テレビはあまり観ない人間なのだが、「海に眠るダイヤモンド」という日曜夜のドラマを予告CMで知り、面白そうだなと思い昨夜見てみた。野球で30分遅れた。
てっきり1回目だと思ったらなんと2回目だった。
なかなか面白い。
端島(はしま)というのは軍艦島のことだった。
軍艦島は次女が数年前に旅行で行ったところであり、私はその時、そんなところがあるのかと初めて教えてもらったのである。
その狭い炭鉱のための人口島社会のようすが鮮明に描かれたドラマであり、しかも現在の東京と過去の端島の出来事や人物がどういう関連性を持っているのか、興味がそそられる。
それで、1回目も観たかったなと思ったらTVerというのがあって、見逃した番組を見ることができることがわかり、パソコンで検索したらすぐに出て来たので、昨夜遅く見ていた。これでこれまでの筋も知ることができた。
来週からの進展が楽しみだし、決まった放送時間ではなく好きな時間に観られるのは便利で嬉しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます