山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

漁港の駅TOTOCO小田原

2022-04-18 00:03:36 | 旅行・街歩き

小田原散歩をしたのは1週間以上も前の出来事なので、ずいぶんと日にちが経ってしまいました。
今週は今週で別の地域に出かけているのですが、とにかく小田原のことを書いてしまわないと。

被覆ブロックを並べてあるところからさらに南西側に、なんと「漁港の駅 TOTOCO小田原」が見えるじゃありませんか!

上の写真は、近づいてから見上げて撮ったものですが、最初は下のように建物が遠くに見えたので、それを目指して歩いて行きました。ちょっと疲れてきたけれど、頑張れ~~

この「漁港の駅」っていうのは、コロナ禍直前の頃に、早川に「道の駅」みたいなものができて、海産物などが売っており、おいしい海の幸が食べられるとのことで、一度行ってみたいとは思っていたのですが、どうせ車で行かないと行けないような場所なのだろうと思っていました。それがまさかこんな早川駅から徒歩で簡単に行けるような場所にあったとは驚きです。

とはいえこのへんを歩いている人は私以外には居ないようで、みんな駐車場から車を降りて入って行く人ばかりでした。

私は、午後1時に新宿を出て、3時頃だというのに、まだお昼も食べていないので何か食べたいです。早川駅の目の前にラーメン屋さんがあったのですが、営業していませんでしたし、その後も食べ物屋さんは皆無でした。ここは期待できます。

1階は、海産物(魚介類・加工品)や土産物(お菓子)などが売っているお店で、2階と3階が飲食店になっていました。1階をざっと見て2階にあがって行きました。(私の実家は伊豆なので、ほぼ同類のものが売っていて、ここでは特に買うものはありません。)

 

食べ物は、ラーメン・蕎麦・定食(刺身・フライ等)・丼もの・イタリアン等、色々あります。
イタリアンのメニューはちょっと目立たないところにあり、場所も奥のほうで気づかない人が多そうです。私も気づきませんでした。3階は刺身の食べ放題みたいなのになっていたようです。

2階の入り口の食券販売機でラーメンの券を買いました。このラーメンは魚の出汁のものです。
実家の夕飯はカマスのフライの予定だったし、この時間に重いものを食べてしまうと夕飯が食べられないので簡単なラーメンにしました。

もう3時を過ぎているので、そんなに満員ではなく、券を買うのに並ぶ必要もないくらいでしたが、次々にお客さんが来るので、調理場はやはり忙しそうでした。

まだ自分の番号にはなりそうもないので、テラスに出て周囲の景色を撮影したりしていました。

上の写真が、北東側小田原方面です。西湘バイパス・ブルーウェイブリッジ・漁港が見え、海岸人工リーフ用の被覆ブロックが並んでいるのが見渡せます。

それから南東側(沖海側)を見下ろすと、堤防の内側に車がきれいに並んでいました。

今度は、南西側の真下を見ると、こちらにも車がきれいに並んでいます。日本人って本当に几帳面ですね。駐車場は、北側の道路を挟んだ西湘バイパス高架下にもあり、かなりの台数が置けるようになっています。ゴールデンウィークなどには混みあうかもしれませんが、それほど長時間居る場所でもなさそうです。トイレは混みあうかも。

南西側の遠くを見ると、根府川方向ですが、消波ブロック(テトラポッド)が海岸にごろごろしていて、海岸ではあるものの人が行くような環境ではなさそうでした。遠くに見えるのは真鶴半島などでしょうか。

同じ方向ですが、ちょっと陸側を見たところです。
西湘バイパスの続いている先に建物のように見えるのは、料金所らしいです。

ざっと周囲を撮影し、また食堂に戻ってきました。番号が近づいてきましたが、なかなか呼ばれません。そして、今度はどんどん私より後の番号が呼ばれていきます。

調理場を見ていると、海鮮丼などが次々に作られていますが、ラーメンを作っている気配はありません。

ラーメンを注文する人はあまりいないようです。作る側からすると、幾つかまとまってからまとめて作りたいのではないしょうか?

せっかく海の駅に来たので、ナマの魚を食べたい人が大部分だと思います。
私は伊豆の実家に帰ると魚ばかり食べさせられるので、特に海鮮には珍しさもないし、東京の自宅でも刺身類は日常的に食べているんですよね。
それに、私が好きなのはイクラやウニですが、ここにもそういうものはあるものの、イクラは小田原でとれるわけありません。

というわけで、極少数派のラーメンを頼んでしまったのでした。
番号が10番くらい先に進んでところで、やっと私のためのラーメン完成。よかった~

外のテラス席で食べることにしました。

入っているのは、焼き豚ですが、この焼き豚もおいしかったです。

そして、スープは鮪の出汁だそうで、とてもおいしかったです。チャーシュー麺でもよかったかな。

こんな感じの場所です。他のテーブルで食べている人も多かったですが、写らないようにしたので、写真では人がいないように見えますね。

ここは、またいつか行きたいと思います。今度は海鮮丼や定食などを食べるのも良いですね。

腹ごしらえもできたし、いよいよ駅に戻るとしよう。

このあたりは、ライオンズクラブがオリーブの木をたくさん植えたようで、まだ小さいですが、いずれは立派に茂ることでしょう。

地図も何も見ないのですが、適当に歩いていくと、国道下にトンネルがあって北側に抜け出ることができ、それから迷うことなく駅に戻りました。

この道路は、国道135号線。一度伊豆に車で行ってきたことがあるのですが、ここを通ったのかな?

このへんは、海抜6.7mだそうです。

歩道には、猫と足跡のかわいいプレートがついています。

早川駅です。思ったよりも小さな駅でした。

駅前に石碑がありました。歌碑か、何かの記念碑かと思ったら、
「一人ひとりを大切に 正しい心を育てよう」という標語のような言葉でした。

早川駅のホームから見えるブルーウェイブリッジです。

東海道線くだり電車が来ました。

これで、先週の小田原散歩は “完” です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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荒久海岸人工リーフ整備事業

2022-04-16 23:58:57 | 旅行・街歩き

引き続き、小田原漁港の散歩記録です。(なんともう1週間も経ってしまいました。)

前記事の場所から、さらに西(正しくは南西?)に進んでいくと、テトラポッドのようなものがいっぱい並んでいました。

こちらも、堤防があって港のようになっていますが、こちら側には上の写真のようなものが並んでいます。これは海に沈めて、波などを防ぐものだと思いますが、こんな形のものは初めて見ました。

こういう幾何学的な模様もきれいなものですね。

この時は、ただ眺めながら通り過ぎたのですが、あとで説明書きを見つけ、それを撮影してきたので、帰宅してから内容を知りました。

これは、「荒久海岸人口リーフ整備事業」というものをしていて、荒久海岸の海中に、この「被覆ブロック」を据え付けるのだそうです。
このコンクリートのテトラポッドのようなものは「被覆ブロック」と言う名前のようです。1つが、16トンもあるのですね。(ちなみにテトラポッドは「消波ブロック」ですが、「被覆ブロック」はそれとは機能目的がちょっと違うようです。)

荒久海岸というのは、漁港よりも東側の海岸です。
高潮による市街地への被害を軽減する目的で、165mの人工リーフを2基設置するとのこと。

図面では上のようになり、既に1基の半分くらいは施工済みだそうです。

また、さらに東側の「御幸の浜」というところには、平成3~14年の間に既に人工リーフが整備済とのことで、現在の荒久海岸も、毎年3~6月に工事をしていて、早期完了を目指して順次進めていくのだそうです。

人工リーフは、魚介類のすみかにもなるとのことです。

[人工リーフ(artificial reef)とは、自然の珊瑚礁の機能を模して,海岸から少し沖の海底に海岸線とほぼ平行に築いた人工的な暗礁(幅広潜堤)]

工事写真も掲示されていました。

真新しく白いコンクリートの被覆ブロックと、真っ青な海と空がきれいでした。

そして、ここが「被覆ブロック製作ヤード」であり、ここから海に運んで行って海底に据え付けるというわけですね。

西湘バイパス・ブルーウェイブリッジとその下の小田原漁港を西側から東方向を見て撮ったところ。

写真の右側に工事の説明の掲示板が写っています。

この場所は、海が眺められるようになっていて、ベンチも並んでいて公園のようになっています。

・・・

さて、散歩も終盤になってきました。さらに西に進むと、噂に聞いていた良いものがありました。

続く。

 

 

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小田原、早川の新港

2022-04-16 00:42:56 | 旅行・街歩き

最初に一番気に入った船の写真を載せておきます。

ちょうちん灯台展望スポットから、今度は西方向(上の地図の左方向)に進んで行きました。
なぜならば、東方向には、海を渡れないからです。
小田原魚港の陸側をぐるっと回れば東に行けますが、とりあえず海沿いを西に行ってみることにしました。上の地図の「漁業施設」と書いてあるところです。

   

そうすると、こんな感じで、陸から見て左側にちょうちん灯台がある位置関係となり、船が引き上げられるように斜めになっている場所があり、さらにその先はたくさんの船の船着き場になっていました。

この場所は、後でネットで調べてみると「新港」と書いてありました。
最初に見た本来の港「本港」は、西湘バイパス(ブルーウェイウェイブリッジ)よりも陸側にあり、こちらの「新港」は海側にあります。この柱の上が西湘バイパスです。

ここは堤防に囲まれていて、波もなく、外海から守られているような感じです。
車でいえば、駐車場であり、荷下ろしの場なのですね。

いい感じに船が並んでいました。

今着いたばかりの船もあり、捕った魚などを陸にあげている人たちがいました。
もう午後の2時を過ぎていて、漁師さんというよりも、釣り船のお客さんなのかなという感じがしました。男性ばかりです。釣りとか漁とか、そういうものは男が好きなものですね。

この辺りは、関係者しか通らなそうな場所で、明らかによそ者の私は、ちょっと居心地が悪かったのですが、関係者以外立ち入り禁止というわけでもなさそうなので、写真を撮りながら普通に通り抜けました。本当なら、たくさん人々がいたので、人々の様子を写せば雰囲気がわかりますが、肖像権などあるので、船だを写しました。

小さいボートのような船も、水に浮いていていい感じでした。

天気が良かったので、海水もきれいな色です。

そしてさらに、その先に進んでみました。

(お散歩記録さらにつづく)

 

 

 

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小田原ちょうちん灯台と展望スポット

2022-04-15 13:41:00 | 旅行・街歩き

昨日、小田原観光のことを見ていて初めて気づいたのですが「小田原ちょうちん灯台」っていうのが観光スポットになっているそうです。

それで、自分が撮った写真を見てみると、写っているではありませんか。
上の写真のブルーウェイブリッジの右下の堤防に、白い筒のような形の灯台があります。
あれが、ちょうちんの形をした灯台なのですね。

そういえば、この石碑に描かれているのもまさしく「ちょうちん灯台」。
なんか、そんな主役的なものだとは気づきませんでした。
そしてここは、ちょうちん灯台の撮影スポットらしいですが、距離がちょっと遠くて、白い包みたいにしか見えません。
言われてみれば、確かに提灯の形のようですが、小田原ちょうちんって細長いんですかね?
一般のちょうちんは、もっと縦横比が少ないように思います。灯台は細長いものなので、こういう形になるのでしょう。

