12月に入ってから、来月のスケジュールが決まってきています。
「今年も終わりか…」
残り少なくなった手帳を名残惜しくめくりながら、激動の苦しい一年だったなあ、としみじみと今年を振り返ってみたりするのでした。
私の場合、手帳選びから来年の準備が始まるわけなのですが、この歳になってもまだ、自分に合った勝手が良い手帳に出会えていません。
今使っているのは、A5の分厚い手帳です。
昨年の11月頃にオフィスショップで購入し、合皮の馴染み具合が気にいって選びました。
2008年の9月から2009年の12月まで書き込みができます。
日々のスペースも十分ありますが、何といっても一番の決め手は、ダイエットデータの記入欄でした。
月々身長、体重、体脂肪率はじめ、ウエストや体の要所要所のサイズを記入するページがあります。
はじめは、何となくダイエットデータを計測し続け、楽しみながら体重は数か月間継続して落ちましたが、いつしか記入を忘れるようになり、自然に元に戻ってしまいました。
だからこのダイエットスペースはあまり意味を成さなかったですね。
それにこの手帳、ペンも合わせると350gあり、ちょっと近くに出かける時も、持ち歩くには重すぎです。
先日、歯医者で予約を入れる際にこの分厚い手帳を取り出したら、看護婦さんが訝しげな顔色をしていたのに気づいてしまいました。
なにか大げさな感じがしたのかもしれませんね。
さて今年は気分一新し、もっとコンパクトで、実用的な手帳が欲しいと思いました。
本屋を見てみると、色々な商品が並んでいます。
能率手帳、手帳は高橋…。
ビジネス手帳は毎月の営業成績が書き込め、グラフ化できるものもありました。
また、1か月、半月後、1年、5年、10年後のライフプランを書き込めるものまで多種多様。
そういう類の手帳は、いつか転職を思い立った時、職務履歴書に具体的な数字を持ち出せる材料になりますよね。
どちらかというと、若い方向きかもしれませんね。
いろいろ見ていくと、時間や人生の何に価値観をおくかという考え方により、手帳の選び方が決まってくるように思います。
それに他者からどう見られたいか、というのも色づかいやデザインに反映されるかもしれません。
いろいろ手にとって比較して私が選んだ2010年の手帳は、「手帳の高橋」のリシェル8。
コンパクトで、見開きにいくつかのカードスペースがあるところがチェックポイント。
そうして最大の特徴は、日々のタイムテーブルが縦割りで詳細に管理できるところ。
右下には毎週、2か月分のミニカレンダーがついていて、これは使えそうです。
2010年、私はかなり思い切った大きな目標を計画しています。
毎日のスケジュールが、書き込みでいっぱいになるよう、この手帳とともにこれからの一年間、頑張っていきたいと思います!
「今年も終わりか…」
残り少なくなった手帳を名残惜しくめくりながら、激動の苦しい一年だったなあ、としみじみと今年を振り返ってみたりするのでした。
私の場合、手帳選びから来年の準備が始まるわけなのですが、この歳になってもまだ、自分に合った勝手が良い手帳に出会えていません。
今使っているのは、A5の分厚い手帳です。
昨年の11月頃にオフィスショップで購入し、合皮の馴染み具合が気にいって選びました。
2008年の9月から2009年の12月まで書き込みができます。
日々のスペースも十分ありますが、何といっても一番の決め手は、ダイエットデータの記入欄でした。
月々身長、体重、体脂肪率はじめ、ウエストや体の要所要所のサイズを記入するページがあります。
はじめは、何となくダイエットデータを計測し続け、楽しみながら体重は数か月間継続して落ちましたが、いつしか記入を忘れるようになり、自然に元に戻ってしまいました。
だからこのダイエットスペースはあまり意味を成さなかったですね。
それにこの手帳、ペンも合わせると350gあり、ちょっと近くに出かける時も、持ち歩くには重すぎです。
先日、歯医者で予約を入れる際にこの分厚い手帳を取り出したら、看護婦さんが訝しげな顔色をしていたのに気づいてしまいました。
なにか大げさな感じがしたのかもしれませんね。
さて今年は気分一新し、もっとコンパクトで、実用的な手帳が欲しいと思いました。
本屋を見てみると、色々な商品が並んでいます。
能率手帳、手帳は高橋…。
ビジネス手帳は毎月の営業成績が書き込め、グラフ化できるものもありました。
また、1か月、半月後、1年、5年、10年後のライフプランを書き込めるものまで多種多様。
そういう類の手帳は、いつか転職を思い立った時、職務履歴書に具体的な数字を持ち出せる材料になりますよね。
どちらかというと、若い方向きかもしれませんね。
いろいろ見ていくと、時間や人生の何に価値観をおくかという考え方により、手帳の選び方が決まってくるように思います。
それに他者からどう見られたいか、というのも色づかいやデザインに反映されるかもしれません。
いろいろ手にとって比較して私が選んだ2010年の手帳は、「手帳の高橋」のリシェル8。
コンパクトで、見開きにいくつかのカードスペースがあるところがチェックポイント。
そうして最大の特徴は、日々のタイムテーブルが縦割りで詳細に管理できるところ。
右下には毎週、2か月分のミニカレンダーがついていて、これは使えそうです。
2010年、私はかなり思い切った大きな目標を計画しています。
毎日のスケジュールが、書き込みでいっぱいになるよう、この手帳とともにこれからの一年間、頑張っていきたいと思います!