし、完全に治らないこともある。

mRNAワクチン・筋肉注射というのは、子宮頸がんワクチンも似たものだったそうで、これによって神経障害のようになってしまった少女たちがいるから怖いなと思う。

私は、神経系が弱いというか、顔面神経麻痺は顔面神経が炎症を起こしたらしく、そのほかに帯状疱疹にもなったことがあるが、これは水疱瘡のウイルスが神経に潜伏していてそれがまた活性したものらしい。

また、血管にも自信がない。頭の芯のほうがズンズンすることもあるし、耳の中で脈拍がキュンキュン鳴っていることもある。

指先が急に痛んだと思えば、内出血を起こしてパンパンになっているし、目は結膜下出血をよく起こして白目が血糊になってしまうことが年に何回かある。

だから、ワクチンは怖いのである。

なるべく遅くして、他の人の中に重大な副反応が起きないことを確認してから打ちたい。
また、できれば不活化ワクチンができてから、それを打ちたいと思っている。

新型コロナは接待を伴う飲食店で感染が広まることが多いというので、そのようなお店で働く人や、そのようなお店に通うような人が、早くワクチンを打てば良いんじゃないかなと思う。

居酒屋に行く人など、感染しやすい人が先にワクチンを打てば、老人のところに持ってくることもないのではないだろうか。

ただ、若い女性など、本当に副反応が強いそうなので、こんなに過激なワクチンで本当に大丈夫なものなのか非常に不安だ。30代の娘たちがワクチンを打つ時が来たらかなり心配になると思う。


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