この早川港に入ってくる航路の両側に灯台があり、港側から見ると、右が白いちょうちん灯台で、左には赤い灯台がありました。ちょうちん灯台には「小田原」と書いてあり、別の方向からみると文字が正面に見えそうです。

拡大するとこんな感じ。 あの堤防には立ち入り禁止で行けないようです。

船が入ってきたところ。

こちら側では、釣りなどができてきれいに整備され、ちょっとした公園のようになっています。

このそばにあった看板の地図を写真に撮ってきたのですが、それをみて「小田原ちょうちん灯台」に気が付きました。ここは「展望休憩スポット」ですね。

このそばにこんなマンホール蓋がありました。

MSM-07S  Z’GOKって何なのか、おばさんには全然わかりません。なんかロボットみたいなのが居ますね。

調べてみると、ズゴックというのは、ガンダムシリーズに登場する架空の人型ロボット兵器なのだそうです。水中行動が可能なので、この海にふさわしいのか。

そして、ガンダムの原作者、冨野由悠季と言う人が小田原の出身なのだそうです。

このマンホール蓋は、2021年8月にバンダイナムコグループがガンダムマンホールプロジェクトとして、まず最初に小田原に寄贈したのだそうですが、今後は全国に広げていく予定だとか。

SOTSU SUNRISEは、「創通サンライズ」のことで、ガンダムの版権を持っている会社の名前のようです。
バンダイは、ガンダムのプラモデルを作って売る会社だと思うのですが、バンダイが創通を買収したので、今は創通は、バンダイの子会社になっているみたいです。(よくわかりません。あしからず。)

まあ、なんとなく概要はわかりました。

ついでに街中で写した汚水のマンホール蓋で、「酒匂川の渡し」のデザインだそうです。

市の中心部を流れる酒匂川と安藤広重の東海道五十三次から小田原城、箱根連山、霊峰富士をデザインしてあるとのこと。

小田原城と箱根連山は見てすぐに分かったのですが、富士山は解説を読んで探したらわかりました。

フンドシの人がお姫様を運んでると思い、最初は何なのかわからず、お猿の駕籠屋じゃないしなあ・・・と思ったら、なるほど川の渡しだったのですね。

酒匂川は今でも台風が来たりすると増水して、数年前は橋が壊れたりした川ですね。今度そちらの方面にも行ってみたいと思います。

(海辺の散歩はまだまだこれから)

 

 

 

 

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早川港とブルーウェイブリッジ

2022-04-14 21:17:00 | 旅行・街歩き

小田原から東海道線下り電車に乗り換えたのですが、どこか海が見たいなあと思っていました。

そうしたら、早川のホームに止まりかけた電車から、あの橋が見えたのです。そして海がすぐ近くにあるようでした。

それで、急遽、ここで降りることを思いついたのです。近頃はスイカで乗り降りしているので、目的地まで切符を買うわけではなく、思い付きや気まぐれで途中下車することができ、行動様式が変わってきました。

何の下調べもしていないので、早川駅を出ると、海だろうと思う方向に適当に歩いていきました。

すると、5分くらいですぐに海があって、この橋が目の前にありました。

この橋、帰宅してから調べたら「ブルーウェイブリッジ」という名前なのだそうです。
私は斜張橋が好きで、一番好きなのは府中の是政橋なのですが、これもそれに似た形ながら、なんか三角形がぺちゃんこで小さいなと思っていたのですが、こちらは「エクストラドーズド橋」というもので、斜張橋よりも主塔の高さが低い構造なのだそうです。

バランス的に、道路の下の柱が長くなっていますが、港に出入りする船を通すために、高さが必要なのでこのような形になっているそうです。ちなみに道路は西湘バイパスらしいですが、私は走ったことがありません。一度走ってみたいですね。

ここが、早川港の出入り口になっているところで、灯台もありました。

ちょっと観光スポットっぽいものもあり、階段を下りると、一般人が港を眺めたり、釣りをしたりして楽しめるようになっていました。

あちらが早川港です。

この日は、天気がよくて海は穏やかでとても綺麗でした。

神奈川県小田原市早川港

海辺のお散歩はまだまだ続きます。

 

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ロマンスカーMSE

2022-04-14 00:29:52 | 日記2022

バスタ前でバスを撮影したあと、小田急線ロマンスカー乗り場にやってきました。

ロマンスカーは新宿に到着すると、すぐにお掃除を始めて、それから折り返し新宿発の車両は、ドアが開くのが発車の5分前くらいなので、あんまり早くホームにいても乗れないのです。

指定席なので急ぐ必要もなく、発車寸前まで自動販売機で飲み物を買ったりしていました。(だんだんスーツさんのようになるなあ)

この日のロマンスカーはMSE60000形。フェルメールブルーにバーミリオン・オレンジの帯の車両です。
これは、普通東京メトロ千代田線内に乗り入れている車両らしいです。その場合は新宿は通らないのですが、新宿=箱根湯本間でも走るようですね。

私は別にどのデザインのロマンスカーでもかまわず、何も考えずに切符を買っています。
小田原の乗り換えや、その先の乗り換えがうまくいくかが重要。

乗ったのは、新宿13時ちょうど発の「はこね63号」。小田原14時10分着。

新宿・小田原間の特急料金は910円です。以前は800円台だったけどいつの間にか上がりました。普通料金はスイカを使っているので知らなかったのですが、今調べると900円みたいです。
そうすると、合計1810円になります。こうしてみると贅沢ですね。なんか900円くらいで乗ってるような錯覚を起こし、この乗り心地の良さに浸って乗りまくっています。ロマンスカーじゃなければ本当に安いのですが、やはり横すわりと混雑は避けたいです。ご老体だし荷物も多いので疲れてしまいます。

