山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

こーす ぺっく の ぴーしー ???

2013-11-29 22:17:46 | 日記
最近、数人で話していたら「こーすぺっくのぴーしー」という言葉が出てきた。
それなんですか?と聞くと、パソコンだという。
確かに「PC」がパソコンであることくらいは、時代遅れの私でもわかるのだけど、それよりも「こーすぺっく」とは何だ?と思った。
「コースペック」なんだかなあ???
「アップルのパソコン」とか「マッキントッシュのパソコン」とか、そういう部類のものか?「コースペック」って会社の名前かな?聞いた事もないなあ~などと思いつつ、これ以上の説明を求める空気でもないので、黙って人の話を聞いていた。
すると、それは性能のよいパソコンのことを言っているようだった。
ああ、コース+ペックではなく「スペック」か。スペックという言葉は、「車のスペックがどうのこうの」というような使い方で聞いた事がある。
ってことは「コー」は、もしかして「高」のことだろうか?どうやら「コー」の部分は漢字、日本語なのかもしれないぞ? 

自宅で「高スペック」を調べてみた。
と「ハイスペックのパソコン」と言うのが出てきた。

ふむふむ、たしかに「ハイスペック」が自然ではないかな?
「コウ」だけが漢字ってのものね。

全く、どこからどこまでが日本語だか英語だかわからないよ、近頃の言葉は。

それで、急に思い出した言葉がある。
「コージェネレーション」
私は「コースペック」の「コー」も、このことばのように日本語ではないと思ったのだ。

このどこかで聞いた言葉も一体何の事だったか思い出せない。
そこで、また調べてみた。

Wikiによると、
「コージェネレーション、またはコジェネレーション (cogeneration)、英語ではcombined heat and powerともいわれる。これは、内燃機関、外燃機関等の排熱を利用して動力・温熱・冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める、新しいエネルギー供給システムのひとつである。
略してコージェネ、コジェネとも呼ばれる。一般的には熱併給発電(ねつへいきゅうはつでん)または熱電併給(ねつでんへいきゅう)と訳されている。」

ああ、そうだった。

昨年、エコプロダクツでHONDAの家かなんかの展示で出てきたような・・・

コージェネレーションで自分のブログを検索してみた。

あったあった。

ホンダのエネルギーシステム

エコプロダクツ、今年もまた、この季節が近づいてきました。
今年も見に行くぞ!!!

ちなみに、コージェネレーションの「co」は「共に」という接頭語だそうです。
熱と電気を共に発生させてエネルギーの無駄がないシステムということのようです。

最初の「高スペック」から話題がかなりそれましたが、

本日は、「コーなんちゃら」の話でした。
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