山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

つっかけ

2016-06-18 00:22:51 | 日記
会社で履いている「つっかけ」の右足が、急にゆるくなった。
足が細くなったわけではないので、素材が伸びたのかと思っていた。
ずいぶんとゆるくなって、歩くと脱げそうになるので、いやだなあと思っていた。
それで、ふと見ると、なんと伸びるどころか、壊れていたのだった。
足の甲を覆う部分が、靴底の側面から離れ始めているではないか。

それで、スーパーに行って、スリッパ売り場で新しいのを買ってきた。
色は黒。売っている種類は少なく、主に2種類の中から選んだ。

なんか、1年も持たなかったような気がしたが、
考えたら毎日履いているので、壊れるのは当たり前だ。

そうだ、どんな靴よりも履いている時間が長いのだった。

つっかけが壊れている間、靴を履いたまま仕事をしていた。
足が窮屈で仕事にならない。

密かに机の下で靴を脱ぎ、壊れたつっかけに足を載せていた。
席を立つときには、いちいち靴を履く。

新しいつっかけを買ったので、こんな不便もなくなった。

つっかけは必需品だ。

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4 コメント

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ボッケニャンドリさんへ (飛鳥)
2016-06-18 19:08:14
「つっかけ」は、「つっかけ草履」「つっかけサンダル」というもので、かかとにベルトなどがなくて、つま先だけをつっかけて簡単に履ける履物の名称のようですよ。調べたら通販などでも使われていますね。

静岡県の実家の母は、「あっぱっぱ」(夏用の薄地簡易服)とか使います。
性格では「みみっちい」「しみったれ」「こすっからい」「ずない」とか言いますよ。
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ふきさんへ (飛鳥)
2016-06-18 18:53:53
「つっかけ」って、子供のときから使っていた言葉なのですが、実際、東京の現代人が使うかどうかは不明です。身近な人間の口から聴いたことないですね~。
では、そのほかに何というか考えたのですが、かかとにベルトのない「サンダル」かな?スリッパ型サンダル?
ミュールだと、ヒールが高くておしゃれなものだし、やっぱり「つっかけ」かなということになりました。
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方言ではなかったのか (ボッケニャンドリ)
2016-06-18 09:11:45
最近懐かしい言葉を聞きました。
1つは都知事問題の街頭インタビューで出て来たミミッチイ。
そしてツッカケ。

東京の方言かなと思って長野育ちのヨメに聞いたら知ってました。
昔は使われてたのかな。
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つっかけ (ふき)
2016-06-18 01:59:38
ブログで 花金なんて言葉を使ったら
今は使わない言葉と言われて
そうなんだと思いましたが
つっかけも そうかな
私は 勿論すんなりと入ってき
楽しく拝読させていただきましたが
なんとなく
言葉考 心にツッカケてみました
失礼を
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