ちなみに、JRを使うと普通で1520円のようです。300円も違わないのならやはりロマンスカーが良いです。JRだと、新宿・湘南ラインから東海道線に乗り換えないといけないので不便です。

車内は木目調。自動販売機であわてて買ったコーヒーを飲みました。車内は土曜日の午後でも空いています。以前は、中国や韓国のお客さんが多かったのですが、最近は隣に人が座ることもなく、1人で2席をゆったりと使っています。

菜の花もところどころに咲いていましたが、なんとなく撮影した車窓の風景は緑の草原(畑か?)と鉄塔でした。

他にもきれいな景色を撮ったのですが、ガラスが反射してしまい、よく撮れなかったので没です。

菜の花に青空だとウクライナ色などと言われていますが・・・。

ん? これはロシア色? ちょっと似てるけど、違う違う。 というか、ロシアの色は特に結び付けないことですね。

小田原到着。前のほうは箱根湯本まで行き、後ろは切り離されて小田原止まりでした。

8号車は小田原止まりなので、全員下りてしまっています。

あそこで切り離し作業をしています。方向は、向こうが新宿側(電車後部)です。

小田急ロマンスカーMSE60000形

小田原といえば小田原提灯。

ここから東海道線下りに乗り換えましたが、急遽、海のほうを散歩することにしました。

(そのお話は次に続く。)

 

 

 

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新宿南口、バスタ前にて

2022-04-13 00:08:14 | 旅行・街歩き

先週末、実家に帰ったんですが、小田急ロマンスカーに乗る前に少し時間があったので、新宿南口からバスタの前あたりに歩いて行って、急遽バスの写真を撮ろうと思い立ったのでした。

余談ですが、この日、南口前に献血車が止まっていました。
私は、20代のころ献血をしたことがありますが、その後はずっとしたことがありません。
60歳すぎたらもうできないんだろうなと思っていたら、60歳過ぎでも、60歳以前から続けて献血をしている人は可能と書いてありました。

それは、そういう人はお墨付きだからってことなのかな?私はそれには相当しないからダメですね。

まあ、あんまり体調に自信もないですが・・・。立ち眩みとかするからね。

私は健康診断で血液に問題はないです。貧血じゃない。
それから、今は新型コロナ関連ではどうなのかな?もちろんPCR陰性じゃなきゃならないんだろうけど、献血後の血を調べるのかな?

私はオミクロンに感染済なので、抗体があるのかな?それは貴重な血ではないか?
しかし、免疫ってのは採った血液の中にあるわけじゃないのかな?なんて思いました。

全く話がそれてしまった。

バスは写ってる順に載せてみます。

これは、派手なバスですね。なんかアニメの登場人物なのかな?若い男性でこのバスを撮影している人がいました。

どこのバスかと思ってみると、なんか「東海バス」って書いてあるじゃないか。

はあ~っ?私の故郷のバスじゃん。こんなバス見たこと無いぞ。全然イメージじゃない。

東海バスは、地元ではオレンジと黄色のミカンの色なんだけど、東京方面とかに走っていくのはそういう色合いのものは見たことない。

次なるは、山梨交通バスと書いてある。ちょっと地味で面白くないデザインですね。

たまたま走って来たバスを撮影しています。

この場所の右側の信号が赤になったときに、こっち側の車線に車が通らず、向こう側も停止しているので撮りやすいです。微妙に逆光でしたが。

タイミングによって撮影できなかったバスもあります。それにそんなに次々にくるわけでもなかったです。

あれは、JRのバスで、あのツバメの模様同じデザインでも関東とか、どことか、違う地域が書いてあったようです。

そうそう、これは「関東」と書いてあり、その後ろは違うのだった。

エアポートリムジン。観光バスではなく、定期便。あまり面白くない。
あ、そういえば、ここから出るバスはどれも観光バスではなく、長距離の定期便なのかな?

ハイランドエクスプレス。長野の高速バスらしい。

信号が青になり、こっちの車線に邪魔者出現。

おっ、あれは珍しい。「しのびの里」と書いてありますね。

忍者でしょうか?「富士の四季を忍者と楽しむ」と書いてあります。

富士急で山中湖ICとか書いてあります。

富士のほうに忍者の里なんかあるのか?

忍者といえば、伊賀や日光というイメージですけどね。

10分間くらいしかいられなかったので、これだけしか撮れませんでした。

時間があったらバスタの中に入ってみると、いっぱい色々いるんですけどね。

・・・

次はロマンスカーです。

 

 

 

 

 

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カルボナーラ

2022-04-11 00:37:16 | 日記2022
数日前、カルボナーラを作ってみた。
ユーチューブで、イタリアに住んでいる日本人の女性の方が、ベーコンと全卵とチーズで作るカルボナーラを紹介していたので、真似をしてみた。
それは、フライパン一つで出来、生クリームを使わず、パスタの茹で汁のトロ味を利用するそうだ。
普通は卵は黄身のみを使うが、白身がもったいないので、全部使うとのこと。
そこで、カルボナーラに適したチーズがあるとのことで、動画の中で、何とかいう名前のチーズを教えてくれた(既に忘れた)のだが、それを購入して用意するのが面倒だったので、普通のパルメザンチーズの粉チーズで作ったらイマイチだった。やはり、本格的イタリアンのチーズを使わないとおいしいのはできないようだ。
茹で汁が煮詰まって水分もたりなかったので、やはり生クリームを足したらよかったかもしれない。
なかなか難しいもんですねえ。
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違和感

