大沼は、仙台農業センターに隣接する農業用の13haもある大きなため池です。
仙台平野の稲作地帯、七郷地区約130haに灌漑しているそうです。
今時期は、白鳥が飛来していると聞き、行ってみました。
食パンを見せると、白鳥はスルスルと近寄ってきてくれました。
オナガガモも大勢集まってきました。
オナガガモが嫌いなわけではないのですが、できるだけ白鳥にパンをあげたいというのが本音です。
目があった白鳥に向け、ちぎったパンを投げるのが最良の方法です。
そうしているうちに、白鳥さんのほうから「ホー、ホー」と声がかかります。
多分「くれ!」という意味なのだと思います。
その声に向かって、あたかも投げるよというそぶりを見せてパンの一端をその白鳥に向けて投げる…
なにか、言葉の通じるはずもないものたちと、無我夢中で時間を共有したような充足感があります。
幸せって、こいうことなのかな…
夕刻が迫ってくると、どこからともなく、白鳥が大沼に戻ってきます。
大沼の歴史はかなり古く、かつては沼一面にハスの花が見られ、驚くほど蓮根が採れ、淡水漁業が盛んに行われ「宝の沼」と呼ばれていたそうです。
今時期は、草が立ち枯れていました。
仙台平野の稲作地帯、七郷地区約130haに灌漑しているそうです。
今時期は、白鳥が飛来していると聞き、行ってみました。
食パンを見せると、白鳥はスルスルと近寄ってきてくれました。
オナガガモも大勢集まってきました。
オナガガモが嫌いなわけではないのですが、できるだけ白鳥にパンをあげたいというのが本音です。
目があった白鳥に向け、ちぎったパンを投げるのが最良の方法です。
そうしているうちに、白鳥さんのほうから「ホー、ホー」と声がかかります。
多分「くれ!」という意味なのだと思います。
その声に向かって、あたかも投げるよというそぶりを見せてパンの一端をその白鳥に向けて投げる…
なにか、言葉の通じるはずもないものたちと、無我夢中で時間を共有したような充足感があります。
幸せって、こいうことなのかな…
夕刻が迫ってくると、どこからともなく、白鳥が大沼に戻ってきます。
大沼の歴史はかなり古く、かつては沼一面にハスの花が見られ、驚くほど蓮根が採れ、淡水漁業が盛んに行われ「宝の沼」と呼ばれていたそうです。
今時期は、草が立ち枯れていました。