また今年も白鳥に逢える、そう考えると冬が苦手な私でも、なんとか冬を楽しんでやろうじゃないか、と思えるのです。
今週から、東北には寒気団がやってくるそうです。
夕方から雪になると予報でしたが、冷たい雨が降ってきました。
宮城県利府町にある「加瀬沼」。
もともと田畑のための灌漑用水の目的で作られた沼です。
ガンが沢山集まっていました。
近寄っても、動じないのが不思議です。
かなり接近してもこの通り。
白鳥が向こう岸でゆったりしているのが見えました。
食パン一斤をもって、立ちつくしていると、白鳥がどんどん近づいてきます。
ドンブラコ、ドンブラコ…ゆっくりと、それでいて優雅に。
立派なコブ白鳥さんです。
首が私の腕より太いです。
この白鳥さんは、もしや…
昨年には逢えなかったけど、人慣れして直接パンを渡せるという噂の彼?
時間は、12月14日、15時頃。
他の白鳥は田んぼなどに残った、もみ殻を食べに行き、まだ戻っていないのかもしれません。
日暮れ近くなってくると、どこからともなくねぐらに戻ってくるものです。
白鳥は強くはかなく、けなげで美しいです。
だだ傍にいるだけで、生きるパワーをもらえる感じがします。
今週から、東北には寒気団がやってくるそうです。
夕方から雪になると予報でしたが、冷たい雨が降ってきました。
宮城県利府町にある「加瀬沼」。
もともと田畑のための灌漑用水の目的で作られた沼です。
ガンが沢山集まっていました。
近寄っても、動じないのが不思議です。
かなり接近してもこの通り。
白鳥が向こう岸でゆったりしているのが見えました。
食パン一斤をもって、立ちつくしていると、白鳥がどんどん近づいてきます。
ドンブラコ、ドンブラコ…ゆっくりと、それでいて優雅に。
立派なコブ白鳥さんです。
首が私の腕より太いです。
この白鳥さんは、もしや…
昨年には逢えなかったけど、人慣れして直接パンを渡せるという噂の彼?
時間は、12月14日、15時頃。
他の白鳥は田んぼなどに残った、もみ殻を食べに行き、まだ戻っていないのかもしれません。
日暮れ近くなってくると、どこからともなくねぐらに戻ってくるものです。
白鳥は強くはかなく、けなげで美しいです。
だだ傍にいるだけで、生きるパワーをもらえる感じがします。