2022-04-09 13:29:46 | 日記2022
ロシアのウクライナ侵攻では、たくさんの一般人が虐殺され、残酷で非道な行為が続けられている。
このような状況の中、ロシアを恨みウクライナを応援するのは当然だ。
しかし、テレビ放送やネット記事をみると、多くの出演者が、ウクライナの国旗の色である青と黄色の配色の服装をしている。
男性はクリーム色のワイシャツに青のネクタイ。胸ポケットに黄色のハンカチなど。
これによって、「私はウクライナ側の人間です、平和愛好者です」と表明アピールしているのだ。これってテレビ局が用意してるんだろうか?
その服装をやめろとは言えないが、みんなが服や持ち物にそういう意味づけをすると、たまたま赤青白の配色の服装になってしまった人など、変な誤解を受けそうである。
また、インスタグラムなどで、菜の花畑と青空の画像があれば、それを「ウクライナ色」などと称して絶賛している。別にウクライナ色ではなく、単に晴天の日に日本の菜の花畑を撮っただけ。普通にきれいな景色として楽しむことはできないものか。
何でもかんでも、周囲の色をウクライナに結びつけないでもらいたい。
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シートベルトの高さ調節

2022-04-08 18:41:24 | 車・運転・道路・駐車場2022

自分の車を買ってから12年以上も経つのだが、最近初めてシートベルトの高さを調節できることを知ったのだ。 上の写真は、運転席のシートベルトなのだが、右後方の柱のところを見ると、このようになっていた。

ここにPULLと書いてあり、ここを引くと高さ位置をずらすことができるのだった。 そんなことは常識だと笑う人が大部分なのかもしれないが、恥ずかしながら私は高さが変わるなんて全く知らなかった。 それで、これまで私はいつもシートベルトが首の右側に当たっていたのである。

それをなるべく肩のほうに寄せたいと思って、運転中に手で右に引っ張ったりしていたのだった。 シートベルトは肩から外れてはいけないが、首に当たってもいけないのだそうだ。

万が一、事故で衝撃を受けたときに、肩から外れてしまってはベルトをしていないのと同じだし、首に当たっていては、首が締まって窒息したりしてしまうらしい。
シートベルトが肩から外れるのは、この右上位置の高さが低すぎるとのこと、首に当たるのは、高さが高すぎるのだそうだ。 つまり、私は高さが高すぎる状態で12年半、車を運転していたのだった。

・・・

シートベルトの高さ調整については、you tube  を見て初めて知った。

そこで、本日、ベルトの位置を少し下げてみた。そうしたら、首には当たらず、ちゃんと肩にかかったのであった。

それから、シートベルトの巻き戻しがよくなるように、車内掃除用のウェットペーパータオルで運転席と助手席のベルトを拭いてみた。ディーラーで点検のときに拭いてくれたそうだが、さらに汚れが少し取れたようである。

また、ハンドルの正面真下に収納のための棚のようになっている部分を発見し、中を拭いてみると真っ黒だった。ここに物を入れたことは一度もなかった。

まったく知らないことばかりである。

シートベルトの高さ調整

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高校時代の記憶

2022-04-08 00:41:02 | 読書

この頃、年を取ったせいか、昔のことを思い出す。

最近は、たまたま図書館で「巴里に死す」を見つけて読み始めたのだが、もしかしたらそれがきっかけかもしれない。

東京に越してきてから住んでいた家のそばに、天理教のお寺があった。(あれはお寺というのかな?)
芹沢光治良の「人間の運命」では、天理教のことが書いてあるという記憶があったので、なんとなく意識してその前を通っていたが、今思うと、一度もそこに出入りする人々を見たことはなく、そして、私の人生の中で天理教の人には会ったことも話したこともない。
全く存在感がない宗教だった。ただ、そこに建物があり、門に「天理教」と書いてあったことだけを覚えている。

あれは、私が20代の頃で、高校を卒業してからはまだ数年しか経っていなかったのだ。だから記憶も新しかったのだろうけど、それ以来、天理教に関する物事に遭遇したことは一度もない。

天理教はともかく、「巴里に死す」を読んでいると、主人公の伸子が結核でスイスのサナトリウムで療養している。あの時代は、結核をそうやって治すしかなかった。特に治療法もなく、寒いところでなぜか窓を開けっぱなしにしている。冷たいきれいな空気を吸っていると良いということだったのか。そして、治る人もいたし治らない人もいた。が、治らない人も多く、不治の病と言えた。

結核は人に感染するが、感染した人が急に亡くなるわけではないし、感染しない人もいたようだ。感染しても慢性的に病状が進んで行き、重症にならなければ快復するが、数年のうちに次第に悪化していくとほぼ助からない。恐ろしい病気ではあるが、今の新型コロナほど厳重に隔離などはしていなかったようである。

結核患者が妊娠したら、堕胎したほうが良いと考えられたのは、患者の体力が消耗してしまうからで、子どもが感染するからということではないようである。生まれたあとも、母親が育てることはできず、人に育ててもらうのは、子供への感染を避ける意味もあるものの、母親が自分の結核を治すことに専念しないといけないからだろう。

それで、「巴里に死す」を読んでいたら、スイスのサナトリウムの場面で、私はトーマス・マンの「魔の山」を思い出していた。あの本は文庫本でものすごく厚い本だった。それを夏休みかなんかにかなり読み進んだものの、結局最後までは読まなかったと記憶している。

しかし、あの「魔の山」は何で読み始めたんだろうか?と思う。

それで、今回「巴里に死す」の後ろについている大江健三郎の芹沢光治良についての文を読んでいたら「魔の山」のことが書いてあった。やっぱり連想するのが当たり前なのだろう。

