健康診断で、胆嚢結石(非充満型)・壁肥厚(腺筋腫症)であり腎臓結石もあり、脂肪肝でもあることが判明している。
これは、やはり太り気味なのが悪く、運動不足で脂っこいものを食べるのも悪いのだ。
だから、運動をして、脂っこいものを控えて、体重を減らせば、脂肪肝なんかは改善するのかもしれない。
それはそれとして、この頃からだじゅうが痛くてしょうがない。
まずは、右あばら骨あたりであり、これは以前から時々、あばら骨の裏がキリキリ傷み、刃物でえぐられているようにさえ感じるのだった。それを肋間神経痛かなと思っていた。
この度、もしや胆石のせいだったのかと思って診察を受けたわけだが、胆石の場合とは痛み方が違うようである。また、私の場合、食後に痛くなるわけではなく、食べ物の消化とは関係ないようなのだ。
それは、超音波画像の胆石の状況からも、痛くなるほどのものではないそうだ。
右背中も痛くなるときがあるが、これも内臓ではなさそうである。
腎臓結石もそんなに大きなものではないようであり、こちらは左側である。
結局、内臓でないとなると、やはり肋間神経痛のようなものなのかな?と思って調べてみた。
そうしたら、肋軟骨炎というのがあり、これは、肋骨のところの軟骨が炎症を起こしているものだそうである。
一番下の肋骨が痛む場合は、「下部肋骨疼痛症候群」というものがあるようだ。これは、炎症を起こしているかどうかもわからないが、とにかく疼痛があればその症状を「疼痛症候群」というのだろう。
原因不明
そういえば、3週間くらい前に、テレビで座りっぱなしの人に良い体操みたいなのを紹介していて、それを真似してから、体中が痛くなったのだ。
あばら骨に限らず、腰も痛い。座りっぱなしだと腸腰筋というのを使わなくなり、それによって腰が痛くなるそうだ。だから、それを鍛えないといけないが、体操をしたら逆にあっちこっち痛くなってしまった。
筋肉痛は普通3日くらいで治るはずだが、3週間経っても治らない。足腰がギシギシしている感じだ。
座っていて立つときが本当に痛い。
それから、相変わらず右膝も痛いので、あばら骨から膝までがあっちこっち痛い。
日にちが経っても、筋肉痛と神経痛みたいなのが消えない。
こういうのって線維筋痛症ってのもあるらしい。もしそういうのになってしまったら、大変なことである。
まだそこまでは行っていないような気がする。
とにかく、この頃忙しくて休む暇もなかったので、この連休はちょっとゆっくりしようかなと思っている。