先週、静岡県の実家に帰省するときに新宿から小田急ロマンスカーに乗って、あじさいの写真のパンフレットを見ていたら、開成町のあじさいまつりが載っていました。
開成町というのは、小田原の近くにあることがわかり、日曜日に新宿に戻る途中に立ち寄れば、ちょうどいいなと思って、行ってみることにしました。
開成という駅のあたりは、いつもロマンスカーの車窓から眺めていますが、田園風景がきれいなところで、一度降りてみたいと思っていたところでした。
小田原からは、急行なら一駅で、数分で開成に到着しました。
あじさい祭の期間中は、新宿発のロマンスカーが1本、10時半頃に開成に臨時停車するそうです。
なので、夫にそのロマンスカーに乗って来るように伝え、開成で待ち合わせることにしました。
こちらは、開成駅から会場まで乗ってきたシャトルバスです。けっこう距離がありました。
入口は人がいっぱいでした。
では、撮影した紫陽花を適当に貼っていきます。
とにかくデジカメのオートで適当に撮りまくりました。
実は、いつも使っている新しいデジカメが娘に貸し中なので、古いポンコツカメラで撮影しました。
田んぼがあって自然の風景が良いですね。きれいな水がふんだんにあります。
お茶畑もありました。アーチ形の側断面が面白いですね。
トウモロコシ畑もありました。
池に浮いている紫陽花の花たち。
直射日光は当たっていなくて薄曇りなのですが、暑くて汗だくだくです。
所々に椅子がありますが、木陰ではないので、何かと暑いです。
雨が上がってから3日間晴れているので、花はちょっと干からびてしてまっているのもありました。
雨上がりの日に見に来たらもっとみずみずしくてよかったかもしれません。
見晴台というのがあったようなのですが、小高い丘のようなものかと思っていたところ、こちらは田んぼの平地なので、地形が高くなっているのではなく、どうやら建物のようなものだったらしいです。
気が付きませんでした。パンフレットを見ると入場料100円かかったみたいです。
紫陽花の道を歩き回っていたら結構広くて疲れてしまい、退散することにしました。
最後のほうに白いアナベルがありました。
遠くに山が見えていい感じです。
これらの写真の他にもいろいろな種類のあじさいがありました。
催し物もやっていました。また後日写真と一緒に載せるかもしれません。
バス乗り場の近くには、かなり赤っぽい紫陽花が咲いていました。
そうして、帰りはJA共済のラッピングバスでした。
紫陽花の季節ももうすぐ終わりそうですね。
今年は、あじさいの名所を訪れることが出来て良かったです。
とりあえず、本日はこのへんで。
私も見晴らし台乗れませんでした。これかな?と思いましたが、まだやっていないようでした。
シャトルバスで行った方が良いかもしれませんね。
のんびりした雰囲気が癒されますね。😌
見晴台から見たらどんな感じだったんでしょうね。来年も行ってみようかなと思います。
シャトルバスはすごい混雑で、帰りは長蛇の列になり、乗り切れず次のバスを待つ人々も居ましたよ。私は立ち乗りでなんとか乗れました。電車とバスで往復だと交通費も結構かかるので車が良いかもしれないですね。
開成って駅のそばも何にもないみたいで、小田原まで行ってから一休みしました。