それから、「巴里に死す」の中で伸子が、ジイドの「狭き門」のことを書いているが、その前から、私は「伸子」の精神が、ジイドの「狭き門」の主人公女性と共通していると強く感じていた。

私はジイドの「狭き門」も読んだことがあるが、なぜそれを読んだのかも不明である。これは実家に世界文学全集があったのだが、読まなかったものも多々あるなかでどうしてもこれを選んだのだろう。

当時私は芋蔓式読書法をしていて、読んだものの中に出て来た小説を読み、またそれに関連した小説を読むと言うのをしていたのだった。

私は「巴里に死す」を読んだ記憶は全くないが、ここから芋蔓に「魔の山」や「狭き門」が出てくるのだ。まさか「巴里に死す」を読んでいたわけではないとはおもうのだが・・・。

あ、そうだ。今回はそのことを書くつもりではなかったのだ。

私は当時、2階の自室の窓際の屋根の上にクロッカスの球根を1つ育てていた。そのクロッカスには「シルビエ」と言う名前を付けていた。クロッカスは紫で白い線のある花を咲かせた。ふっくらとした花びらを開き、中には黄色いめしべとおしべがあった。その姿は神秘的だった。

私は当時、ハンサムな同級生にあこがれていた。その人は色白で彫りが深く小柄で、西洋人の少年のような容姿だった。私は心の中で彼を「美」と呼んでいた。

そして、なぜかそのクロッカスをその少年として見ていた。そのクロッカスになぜ「シルビエ」と言う名前を付けたのか記憶がないのだが、なぜかクロッカスの記憶とともに「魔の山」を連想するのである。

しかし、魔の山の主人公は「ハンス」というらしいし、その人に私があこがれるわけでもない。シルビエというのは一般に女性の名前らしいが、私はなぜか少年の名前として、それを花につけたのであった。テレビにでも出て来た少年から名前を取ったのかな?

「シルビエ」でウェブ検索すると、人の名では「シルヴィ」というのが出てくるが「シルビエ」はあまりない。「シルビア」というのは女性のなまえでよく聴くが、私は「シルビエ」と記憶している。

クロッカスが咲くのは春休みなので「魔の山」を読んだのは冬休みか春休みだったのかもしれない。

これらのことは、実家の天袋にある昔の日記を見ればわかりそうだが、もはや太った老婆には、天袋に登ることは不可能かもしれない。

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シートベルトの戻りが悪い場合

2022-04-06 23:15:01 | 車・運転・道路・駐車場2022

先日の車の半年点検で、ディーラーでもう一つ見てもらったものがあります。

それは、運転席のシートベルトの戻りが最近悪くなっていたことでした。

普通に外して車から降りてドアを閉めたときに、カチ~ンと金具がドアに挟まって驚くことが度々あるのです。

シートベルトがだらりと車の外側にぶら下がっていて、戻っていないからでした。

私は、巻き戻しの機能の装置が老朽化してダメになっているのだと思っていて、それはどのような仕組みなのかわかりませんが、修理ができないなら取り換えることになるのかなあと思っていたのでした。

そうしたら、点検の後で、担当の人が、「シートベルトは拭いておきました」とのことで、なんだ拭いただけじゃなおらないよねと思いこみました。

そのときに、ちょっとベルトをひっぱって手を離してみると、伸びっぱなしではなく、ゆっくり戻っていったので、やはり新しいころのようにスパッと戻らないなと思い、車屋さんも「やはり古くなるとどうしても巻き戻しが悪くなります」とのことでした。

それでも、事故で衝撃などが起きたときにちゃんと機能すれば問題はないので、まあいいかと思った次第です。

で、そのあと、パソコンで検索してみて初めて知ったのですが、シートベルトの戻りが悪くなるのは汚れが原因だということでした。

シートベルトに汚れがついていると、滑りが悪くなって、勢いよく引き込まれなくなって途中で止まってしまったりするそうです。

だから、戻りをよくするには、汚れを取ればよいということで、車屋さんが拭いてくれたというのは、確かに効果のあることだったのだということを初めて知りました。

それに、そういう理由であれば、車の修理点検時にお願いするようなことではなく、これは車の持ち主がやるべきことではありませんか。まったくどうしようもないオバサンですね。

しかし、現代は便利なことに、you tubeで、戻りの悪くなったシートベルトの洗い方などの動画がたくさんあって、色々と参考になります。

洗剤やセスキ水をつけた布で拭いたり、洗剤を溶かした水で洗ったりして汚れを落とす方法が紹介されていますので、今度は自分でやってみようと思います。

シートベルトは手で触るので汚れるわけですが、思い当たることは、運転中に右の首の付け根のところにベルトが当たっていることが多く、夏などは襟ぐりの大きい服などを着ていると、肌に密着することも多いようで、皮脂なども着くんだろうなと思います。

車屋さんでは、全点検で1時間もかからなかったので、そんなに丁寧に拭いてもいないでしょうから、近いうちに自分でベルトをきれいにしてみようと思いました。

それにしても、車屋さんは、「汚れが原因で巻き戻しが悪くなるので、きれいにすれば滑りがよくなって改善しますよ」ということを説明してくれたらいいんじゃないかと思います。

持ち主は怠慢ではなく無知のために、それをしていないのですから。

車って本当に経験して見ないとわからないことが多いですね。

シートベルトは黒かグレーみたいな色だったかな?汚れが全然目立たないから気づかないのですね。

買ってから一度も拭いたことなんか無かったです。

you tubeの中から1つ選んでみました。

シートベルトの巻き取りを簡単に良くする方法を解説するよ

車屋さんまかせにせず、このように持ち主がちゃんとメンテナンスしないとな~

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ストレスが多いこの頃

2022-04-05 22:58:10 | 日記2022

この頃、何かとイライラすることが多い。

相変わらずリモートワークをしている。リモートワークというと、常にパソコンで会議などをしている様子を思い浮かべるかもしれないが、私の場合は、ただの在宅ワークと言ってもあまり変わりない。

つまり、リモートパソコンで書類をダウンロードして作業をし、仕事後に担当者に送信するというのが主な仕事なので、物体の書類を会社から持ってきて自宅で作業をして結果を報告するのと大差がないのだ。

だから、パソコンは数時間放置して、ひたすら紙の書類の内容をチェックしているというのが、大部分の作業工程なのである。

それについては、書類に向き合っていると、時々パソコンのリモート回線が切断されるため、再度つなぎ直したりするのがちょっと面倒な程度だ。これはパソコンに触っていないから切断されるのだろうか?

急ぎの連絡やメールなどがいつ来るかわからないので、常に接続はしておく必要がある。

仕事については、自宅では相変わらず集中しづらいというのが問題点であり、昼間はかどらなかった分を夜や朝に補充すると言う形で、なんだかダラダラとメリハリのない時間の使い方になり、相変わらず1日中座りっぱなしで運動不足である。

仕事のストレスは大したことないのだが、最近はロシアのウクライナ侵攻が私の生活に大きな影響を与えている。

朝起きて、テレビをつけると戦争の場面が放送されている。建物が破壊され、人々が負傷している。そんなものを見ながら朝ご飯をおいしく食べる気になれるだろうか。
午前中の仕事を終え、昼ご飯を作って食べようとして、テレビをつけるとまた戦争の場面が映っている。プーチンの映像や写真なども写っている。それから午後の仕事にかかる。
午後の仕事を終え、夕方になって一息つこうとテレビをつけると、またプーチンや戦場の映像とともにニュースなどをやっている。

もういい加減にしてくれと思う。さらに夕飯を食べる頃になると、夫が必ずニュース番組を出す。これはBSのニュース番組を出すことが多い。食卓のテレビはBSは映らないのだが、夫の部屋から電波を飛ばすと映るのだ。

この頃、野球が始まったので、テレビは夫の好きな野球になることが多いが、今日はまた戦争番組である。3度の食事に戦車に爆撃にプーチンの顔なんて、もう本当にうんざりなのである。

夫はロシアのウクライナ侵攻は重要なことなので、見過ごすわけにはいかない、常に情報を収集しておかないといけない等と言うわけだが、これを1日中見ていたところでどうなるわけでもないし、ただただストレスが溜まるばかりである。

さらに、朝昼晩と食事を作らないといけないというのが、本当に苦痛だ。

出勤してお弁当を買って食べるか、外食するほうがずっと楽だ。

全く、この戦争報道番組と在宅ワークづくめの毎日にはもううんざりで気が狂いそうである。

・・・

それで、旅行にでも行きたいと思ったが、行き先も全然決まらず、もうかなり先に延期ということになろう。

個人旅行だと、観光地の移動手段がなかなか調べられない。

また自力で歩いて移動するなど70歳の夫には無理というか、本人が元々そういう活動的な人間ではない上に、さらに老化してきたために、ハイキングみたいなのは除外しないといけないのだ。

私自身も、足の捻挫も2か月経っても完全に治らないし、若いころのようには動けないことに気づいた。

旅行なんて老後にゆっくり始めようなんて思うのは間違いである。今は70歳まで働くようになっているけれど、もうそれからでは身体も若者のように元気に動かせるわけではなくなり、旅行も温泉に浸かっておいしいものを食べる程度のことになってしまうのだ。

それでも、自分たちにできる範囲の中で、楽しみを見つけて生きて行かなくちゃいけないだろう。

身の程に合った楽しみを見つけるしかないな。

とにかく、あまりストレスを溜めないでささやかな楽しみを見つけたいものである。

 

 

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旅行が決まらない

2022-04-05 00:12:16 | 日記2022

4月中にJ〇B旅行ギフトカードを使って旅行に行きたいと思っているのだが、なかなか行き先も宿も決まらなくて困っている。

J〇Bが扱っている旅や宿はいくつもあるのだが、その中でギフトカードを使えるものというのが極端にすくなくなってしまうのだ。

その中で、なんとか国内ツアーを探しても、申込者が0人だというのばかりで、催行決定というのがなかなかない。あったと思うとなぜか満員で受付られない。

値段が安い日に集中したり、団体のようなグループが申し込んでいるのかもしれない。

申込み状況が0人の場合は、まだ催行中止が決定していない場合は申し込めるが、急に人数が増える見込みもなく、催行はほぼ無理なのだそうだ。

とにかく、仮予約と言うのはダメなのだそうで、一旦は支払いが生じてしまい、ギフトカードの使用と不足額のカード決済が実行されるのだそうである。

その後、旅行が催行中止になると返金されるとのことだが、なんだか非常に面倒くさい。

このコロナ禍では、やはり団体旅行ではなく、宿と交通手段だけを購入して個人旅行にするのがよさそうだ。

ところが、ギフトカードを使える宿が少なく、やっと行き先と宿にめどをつけたものの、駅から宿までの移動手段が現地のバスで40分を要し、しかも午後1時のバスの次が午後5時で、それを逃すともう宿までは行けないような場所。タクシーを使ったらいくらかかってしまうのだろう。

電車とバスは現地の周遊券を買えばお得らしいが、観光地から宿までにそんなに時間を要してしまうとなると時間がもったいない。ギフトカードが使えない宿なら、駅のそばにたくさんあるというのに。。。

駅から遠い宿は、宿だけ予約して、自家用車で行く人などが使うのだろう。あるいはレンタカーでも借りるのだろうか?

しかし、現地の電車に乗ってみたいし、レンタカーなんかは知らない道路を運転する自信もないし無理である。

やっぱりこの観光地はボツになるのか・・・

それにしても、ギフトカードっていうのは、すでに旅行会社にお金を払ってあるわけじゃないか。

もう何年も前に娘たちが購入してくれたので、旅行会社に対して、ものすごい前払いなわけである。

そんなに何年も前にお金を預けてるわけで、旅行会社はそのお金をすきなように運用していたわけなのだろう。

コロナ禍で旅行会社も大変だろうけど、ギフトカードを使うというと、なんだ収入にならないじゃないかと言う感じで敬遠されているみたいである。

社員の人もリストラとかあったかもしれないし、今はウェブ申し込みが主流になっているが、本当に詳細の問い合わせや相談などができないし、いったいどうやってチケットを受け取るのか、送ってくるのだろうか?などとわからぬことばかり。よく読めばどこかに書いてあるのだろうが。

現地の移動手段なども旅行会社が教えてくれるわけではなく、自分で調べてくださいということだ。

ウエブで申し込むと安いというのは、人件費も場所代もかからないからだろう。
ウェブ限定の価格だったり、クーポンがあったりするようだが、どうやって使うんだ?

ギフトカードやクーポンの番号を入れそこなったりしたら無効になってしまうだろし、その修正方法もわけがわからないと思うので迂闊に入力できない。

もう、時代についていけないのだ。

なんかストレスばかりが溜まってしまった。

 

 

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車の給油口の汚れ

2022-04-03 20:57:41 | 車・運転・道路・駐車場2022

久々に車のことを書いておこうと思います。

先日、車の半年点検に行ってきました。
今回点検前に気になっていたことは、ドアロックをかけるときに、車の後ろのほうで、カーンというように音が響くことでした。

それは、助手席のドアを外から閉めてロックをかけるときに、後ろのほうで音が響くので、左後ろのドアにロックがかかるときに高い音が鳴るのかと思っていたのですが、調べてみるとそれよりさらに後ろにある給油口から音が響いていることがわかったのです。

私の車は、給油するときに給油口の扉を開けるようなレバーは運転席にはついていません。車のドアロックを解除すると給油口も手で開くようになるのです。

そして、今回初めて知ったのですが、ドアロックの開閉が給油口に連動していて、ロックをかけると、給油口のところのボッチが飛び出てきて、蓋の裏側にある金具の穴に挿入されて組み合わさって、蓋が開かなくなる仕組みになっているのでした。

それで、音が響くことを点検前に相談すると、やはりこれは経年劣化の1つのようですが、その部品のところに油をさしてくれるとのことでした。

それで、点検後に状態を確認してみたら、それでちゃんと音が響かなくなっているのでした。

油をさしただけで、音が響かなくなるなんて、全く素人には気付かないことですね。

直って良かったです。

・・・

ところで、この給油口なのですが、最近蓋を開けるとキャップの周囲が土埃みたいなのですごく汚れていたのです。

それは、ガソリンスタンドで給油をするときなどに気づくわけですが、その時はそのまま蓋を閉めておしまいにしてしまうので、なかなか掃除をする機会がありません。

車が新しいころは、こんなところが汚れることはなかったのですが、やはり古くなってくると隙間が増えるのかなと思います。

以前は、蜂3~4匹が隠れ家にしていたときもあって、開けたときに給油キャップをとりまく蜂集団に出くわして恐怖におののきましたが、それは、蓋のヘリに指をひっかけるための部分がほんのわずかに外側に突出しており、その部分に隙間ができて、ちょうど蜂が潜り込める穴になっているのでした。

あの時はほんとうに驚いたものです。

そして、今回はロックするときに音が響いたことで、初めてガソリンスタンドではない自宅の駐車場で給油口の扉を開いて見ることになりました。

点検から帰ってきて確認してみると、音は響かなくなっていたのですが、相変わらず汚さは同じで、あわてて自動車掃除用のペーパータオルで土埃をふき取りました。

もしかしたら点検のときについでに拭いてくれるのかな?と思っていたのですが、汚れはそのままでした。

こんなところは、持ち主が常日頃からきれいにしておくべきですね。

有料の洗車もお願いしたので、ボディーはピカピカになっていましたが、やはり洗車時には給油口の蓋は閉じて洗うわけなので、なかなか内部を洗うことはないというのは、持ち主にしろ車屋さんにしろ同じなのかと思います。

また、運転席の足元にも靴についてきた細かい草の藁くずみたいなのが落ちたままになっていたのですが、こちらはすっかりきれいにしていただいており恐縮しました。

ダッシュボードのあたりもきれいになっているようです。点検に行く前に車内の掃除をしようと思っていたのですが、ついつい時間ギリギリになってしまい、ダッシュボードだけ軽く拭いた程度で持って行ってしまったしだいです。

これからは、給油口も車内も普段からちゃんときれいにしておかないといけないなと反省しました。

こんな動画がありました。

【整備士向け動画】点検毎に給油口のヒンジに給油し、まわりの汚れも洗浄

なるほど、ここまで気を使ってくれる車屋さんもいらっしゃるんですね。

私の車もこの車の蓋と同じような仕組みになっているようです。
オイルをさしてくれると言っていたので、私は突起のところにさしたのかと思っていたのですが、これを見ると蝶番の所にさしてくれたようです。この頃蓋が閉まっていてもちょっと浮き上がり気味に感じており、そのため、突起が穴に刺さるときに、位置がずれて音が響いていたのかもしれません。

 

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